見出し画像

【その1】2022.12.29 大忘年会 神戸 VARIT. にて

【その1】2022.12.29 大忘年会 神戸 VARIT. にて


現地にて~第1部と転換まで編


大忘年会セトリ


※ MCは、このままの言葉が出たわけではありません。
 このような話題が出た、程度にお考えください。

※ 記憶違い、思い違いをたくさんしていると思います
 間違いがありましたら、教えてください
 正しい記録を残せると嬉しいです

※ MCの順番などは、覚えていません
 曲との流れで推測できることもありますが、定かでないものは後でまとめて記録しています

※ 記憶の確認にあたり、多くの方々に協力いただきました
 その方々がいらっしゃらなければ、不明・誤ったままだった箇所も少なくありません
 ご協力くださった方々には、改めて深い感謝を申し上げます

こちらはソングバーズの大忘年会の前半です

2022.12.29大忘年会セトリ

01.青の旅(上野さん)
02.ハングオーバー(松原さん)
03.Octopus' s Garden(岩田さん)
04.愛のしるし(上野さん)
05.ずっと好きだった(松原さん)
06.街(上野さん)
07. Life Is Party(上野さん)
08.Don't Let Me Down(上野さん)

09.この部屋で (上野さん&松原さん)
10.なごり雪(上野さん&松原さん)
11.サボテンの花(上野さん)
12.オルゴールの恋人(上野さん)
13.Progress(岩田さん)
14.Take It Easy(上野さん)
15.エピソード(岩田さん)
16.斜陽(上野さん)
17.太陽の憂鬱(上野さん)
18.Inner Lights(上野さん)

The Songbardsの故郷
神戸VARIT.で大忘年会
The Songbardsの歴史を感じるポスターの数々

この日、柴田さんの出演は無い
新型コロナに感染なさり、出演できなくなってしまわれた
それでも開催してくださるThe Songbardsに感謝しつつ、神戸に向かうこととなった

公式からの残念なお知らせ
 ↓
https://twitter.com/TheSongbards/status/1607692901932273666?t=VPa94EV7tgrBUybW2YehHw&s=19

当日、朝の新幹線に乗って早目に現地入りする
夜のライブ前、神戸で何ヶ所か行きたいところがあった
……と言っても、東京を朝7時過ぎの電車でも、新神戸に着くのは10時過ぎ
神戸まで約3時間!

遠いです……メンバー皆さん、故郷をこんなに遠く離れて東京に住んでらっしゃるのですね……
夕景のプレミア上映のとき、柴田さん、「神戸に帰りたくなります」とおっしゃってた
チクっと胸が痛む

先ずは人工衛星饅頭!!
お昼近いのに閉まってる……😂
今日もご縁が無いかな……🥲

隣のパン屋さんに聞き込み
夕食のパンを買うついでに
「隣の人工衛星饅頭さん、最近、閉まってますか?」
パン屋のマダム
「ずっと閉まってましたけど、最近は開いてますよ」
「でも、開くのは1時とか、1時半とかが多いみたいです」

マダム、ありがとう!!
後でまた来てみます!!

そして、仲間からも開店時刻のお知らせをいただく!
心強い!!

ホテルに荷物を預け、山陽電車に乗りに行く
鉄分薄いけど、鉄道は好き☺️
目的は車窓の景色なので、各駅停車に乗る

列車に揺られながら車窓を眺める
「公園過ぎると海がパーっと広がって綺麗」
という柴田さんの言葉を思い出す

車窓の景色が街から海へと変わる
陽の光がキラキラと海に煌めく
あぁ、綺麗だな、柴田さんがお話してくださった景色

夕陽の時間なら、もっと胸を打つだろう
松原さんが夕景を作られた景色、いつか見てみたい

海の景色を往復で楽しみ、会えない柴田さんを想い、山陽電車のプチ旅行を終えた
また来よう

キラキラお日さまが輝いてた
とても綺麗な景色
柴田さんがおっしゃってた景色

再び人工衛星饅頭を見に行く
!!!
開いてる!!😭😭😭
やっと出会えた……😭😭😭

お店の方に写真撮影とSNSアップの許可をいただき、写真を撮らせていただいた
お客さんがひっきりなしに来る
焼き上がりを待つお客さんも何人もいて、人気の高さを感じる

仲間の分も購入しホクホク☺️
これが中学・高校生だった頃、上野さんと柴田さんが召し上がったもの☺️
食べられるの、とても嬉しい😆

人工衛星饅頭を購入後、神戸VARIT.に向かう

現地に着くと、既に見知った方々
みんなで人工衛星饅頭を食べながら開場を待つ
人工衛星饅頭を召し上がる方々、みんな幸せそう☺️
そうですよね、私も上野さんや柴田さんに因んだものを食べられて、とても幸せ☺️

