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自己紹介

こんにちは、はじめまして。

2018年7月のイギリスYMSビザに当選し、2019年2月からロンドンで暮らしている30歳です。

こちらはnote初めての記事となりますので、まずは自己紹介。

関西で生まれ育ち、大学卒業後に上京して就職。新卒で入社した物流会社は年功序列の典型的な日本企業で肌に合わず3年でギブアップ。メーカーに転職し仕事は忙しいながらも楽しく、趣味も充実し楽しく過ごしていた20代後半。

彼氏「俺、仕事辞めてカナダにワーホリいくわ~」

はい。遠距離になりました。

まぁ前からそんな話は聞いていたしそこまでショックではなかったけれど、日本とカナダって超遠距離だしこれってどうするの私30歳までに結婚したいんだけどやばくない?

・・・なんだかんだ言っている間に彼はカナダに飛び立ち、私は日本に取り残され。。

とはいえ仕事は忙しく趣味は楽しく遠距離が日常になっていたある日、彼氏から仕事が見つかったとの連絡が。なぜかロンドンで。

いやいや君がいるのカナダやーんと突っ込みつつ、ビザのサポートももらえるというので彼は喜んでカナダからイギリスへ。

ビザサポートをもらえたということは彼氏は当分日本に帰ってこない。30までに結婚したいけど、付き合うのと結婚は別だし、結婚前にしばらく同棲したい。でも相手はなぜかイギリスに行ってしまった、タイムリミットは近い。

ということで取った手段がイギリスYMSの申し込みでした。

30歳以下ならば2年間イギリスで働けるビザ。イギリスの場合、厳密にはホリデーではなく就労ビザなのですが、簡単に言えばワーホリビザです。

当選倍率は10倍以上とも言われる人気ビザですが、私は2018年の1月と7月の2回申し込み、幸い2回目の応募で当選することができました。

そういうわけで全く将来が見えないまま仕事を辞め、見切り発車でイギリスでの同棲が始まりました。海外生活もはじめてでとりあえず英語がネックだったので、最初の4か月は語学学校に通いました。

語学学校の終わり頃にエージェントに登録し就活を始めました。もし需要があればまた別記事でご紹介したいと思いますが、エージェントのサポートもあり第一希望の英国の食品会社からオファーをもらうことができました。

渡英から約1年後、イギリスでの生活も慣れてきたので、YMSの期限が切れる前にビザを変更しようとイギリスで結婚式をあげました。これもいろいろとあったのでまた別記事でまとめたいと思います。

結婚後、ビザをYMSからTier2 dependent、つまり夫となった彼氏の配偶者ビザに変更しイギリスに滞在できる期限が延び、今に至ります。

まだまだ英語は苦労しますし、日本とは勝手が違うことも多いですが、何とか生活が基盤に乗ってきた気がしています。

これからはイギリスで起きたあれこれ、美味しいもの情報やおすすめの場所など、色んなことを発信していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします!






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