一歩、二歩、三歩
少しでも前に進めてる気がしていたんだ
一歩、二歩、三歩
本当は何も進んでいなかった
私はその場で足踏みしてた目を閉じて

一歩、二歩、三歩
目を開いたらそれでも違う景色だけは見えていた
錯覚でも良い、それでも変わったのだと思わせて。

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