楽しくおしゃべりしていると、人がだんだん増えてきた
すごい人数
The Songbardsの人気の高さを感じる

人工衛星饅頭
一つ100円
どっしりしてて、お腹に溜まる
美味しゅうございました

開場

スタッフさんの指示で整理番号順に並び、会場に入る
入ると2階で、そこから階段で1階に降りる感じ
決して早くない整理番号、それでも1階の7?8?列目くらいに立てた

ステージにはバンドセット
The Songbardsのドラムセットが中心
向かって左側に松原さんのギターと柴田さんのベース
右側に上野さんのギターとアコースティックギター
いつもは前に3本立ってるマイク、2本だけ
柴田さん、いない……🥲

会場内、人がとても多い
スタッフさんが1階と2階を繋ぐ階段から客席に呼びかける
「たくさんの人が入ります」
「もし気分の悪い人とか出たら、周りで配慮して、スタッフまで知らせてください」
みたいな内容

スタッフさんもThe Songbardsの企画を安全・安心に開催できるよう、気にしてらっしゃるのだと思った
さすが、The SongbardsのHome
優しいライブハウスです☺️

The Songbardsの人気の高さからお客さんが多く、入るのに時間がかかり、始まりは15分くらい押した
楽しみワクワクの時間を長くいただけた
ありがとう😆

開演

入場曲がかかり、メンバー皆さんがステージに現れる
柴田さんはいないけど、それで楽しまなかったら、かえって柴田さんを裏切ることになる
しっかり楽しみます🥲

この日はバチバチのライブというより、トークと曲を交互に聴くような感じ
外向けのライブというより、ファンクラブの集いに似てる
トークも楽しくて、温かい良いライブだった

また、割と最初の方(タイミングは忘れた)に上野さんからお知らせがあった
「今日は2部制です」

上野さん
「長いので飛ばしすぎて疲れないようにね」
みたいなお話をされた
それに松原さんが
「それは僕たちにこそ、当てはまりそうですね」
みたいに返す場面も

柴田さんがいらっしゃらない分、大変ですよね
開催、ありがとうございます
感謝しつつ、楽しみます

入口前には楽しいフライヤーが貼られた看板
ワクワク楽しみ!!

01.青の旅

松原さんが柴田さんのベースを掛けた
上野さんの歌声
松原さん、指でベースを弾いてらっしゃる……

柴田さんの感染がわかってから、どれだけ時間があったろう?
松原さん、どれだけ練習なさったのだろう?
松原さんの努力に頭が下がる思い

こういう思い出の一つひとつは、忘れたくなくても忘れてしまう
でも、松原さんが頑張ってらっしゃること、楽しませてくださるために見えないところで努力してらっしゃることは、感覚として残る
そして、その積み重ねが松原さんへの感謝と尊敬の気持ちを強くして行く

上野さん
「柴ちゃんがベースを託してくれました」
のようなお話をされる
ありがとう、柴田さんの存在を感じられるの、嬉しいです🥲

02.ハングオーバー

ベース、松原さんから上野さんにバトンタッチです

アンケートでファンから選ばれた曲

アンケートのtweetはこちら
 ↓
https://twitter.com/TheSongbards/status/1601911291831930880?t=iDqpoauS5BvS3JwUGSoOrg&s=19

どの曲も聴きたくて悩むファンが多い中、上野さんが禁断の呟き!!
 ↓

……、……、、、☺️
上野さんたら!!
票が集まっちゃいますよ!
どれに投票なさったかスルッと言っちゃう上野さんの素直さが、堪らなく可愛くて愛おしい☺️

アンケート結果のお知らせtweetはこちら
 ↓
https://twitter.com/TheSongbards/status/1602657080011554821?t=1-nOTBRJ6taOHM_d5quVqQ&s=19

まんまと?ハングオーバーに決定😆
どれも聴きたいからハングオーバーも歓迎です

松原さん、ギターを弾きながら歌われる
いつもならメインギターは上野さんでしょうに
上野さんがベース弾かれるから、松原さんがギター

上野さん、ベースを弾いてらっしゃる
普段弾くことのないベース、上野さんもさぞ練習なさったのでしょう
ありがとう、たくさん楽しんでます

様々な掲示物の中に
大忘年会のお知らせもありました

03.Octopus' s Garden

岩田さんメインボーカルの曲

岩田さんが曲の説明をしてくださる
タコさんのいる庭に行って、誰にも見られないように踊っちゃおう、っていう曲らしい
(朧な記憶談)

岩田さんの歌声が響く
特典CDのエピソードで聴いた歌声……実際の方が、ずっと美声!!
上野さんとも松原さんとも全く違う魅力に満ちた、ちょっと太目のたくましい歌声……
゜・::(´- `)ウットリ:*:.。゜

岩田さんの歌声、もっと聴きたいなぁ
コーラスも綺麗だけど、ボーカルも綺麗だなぁ
そのうちライブでも定番で聴けるようになるのかなぁ
(˘︶˘).。.:*♡

曲の途中、上野さんの顔に笑顔が広がった
……??
今、何か笑うこと、あった?🤔

曲終了後、岩田さん真面目な顔で
「今日はこれで、ビートルズは終わりですか?」

松原さん
「!?……なんでそんな嘘つくの?」

客席から笑い
岩田さん、真面目なお顔でおっしゃるから、とてもシュール
岩田さん、さり気なく魅力を解禁してきた!!

