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講座ビジネスはマルチ??

ポッドキャスト番組「5点ラジオ」「ヴァジャジャポン」の大ファンなんだけどさ
配信者のヴァジャさんがゲスト出演していたこちら

講座に対してのモンやりが、これか!!!だったな

本に載ってるような
YouTubeで調べられるような内容の

合計100時間未満みたいな講座で認定資格を取得してもさ

自分だったらそのサービスに
お金を払って継続利用したい??
ってとこなんだよね

仮に妥当だと思うし
利用したいってなったとしても

学びたてなりたての自分に対して
誰かがそう思ってくれるかっていう

そういうのって、1人目の講座講師しか
儲からないのが現実なんだよね

あれ?それもマルチと一緒な地獄😵

とはいえ、認定資格とかじゃない講座で
個人の学び目的だったら問題なくて

だって、講座って本来
そういうものだったよね??

一方で、その講座で認定を取得して
それをネタに商売するっていうタイプなら
マルチと同列ね

もうさ、簡単にお金儲けしたいっていう
モチベーションがそもそもだよね、、

なーんて、老婆心発動しちゃったけれど、ご容赦ください(パクリ)


<ここからは蛇足>

ヨガとアーユルヴェーダを
抱き合わせにしたビジネスも多くあって

うちの伝統でも、クリシュナマチャリヤ師はアーユルヴェーダ医でもあったから

Nāḍiparīkṣā/ナーディパリークシャー/脈診を、セラピーで用いたりするんだけどね

現地で見聞きした感覚で
アーユルヴェーダは医療だから
大学に6年通って学ぶものだし

治療はオイルケアとハーブ(薬)が主軸だから、それらが手に入らないと、、な感じなんだよね

あと、治療の一環のオイルマッサージは
ケララとかにある学校に住み込みで6ヶ月
みっちり技術を学んできたセラピストが提供してるもので

まあまあ大きいスパ的な施設では
中卒で送り込まれたような若い男女が
施術してくれる印象だよ

小規模のアーユルヴェーダ病院では
熟練のオバチャンもいらしたから
子育てを終えて復職したのかな??笑

聞いた話レベルだけど、アロマセラピーが国家資格な国もあるだろうし

医療とか治療の観点で、どれぐらい求めるかによっても違うとは思うんだけどね

アーユルヴェーダを家庭での薬箱的に扱うのなら、正直言って本で事足りる

何より現地の生活を見せてもらうのが一番ではある

繰り返しになるけども、自分の学びのためなら問題ないけれど

それをネタに稼ぎたいのはどうかな??

あと、トリートメントサロンとか
めちゃめちゃ経費がかかりそうだし、、

日本でサクッと学びたい人は
よーーく考えてね🙂

それと、蛇足の蛇足だけれど
ヨガの指導者養成とかTTCも

自身のお勉強のためならアリ

インストラクターになりたいとか
お仕事として考えるのならナシ

って、、しつこく老婆心発動で
失礼しましたーー


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