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2022.10.10 Grow Old With Us リリースツアー 高松公演 高松DIME にて

2022.10.10 Grow Old With Us リリースツアー 高松公演 高松DIME にて

※ この3日前が金沢公演だったため、記憶が混ざっている可能性があります

※ 細かな内容や言葉は定かではありません
こんな内容に触れた瞬間があったみたい、程度のものと捉えていただけますと幸いです

ゲストに堂島孝平さんをお迎えしての高松公演
堂島孝平さんといえばその長いキャリアと実力で、芸能界に疎い私でさえお名前を存じ上げている数少ない方です
どのようなステージか、期待を大きく膨らまして会場に向かいました

先行物販、ライブハウス前に売り場が展開されました
マネージャーさんが立って下さってます
暑すぎず、寒すぎない日で良かった


先行物販会場

金沢のガチャガチャのカプセル回収箱は背が高い箱でしたが、今回は普通の大きさに変わってました
金沢で回収箱に500円玉を落とし、箱の底に手が届かなくて拾えず、マネージャーさんに拾っていただきました
金沢ではご迷惑をおかけしてしまいましたが、これなら自分で拾えます
細やかなお心遣い、どうもありがとうございます

会場はビルの5階
お客さんはエレベーターを使えません
階段で上がります
5階くらい上がれる体力、ライブを楽しむためには必要ですよ!!
そんなライブハウスからのメッセージ?
体力の大切さを実感するお年頃になってしまいました
(;・∀・)

夏の重力ならぬリアル重力を体感しながら登る階段
5階に着いたら、スタッフさんが
「お疲れさまでした」(^o^)
と労ってくださいました

(¯―¯٥) ՞ ՞ ՞


会場に入ると暗いステージ、堂島さんのギターとドリンクが浮かび上がっていた

明るくなって気づいたけど、すでにステージの端にドラムや機材が置いてあった
短い転換の時間でセッティングするために、用意してあるのですね


始まる前のステージ
堂島さんはステージ狭しと動きまわり、
音楽を届けてくださいました


堂島さんすごかった


堂島さんのステージは、想像以上
歌の素晴らしさはもちろん、ライブが文字通り「ライブ」だった
お客さんを取り込んで、いつの間にか会場全体でステージが作られていた
堂島さんの雰囲気、話術、動き、目線……全てが客席に訴えかけてくる
「一緒に楽しみましょう!!」

じっくり聴かせてくださるかと思えば笑わせてくださる
素晴らしい歌手であると同時にエンターテイナー
客席はすっかり堂島さんの魅力に飲まれました

この日は10月10日だったので、新しいアルバムFITから、「てんてん」という曲を披露してくださった堂島さん
本来なら眉村ちあきさんとのデュエットのところ、お一人なので打ち込みと録音の眉村さんで歌ってくださいました
……眉村さんの顔が印刷されたプレートと一緒に!!

眉村さんの顔プレートとマイクの取り合いをしたり、合いの手を入れたりして、楽しいステージを観せてくださる堂島さん
録音を感じさせない自然さもあり、客席は大喜び&爆笑
歌いながらステージを右に左に動きまわり、お客さんを魅了
やっぱりすごいエンターテイナー

てんてんの後のMC

てんてんのリハ、観ていたのは、上野さん一人だった
だから、上野さん一人に本番と同じテンションでリハをやった

堂島さんが
「笑ってくれるかな?」
と聞いた

上野さん
「大丈夫、笑ってくれます」
とお答えになったとか
上野さんがファンをそう思ってくださって、とても嬉しい😄

そして、堂島さんのノリノリのステージを上野さん一人が観ている図……想像すると、とってもシュール
(᠔´〰`)

壁の案内
……5階なんです
エレベーターNGなんです……😂


その他、MCで出たお話

堂島さん、MCでThe Songbardsのお話をしてくださった

以前、対バンをしたことがある
それ以来、堂島さんの東京のライブに、なぜかThe Songbardsが来るようになった

でも、どこが好きでライブに来るのか、分からなかった
「彼らのキャラがね、ああいう感じだから……って、伝わるかな?」
とおっしゃる堂島さん
めちゃくちゃ伝わります!!
自分からアピールしない、シャイなメンバー皆さん
光景が浮かぶような気がしました☺️

