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知らん土地で食べて、寝ること。

お疲れ様です。
飛行機雲☁️が長く伸び、近々雨が降るんだなぁと感じる瞬間が結構好きだったりします。

違う土地からでも、見ている空は繋がっているということで、今回は私の語学留学について感じたことをまとめようかなと思います。

留学って期間や場所が異なるのはもちろん、関わる人々によって変化があるものであり、彼ら一人ひとりに物語があるものだと私は思っています。そんな中、皆と同じように飛び立った1人はどんなことが起きたのか、何を考えたのかを軽く読んでいただけると幸いです。🌈

渡航準備を終え、母親と空港に向かい、これが最後になるかもしれないと宇治抹茶のドリンクを飲んでいました。しかし、、、そんなことはなく、実際オーストラリアで訪れたカフェで抹茶ラテを飲む機会は多かったです!

別れを告げ、いざ飛行機に乗り込み飛び立つときに、幸か不幸か窓から見える母親を見た瞬間、涙が止まりませんでした。飛び立つ前は1年間も離れるわけでもないのにと、手紙を送るなんてことはできませんでしたが、会えないことが現実的に感じてきて涙が出てしまったのだと思います。

長いフライトを終え、到着した空港でホームステイ先まで送ってくれる運転手と無事に合流し、道中での会話にすごく緊張をしていました。話す内容は「どこから来たの?」「寿司好きだよ」とか簡単に受け答えができるものでしたが、やはり聞かれたことに対して、一言だけ返すみたいな、上手く話を展開させることができませんでした。

今となっては自信を持って、何でもかんでも気になったことを聞けばいいだけなのに〜!とは思いますが、当時の私は「ちゃんとホームステイ先に着くのか」とか他のことが気になってしょうがなかったんじゃないかなと思いました。

ホームステイ先に到着後も同様に、聞かれたことに対して自身の考えをYesかNoかで答えることに精一杯で、そこからどうしたいのか、何でそう思うのかを伝えることが非常に難しいのだなと学びました。ここから成長しなければいけないなとも思えた経験ですね。

日本語に置き換えたとしても、結局何が言いたかったのかが分からないと会話が一方通行になってしまい、成り立たないということが起きてしまうので、落ち着いて最後まで話を聞くことを大切にしようと思いました。

こう書き起こすと本当に一つひとつの行動・考えが学びに繋がっているんだなと思い、総じて良い経験だったと言えます。

また、語学学校に通い始め、何を得ることができたのかを次にまとめようと思います。
読んでいただきありがとうございました🌱

【Small talk】
「メンチカツ」って英語のmince(ミンチ)から何で変化したんだろうと思い調べたら、大阪の方では「ミンチカツ」と呼ばれることもあるそうです。なぜ「メンチカツ」なのかは諸説あり、はっきりしていないそうです。😳

#あの選択をしたから
#留学

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