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地球に生まれた小さな家in藤野

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首都圏からいちばん近い里山、神奈川県相模原市緑区にある旧藤野町。その中のしのばらというエリアに家を建てることになりました。 めざしたいのは、自然と共生する暮らし。パーマカルチャー… もっと読む
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2020年3月の記事一覧

3月24日(火)

朝から焼き杉の端をバーナーで焼く作業をしていました。 新コロナウイルス感染拡散影響で、どこにもいけない(と言いながら都内に週に3回くらいは出かける)という母を連れ出して。 残り少ない胞子がひらいていないつくしを探してもらったり、焼いた板に水をかけてもらったり。 残りは30枚くらい。はじめてすぐにプロパンガスがなくなってしまって、ガス屋さんにとりに行き、作業再開。 それでもお昼には終わりました。 家の方は、今日は大工さんがいなかったのですが、ユニットバスが入っていたり

3月17日(火)

家の打ち合わせがある日。少し早めに行って、焼き杉の端をバーナーで焼く作業をしていました。 一人でもできる作業なので、黙々と作業。お昼をはさんで。 お昼は大和家さんのベジ仕様の汁なし担々麺(最近はこれにはまっています)。 80枚くらい焼いたでしょうか。 板の移動なども含めて、まあまあな運動量。でもあと少しです! 帰りに寄ったカフェで江戸寒緋桜が咲いていました。

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2020.3.12焼き杉づくりワークショップ4日目

3月10日(火)打ち合わせ。

ちいさな家ですがたくさんの方に関わっていただく予定です。 焼き杉用の木を製材していただいて、本棚もつくってもらう予定のstdio yes'のみーなさんに来ていただいて、本棚の相談。 玄関の扉は、藤野の緑のラブレターの作者でもある、高橋政行さんに。 ご近所になります。玄関の扉の枠が入ったので、電話をしたらすぐに打ち合わせに来てくださいました。 お昼は、大和家さんで汁なし担々麺ベジ仕様を食べながら、木と鉄のコラボレーションのお話。

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2020.03.07焼き杉ワークショップ3日目

3月3日(火)電気打ち合わせ

電気の打ち合わせ。電気は基本をオフグリッドにします。藤野電力で太陽光発電を施工してもらいます。電気屋さんと藤野電力の鈴木俊太郎さんとの打ち合わせ。 太陽光を普段使いにして、天気が悪くて充分に発電できなかったときには、東京電力を使うというハイブリッドに。東京電力から他の電力会社に変更する予定です。東京電力も15Aで。電化製品は、照明、冷蔵庫、二層式洗濯機、夏の扇風機、パソコン、ルーターくらいになるのかな。冬は凍結防止が必要なんだろうと思います。 強い味方がたくさんいてありが

焼き杉のつくりかた

作業に人数は3名以上いないと難しい。 【材料】 杉板(大きさは好みで) 麻ひも、じょうろに入った水、ガスバーナーがあると尚いい、板を乗せる足場、革手袋、かまど:ペール缶などで、平らな面を作り、穴から火が出るようなものが好ましい、薪、焚き付け用の新聞紙、端材など 【服装】 火の粉が舞って落ちる可能性もあるので、 綿100%の、汚れても穴が開いてもいい服と帽子を着用。 1、長さを合わせた3枚の板を組み合わせる。 ・長さは応じてのこぎりや丸ノコなどで切る。 ・乾き具合

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2020.02.29焼き杉ワークショップ2日目

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2020.02.28焼き杉ワークショップ1日目