松原さん
「途中、『おばあちゃん』て言わなかった?」
岩田さん
「えっ!?ウソ!?」
岩田さん、とても驚かれた様子

もしかして、上野さんが笑ったのって、このとき?

松原さん、客席に呼びかける
「『おばあちゃん』て聴こえた人」
私の目には入らなかったけど、1、2人、いらした様子

会場は温かな笑いに包まれた
終演後、どこが「おばあちゃん」に聴こえたかの検証、仲間のTLで流れてきて、クスリとなった😆
英語、わからないけど🔤

三人体制の珍しいステージ
🥲

04.愛のしるし

上野さん、スピッツの魅力の一つとして、提供した曲のセルフカバーの素晴らしさをお話された
その流れから、愛のしるしを聴かせてくださった

愛のしるし、以前、リハで一回だけ聴いたことがある
歌い終わった上野さんが「してやった😏」ってお顔になって、喜んでしてやられた😆記憶がある

上野さんの歌声で聴く愛のしるし、何だか好きだなぁ、と思う☺️

05.ずっと好きだった

松原さん
「Andymoriの最後のライブ、皓平が入金を忘れて行けなかったことがあるんですけど」

岩田さん
「もうそれ、20回くらい聴いたわ」

松原さん
「入金忘れるってどういうこと?と思ってたんですけど……」
「斉藤和義さんのライブでやりまして……やっちゃいました!!」

上野さん
「ギター・ボーカル!!松原有志!!」

松原さん
「当日券があると知って、行ったんです」
「でも、当日券て本当に目立たなくて……入口に行って、スタッフさんに聞いて教えてもらって」
「看板とか、こんな小さいのがあるだけなんですよ」
松原さん、両手でA4くらいの大きさをつくる
「で入ったら、当日券の席なんて、2階の端っこです」
「……でもね、それがかえって斉藤和義さんに近くて」
「何だか良かったなって思いました!!」

上野さん
「話聴いてる限り、僕より近いなぁ」

お二人で斉藤和義さんのライブが良かったという話で盛り上がる
途中、上野さんご自身がまるで武道館のステージに立ってるような表現が出て、岩田さんに突っ込まれてたけど、詳細は忘れた🙃

また、斉藤和義さんがツアーの途中であることから、あまり詳しく話せないね、となった

「とにかく歌が素晴らしかったです!!」
と目をキラキラさせて話す上野さんと松原さん🥹
斉藤和義さんへの好きが溢れている時間だった

そこからの流れで斉藤和義さんのカバー曲
松原さんの
「ずっと好きだったんだぜ」
に😇😇😇😇😇

……実は自分、歌ってくださったのが松原さんか岩田さんか、分からなくなってました
魂が抜けて夢心地……記憶、飛んでます
〜( ε:)0

後日、仲間に教えていただいて、松原さんだったと知りました
(あえて「思い出した」とは言わない)

06.街

配信と上野さんの弾き語りで聴いたことがある
でも、生で聴くのは初めてだと思う
……やっぱり好き

感じたことは、胸の内に秘めておきたい

07.Life Is Party

08.Don't Let Me Down

リハでは定番の曲、今回はしっかり聴かせてくださった
きっとビートルズの歌声より、The Songbardsのリハで聴いたほうが多いと思う
リハで聴けるのは一番だけだけど、しっかり通して聴けて嬉しい
アウトロ、こんなにたっぷり聴かせていただける曲なのか……

Don't Let Me Down、公式から映像が上がってます
 ↓

第1部はここまで
メンバーさんがステージは一度、後になさる

転換

ステージはカーテンで隠れた
隣の仲間と「そういえば……」とファイブのときの話題で盛り上がる

このあと、谷さんが出てきたね
コンガ?ボンゴ?トンガ?叩いててかっこよかったね
(楽器だか国名だか……😅)
誰もまもってくれはしないって歌詞でウケたね
谷さん、また会いたいなぁ

「ふあいぶ」のときにメンバー皆さんが
寄せ書きなさったサイン
このときはまだ、谷さんがマネージャーさんでした

この後のお話は

【その2】2022.12.29 大忘年会 神戸 VARIT. にて 第2部・MC編|みいゆ @Miiyu_bards_ #note https://note.com/miiyu_bards/n/n47f6a1d08236

第二部&タイミング忘れたMC編
に続きます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?