「この後、どこが好きなのか、一人一つずつ発表してもらおうかな?」
それ、聴きたいです👂

素敵な曲がたくさん

何曲も披露してくださった中で、特に印象に残ったのは「いとしの第三惑星」と、最後の曲
いとしの第三惑星は、ちっぽけな人の願いが愛おしくて、ちっぽけな人の存在も愛おしくて、切なくも幸せな気持ちになる曲だった
最後の曲は、The Songbardsのダフネと重なる世界観が歌われているように感じた
心がグラリと揺れた

様々な曲を通し、堂島さんの魅力を堪能
楽しいステージが終了
心残りですが、また別の会場に楽しいライブを観に行きましょう

外にあった看板


転換

無いと思ってたのに……カーテン😭
メンバーさん、観えない……😭

いつものように、せめて音でメンバーさんの存在を感じた

ドラム、ベース、ギター、ピアノ……
カーテンの向こうにメンバーさんがいらっしゃる
お姿、観たいな……でもきっと、メンバーさんは集中してセッティングしたいよね🥹
ガン見されたら気が散るのも分かる

ろくろ首なら首だけ伸ばしてステージ覗けるのに……
ネコならフラッとステージ登って見て回るのに……
そんな妄想が広がる
(ヒトであることを捨てちゃイカン)


ステージにて


①柴田さんが……

最初ステージにあがったとき
柴田さん、右手だけ前に下ろすような、ヨーロッパの貴族のようなおじぎ
😇😇😇😇😇
アリガトウゴザイマス

②松原さんが……

今回も美しいキックを4回も観せていただきました
なんであんなにスラリと脚が上がるの?
キックが観られてホクホク幸せ
😇😇😇😇😇

③岩田さんが……

序盤、岩田さんが高々と右手スティックを挙げた
美しい岩田さんが、凛々しい表情でスティックを挙げる姿……まるで映画のワンシーン
雄々しい岩田さんの姿😇😇😇😇😇

途中、岩田さん、何回も立ち上がった
いつもは座ったままのことが多い岩田さんが……
微笑みを浮かべて立つ岩田さん😇
岩田さんが楽しいなら、とても嬉しい☺️

……それにしても、本当に私と同じホモ・サピエンスですか?
どこかでギリシャ彫刻のDNAが混ざっていませんか?
ホモ・サピエンス離れした美しさ……

物販案内も掲示してあった


④😇😇😇😇😇

とある場面
柴田さんが手拍子して
「一緒に楽しみましょう」
「手拍子、一緒にやりませんか?」
って誘ってくださる
同時に岩田さんがスティックを打ち鳴らして
「手拍子、一緒にいかがですか?」
と誘ってくださる

お二人に誘っていただいたら、手拍子しない訳がない

一緒にライブを作れる幸せ、いただきました
とても楽しい☺️
ありがとうございます

⑤柴田さんのファンサ

柴田さん、前に出てくださった……
柴田さんが目の前に……
あの微笑みが目の前に……
柴田さんが世界の中心になった

‪₍₍ ꒰ঌ(˙˘˙)໒꒱ ₎₎
‪₍₍ ꒰ঌ(˙˘˙)໒꒱ ₎₎‪
₍₍ ꒰ঌ(˙˘˙)໒꒱ ₎₎
柴田さんは地上の天使
柴田さんの微笑みは天国へのドア
柴田さんの笑顔は無限のエネルギー

➅柴田さん、頭ブンブン

柴田さん、頭ブンブンしてた
くるくるふわふわの髪も
くるくるしっとりの髪も
ブンブンに合わせて優しく揺れて、とても幸せな景色だった

⑦上野さんが……

とある曲のとある場面
上野さんのささやき
「手、挙がりますか?」

ささやきが来るとは……
😇🫠😇🫠😇🫠😇🫠😇

上野さん、無意識の人たらし
ご自分の囁きがどれだけの破壊力を持つか、きっとご本人は知らない


柴田さんのベース◝(⸝⸝•ᴗ•⸝⸝)◜..°♡


⑧😇😄😇😄😇😄😇😄😇

とある曲
歌う上野さんの後ろ、柴田さんと松原さんが岩田さんの前で向かい合ってセッション

松原さんニコニコ
柴田さんもニコニコ、リズムをとってる
岩田さんは穏やかな微笑み
ステージ上には幸せ空間

松原さん、ご自分の場所に戻りかけて、上野さんの後ろで立ち止まる

そのまま上野さんの後ろでギターを弾く
ぐっと上野さんに近づいて、上野さんにくっつくようにして、笑顔でギターを弾いてる

客席は大喜び、大はしゃぎ
゚+。:.゚(゚▽゚)゚.:。+゚
笑いが起きた

「?」という表情の上野さん
それがまた可愛い
(๑´∀`๑)

