偉業こぼれ話〜父とわたしと子の話
この話(↓)には割愛した、というか、書かなかったことがあった。
自分の心に浮かんだ反発や、悲しみのこと。
父からのLINEを読んで返信するまでのあいだに、いろんな思いが内に湧き上がってきた。
−たまには認めてよ。
−ていうか、いままで1度だって素のわたしを認めたり褒めたりしてくれたことあった?
−賞をとったりいい成績を褒めるとか、そんなんじゃなくて...わたしが何に興味があって何をがんばりたいと思っているのか、どんな努力をしてるのか、1度だって聴いてくれたことあった?