123.4

君の手が差し出してた
一歩ずついこうと

未来なんて信じない
明日は繰り返さない
誰もみんな自分のことしか見えてないんだ

毎日 閉ざされた中で暮らしてた日々を
救ってくれた ありがとう

そして1歩2歩3歩と歩く

何が起きても歩いて進む やめないことが一番なんだと知ることができた 

最初からうまくいくはずはない
毎日過ぎていく 時の中
人生の中できっと 明日がこない 日がくるから その前に

失って傷ついて はいあがってきたんだから
失うもの何もない 怖くもないんだ

一人の時見てくれてたずっといて
あの夜を 忘れないよずっとずっと
君みたいに力は足りない
努力も何もかもこれから
音を立てて
切った 大事な1歩をくれたから

はじめから歩く姿も道も 全て決まってたんだ
ここに来ることもすべて
奏でることも会うことも不思議
明日はめぐる