松原さんがご自分のマイクまで戻ろうと上野さんから離れて、初めて何があったか分かったような上野さん
ちょっと驚いたような、はにかんだような、何とも愛らしくも可愛い笑顔

松原さん、どんどん可愛くなって行く
松原さんの可愛さが上野さんの可愛さを引き出す
なんて幸せなステージ
(´˘`)

(ありがとうございます)
(またお待ちしております)


サイン入りポスター
やっぱり素敵です

MC

①堂島孝平さんの好きなところ

上野さん、堂島さんのステージを受けて
「本当に素晴らしい。音楽はもちろん、エンターテイナーとしても素晴らしい」
とベタ褒め
客席で(´ー`*)ウンウンと納得
「じゃあ、僕は言ったから、ほかの人」
サクッと回す上野さんに客席から笑いが起きた

松原さん
「素晴らしい曲をつくる才能がすごい」
「知らないまま聴いてて、実は堂島さんの曲っていうのがたくさんある」
ここで具体的にいくつも曲名を挙げてお話する松原さん
用意して頭に原稿を入れてMCに臨むところ、とても松原さんらしい☺️
やっぱり松原先生🧑‍🏫

岩田さん
「はい!」
なんと立候補!!
「地元に一人はいて欲しい、お兄さんのような優しさ」
確かに!!ステージ観ただけでも、すごく温かなお人柄を感じる

最後は柴田さん
いつもの柔和な表情で
「顔!」
意外な答えに「え?」となった
「ぱっと見て優しそうじゃないですか……で、実際は思ってた以上に優しい」
「そして、どう見ても面白そうじゃないですか……で、想像以上に面白い」
お話を聴いて、納得しました
確かにお人柄がお顔に出てらっしゃる
(˶′◡′˶)

堂島さんの好きなところをメンバー皆さんがお話されるのを聴いてた上野さん
「僕たちの堂島さんへの愛が全然伝わってなくて、ただの『なぜかいつも居る奴』になってたから、ちゃんと修正したいと思う」
みたいなことをお話された

②堂島さんてすごい

上野さん
「堂島さん、何枚アルバム出してると思う?」
柴田さんを見ます

柴田さん、考えて
「……16枚?」

上野さん、松原さんを見て
「有志は?」

松原さん
「……じゃあ、13枚……」

上野さん
「19枚……!」
「僕たちが生まれた頃にデビューしたんですよね」

柴田さん
「同い年」

上野さん
「僕たちがセカンドフルアルバムですから、約10倍のアルバムですよ……すごくないですか?」

思わず頷くメンバー皆さんとお客さん
堂島さんの偉大さをここでも実感しました

数多くある曲からThe Songbardsがカバーしたのは堂島さんのセカンドアルバムから「ペーパームーン」
可愛らしくも物悲しい曲でした

成長期のエフェクターボード
松原さんの期待を受け、スクスク育ってる


③さすがにそれは……(´˘`;)

堂島さんから、一人一つずつ、好きなところ言ってね、と言われたのに対し

上野さん
「何も無いっていうのが面白いと思ったんですけどね(ニコニコ)」
「でも、ゲストに招いておいて何も無いっていうのも、どういう企画?ってなりますよね😃」

メンバー皆さんが何も無いっておっしゃるシュールな光景、想像すると笑えます
(๑^ 艸^๑)

そしてその後
真面目な松原さんがオロオロしながらフォローしようと頑張る姿
コミュ力抜群の柴田さんがまとめる図
優しい堂島さんが笑って許してくださる様子
そんな流れが見えるようでした

