カラダが硬くてもヨガは出来る?
こんにちは♡
今回も、3分で読めるヨガブログに来てくださりありがとうございます!
ヨガは興味あるけど
「身体が硬いからついていけるのか不安」
と思っている方も多いのでは?実際に私もヨガ初心者の時は思ってました。「あんなポーズ出来ないよ!」って。
ということで!
今回のテーマは”身体が硬い人でもヨガは出来るのか?”です*
身体が硬くてヨガを続けるか迷っている方にも役に立つ情報をご提供できるように執筆していきますね♡
1.身体が硬くてもヨガはできる
確かに、身体が柔らかい人と比べたらポーズを取るのが難しいのは事実です。
ただ、”効果を感じやすい”というメリットも。
身体が硬いからこそ最初は出来なかったポーズが徐々に出来るようになるので”やりがい”を感じやすく、ヨガが楽しい!と体感できる可能性があります。
また、身体が柔らかくなっていくことによって身体の可動域が広がる(コリがなくなる)ので、普段の生活でも”なんだか身体が軽いぞ!?”と身体の変化を感じやすいと感じることも!
2.身体が硬い原因
身体が硬い原因の多くは、関節周りの筋肉の弱さや硬さによるもの。普段、使えていない筋肉が固まりコリとなってしまい上手く動かせないのです。
皆さん知っていましたか?
人の身体の筋肉は大小合わせて約600の筋肉があると言われているのです。
しかも、何層にも重なっている部分が大多数。
イメージはミルフィールのように重なりあっているのです。
だからこそ、動かせているように思っていても、それは表面の筋肉しか動いておらずインナーマッスルと言われる身体の奥にある筋肉は普段の生活では使えていないケースが多いのです。
3.身体が硬いことが原因で起こる”不調”とは
では、身体が硬いと一体何がいけないんでしょうか?
結論から言うと身体が硬くても普段の私生活に支障がなければ問題ありません。
ただ、身体が柔らかくなると、肩こりや腰痛、冷え性などが軽減され生活がしやすくなる効果があります。
ここで身体が柔らかいというのは、筋肉が柔らかくなり柔軟性がある状態をさします。
筋肉に柔軟性が出ると、血流の流れがよくなりコリが軽減されます。そのため、肩こりや腰痛、冷え性が改善されるケースがあるのです。
4.身体が硬い人が安全にヨガをする方法
身体が硬い人は効果が実感でき、やりがいと感じやすい。と冒頭でも説明しましたが、一方無理をしすぎてケガをしやすいケースもあります。
だからこそ、ケガをせず楽しくヨガをする方法をご紹介*
☑︎ 呼吸が止まっていないか
☑︎ ポーズから戻る時こそ注意
☑︎ 関節が痛い場合はポーズをやめる
それでは、理由を紹介していきますね。
☑︎呼吸が止まっていないか
呼吸が止まっている時は無理をしている証拠です。
また、新鮮な酸素を体内に取り込めていないので身体にもよくありません。呼吸を続けることに意識を向け”頑張りすぎない”が大事です。
☑︎ポーズから戻る時こそ注意
ヨガでケガをする瞬間で多いのが”ポーズから戻る時”なんです。ポーズを取るまでは集中していますが、ポーズが出来た瞬間その集中力が途切れ体幹を使わずに戻ろうとするためケガがするケースがあるのです。
そのため、元に戻るまで気を抜かないようにすれば大丈夫!
☑︎関節が痛い場合はポーズをやめる
ヨガのポーズ中は”痛気持ちい”ぐらいがちょうど良いです。ただし、関節が痛いとなると筋肉ではなく”筋を痛める”ことになってしまうため、ただちにポーズを止めるか、初めからポーズを取り直すことをオススメします。
徐々にゆっくりと
身体が硬いからといって、決して焦ってはいけません。
私も最初は、ちょーーー身体が硬い人間でした。
むしろ、今もまだまだ伸びしろがあります。(笑)
ヨガを長年していても、骨格の作りで前屈出来ない人もいるので他の人と比べず自分の身体の変化を見ながらヨガを楽しみましょう。
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