苦しいサインが出なかったお産
みなさん、こんにちは☺︎
マタニティヨガ専門講師の 中平 みか です。
今回は、大切な出産レポをいただいたのでブログで紹介します。
通常はインスタグラムのストーリーで紹介しているのですが、この出産ヒストリーだけはきちんと紹介したくブログに綴ることにしました。
苦しいサインが出なかったお産
こちらが妊婦さんから、いただいた出産報告のDMです。
この妊婦さんは、NICUの看護師として働いていた経験がある方です。
最近は看護師さんも多くマタニティヨガを受けていただく機会が増え心からうれしく思っています。
重要なのはどこ?
わたしが、この出産レポで皆さんに注目して欲しい部分はこちら。
”赤ちゃんがとにかく元気でいてくれた”
出産はママが頑張るものと思いがちですが、1番頑張っているのは赤ちゃんです。
小さいカラダで、せまい参道を進んでくるのです。
「大好きなママに会うために」
赤ちゃんも臍の緒をとおして呼吸をしています。
赤ちゃんの元気はママからもらう酸素です。
ママからの酸素が少ないと、赤ちゃんも苦しくなります。
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だからこそ、ただしい呼吸を
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ただしい呼吸法を学ぶ
誰でも発信できる今だからこそ、出産についても様々な情報が溢れる時代になりました。
わたし自身は、元々ヨガが好きでマタニティヨガを学びました。
ただ、安産に本当に結びつくのか?という問いに「はい」とは答えることができません。
もちろん、腰痛の改善やストレス解消などの効果がある論文も出ているので否定もできません。
私が開催している”安産力を高めるマタニティヨガ”は、安産のために作ったプログラムです。
だからこそ、通常のマタニティヨガと内容が違います。
赤ちゃんに酸素をきちんと送るための呼吸をレクチャーしていきます。
「赤ちゃんが苦しいサインを出さないお産」
ただしい知識と呼吸で、幸せな出産が増えるよう今後もマタニティヨガを通してサポートしていきます。
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