……うん、そちらの流れでなくて、良かったです
ε-(´∀`*)ふぅ❤


上野さんのエフェクターボード


④堂島さんの優しさ

上野さん、以前に堂島さんと同じステージに立った日のことをお話されました

以前ご一緒したとき、堂島さんは自分たち若手はもちろん、どのスタッフさんに対しても優しかった
堂島さん、
「自分と関わる人には、どんな人にも気持ち良く居て欲しい」
という気持ちからそうしてるとおっしゃってた

それが上野さんの心にずっと残っている

本当に豪華なライブでした


⑤嬉しかったMC

上野さん
「今日は来てくれてありがとう」
「今ここに居る人みんなが来てくれたから、その力を貰えて、今日のライブができたと思う」

何だか、すごく嬉しかった
ライブは一期一会
繰り返し行っても、同じセトリでも、同じライブは1回もない
それをステージの上野さんも感じておられる、自分がライブハウスに来たことも祝福してくださってる……そんな気がした

➅高松は2年ぶり

この前来たのは2年前、CHOOSE LIFEのリリースツアー
さすがに2年ぶりとなると、その時以来という人は……
(上野さん、居ないでしょう?という雰囲気で会場を見回す)

……(驚いた様子で)いた!?

後からのMCで

松原さん
「スピッツがやった〇〇でやりたいですね」

上野さん
「じゃあ、2年ぶりという方、次は〇〇でお会いしましょう😊」

松原さん
「次は2年より早く来るようにしますから……」

追記
松原さんがライブしたい!とおっしゃったのは、「レオマワールド」だそうです
親切な仲間に教えていただきました
(ㅅ´ ˘ `)
スピッツがやったという話がMCでも出てました

松原さんの夢が実現しますように
(その場に多くのファンの方々と一緒に自分も居られますように)


松原さんのギター
やっぱりボヤケる……🤔


⑦Grow Old With Usについて

辛いときや大変なとき、なかなか気持ちを切り替えるのは難しいですけど、後からの考えるとあのときの経験が活きてることもありますよね……
昔の作品を振り返ってみると、若かったな、でもそれがまた良いな、と思えることも……

メジャーデビュー間もなく、感染症に伴う社会状況に苦しんだThe SongbardsらしいMC

とても個人的な考えですが……
感染症なんて無くて、順調にバンド活動ができてたら良かったなのに、と思う
それがThe Songbardsにとって、一番幸せで順調な道だったろうと思うから

と同時に、もしそうだったら、こんなに深いご縁を感じないまま、今より軽いお付き合いに留まってただろうな、とも思う

あの状況を一緒に乗り越えてもらったから、今、ある意味戦友のような感覚を持っている
もしあの状況が無ければ、数ある「好きなバンド」の一つだったかも知れない

何回も言うけど、バンドとメンバーさんを思うと、感染症なんて無いほうが良かった
ただその中にも、何か希望的なもの、プラスなものの可能性を感じてしまう

⑧岩田さん(´꒳`)

岩田さん、グッズについてお話してくださいました

グッズを着てくれるの、嬉しい
着てるのを見ると、「次はこうしよう」というモチベーションが上がる

古いグッズ着てくれるのも嬉しい
どんどん日常使いしてください

日常使いしてます
黄ばみ出ても着てます
落ち着いたデザインだから、職場にも着て行けます
日常使いできるグッズたちを作ってくださって、どうもありがとうございます

でもマステは使えてません
使うと確実に無くなるから
使えないまま湿気てビヨビヨに伸びてる姿が視えます
でも使う踏ん切りがつきません
( ;∀;)

アンコールで岩田さんがグッズの話をした後

(多分)松原さん
「デザイナーの岩田栄秀でした!!」

岩田さんニコニコしながら
「じゃあ、もう帰るわ」

岩田さん
。゚(゚^o^゚)゚。
帰らないで
アンコール曲、お願いします


楽しい時間て
どうしてあんなに早いのでしょう?


どうでも良いメモ

ええ、回しましたとも、ガチャガチャ!
ちゃんと5回!

柴田さん3セット
松原さん1セット
青い鳥1セット

あんなに出てた岩田さんには、完璧、見放されました😂

柴田さんには
「僕への愛が全然足らない!!」
と言われたみたいなので、もっと柴田さんにキャッキャします
⸜(ˊᗜˋ)⸝
(柴田さんが気の毒😂)

松原さんと上野さんは、相変わらず遠い……😂
(ガチャガチャの使い方間違ってる)


柴田さんのエフェクターボード

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