週報2020.6.20~6.28

3か月ぶりに美容院に行ってきました。髪の毛が生き返りました。美容師さんすごいです。

※土日出勤が増えて、週末に週報を書けないことが増えてきましたので、来週からは月曜始まりにしたいと思います。

意志を持って住まう

山口周さんの記事を読んで、家が欲しい欲がむくむく湧いてきました。

今の住まい選びの判断基準は「会社の近く」ということでした。まず「通勤可能」という条件があり、その中で選べる範囲で自分の好みを反映した家を選びました。

でも「会社の近く」という縛りを外したら、もっともっと家選びは自由になります。「意志を持って住まう」ということをやっていきたいなぁと思いますし、そういう世の中にしたいです。

「会社から○分くらい」「家賃○万円以下」というような条件ではなくて「眺め最高!」「庭仕事が楽しめる」「美術館徒歩圏」「海まで30秒」のような、わくわくする条件で住む場所を選ぶ。そういう世の中にしたい。

不動産業というのは、まだまだ可能性を秘めているな、と思います。


ポケットにお金を入れてくれるもの

家が欲しいとなると、現実的なお金の話。


『金持ち父さん 貧乏父さん』というベストセラーをご存知でしょうか。

本の内容を一言で言うと「ポケットにお金を入れてくれるものが資産、お金を減らすものが負債」ということが書かれています。
この本を読んでから、投資について勉強するようになりました。

住宅ローンは、組み方次第で毒にも薬にもなる劇薬。リスクを減らすには頭金を増やす。(頭金を増やしすぎても効率が悪いと言われますが)

とりあえずお金は強い。ということで今勉強しているのは株。

四季報を全ページこつこつ読んでお宝株を探す、ということを年4回やっております。(今週はちょうど四季報の発売日がありましたので、こんな話を書いております。)とは言ってもすぐには買わず、半年に1社買うかどうか、というスローペース。世の中にはいろんな会社があるんだなぁということが学べて面白いです。

四季報の年間購読が9,000円弱なので、それ以上に儲けを出すことを目標に始めましたが、きちんと勉強すれば割と楽勝です。世の中が変わるときは投資のチャンス。興味がある方はぜひご一緒しましょう。(投資は自己責任&余裕資金で!)

株の売買で思うのは、株式投資をやると「心が鍛えられる」ということです。会社のことを調べて「よし買うぞ!」と購入しても、値動きがあります。上がったり下がったり。買ってすぐ下がったりするとドキドキします(笑)。すぐ売りたくなってしまうけれど、じっと我慢。(我慢し過ぎると塩漬けになるので注意)上がってくると欲が出るけれど、目標株価まで到達したらすぱっと売る。それが株式投資で儲けるコツのようです。


自分の弱い心を封じ込め、理性を働かせる。買う理由、売る理由を明確にする。一度決めたら自分を信じる。自分の想定を外れたら売る。感情で売買すると大体悪い結果になるようです(私の場合)。

人生修行の一環ですね。高校生くらいなら十分理解できる投資方法ですし、親や学校が教えたら良いにになぁと思います。社会の仕組みを知るという意味でも、自分と社会の付き合い方を考える意味でも有益だと思います。

嫌になる前に止める。そしてまた始める。

自粛明けの業務ピークが収まりません。


自分で自分のご機嫌を取るのが大事なので、最近は「明るいうちに帰る」ということを目標にしています。

嫌になる前に止める。そして翌日元気な状態で再開する。

それが継続するコツかな、と思います。

何事もそうですね。

「やらなきゃ」という義務感では続きません。

「やりたい」と思えることが大事。大人の義務は常に70%の余裕運転で、楽しみはアクセル全開で行きたいです。

まだ帰れない時間帯で嫌になった場合は、トイレに立つ、ウォーターサーバーに水を汲みに行く、ゴミを捨てる、コンビニにコーヒーを買いに行く、などして気分転換をします。やる気ない時ルーティン

あと、数字はやる気になりますね。売上の進捗を見て「よし、いい感じ!」などモチベーションを上げています(進捗が悪いときは「やばい!」となってそれはそれでやる気になります)。数字大事。

止める、始めるのコントロールが上手くできるようになると大人、という感じがします。


今週はこのへんで。

来週からは日曜終わり、月曜始まりの週報になります。引き続きお付き合い頂けたら幸いです。


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