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2024.03.23 HIKIGATABI 上野さん弾き語り 京都 西院 ネガポジ (陰陽) にて

2024.03.23 HIKIGATABI 上野さん弾き語り 京都 西院 ネガポジ (陰陽) にて

《出演》
上野 皓平(The Songbards)
柄須賀 皇司 (the paddles)
杉山 悠佑 (Souvenir)
あじま (水平線)

《スピッツのカバー曲》
上野 皓平……みなと
柄須賀 皇司 ……楓
杉山 悠佑 ……運命の人
あじま ……ロビンソン

※ アーティストさんのMCについて

タイミングはバラバラです
どの内容がいつ出たか、覚えていません
ただし、曲に関係しているMCは、その曲のところでまとめています

言葉はこの通りではなく、覚えている内容を表現するために後からつけたものです

内容もあやふやで、前後したり、ごっちゃになっている可能性が高いです
こんな内容が出たのかも知れない、程度にお受け取りいただけますと幸いです



上野さんのセトリ



上野さんのセトリは、公式LINEで公表されています

01.Inner Lights
02.タリアセン
03.青の旅
04.みなと / スピッツ
05.センス・オブ・ワンダー
06.春の香りに包まれて
EN ガーベラ


エイ ヒレ子さんによるライブのお知らせ


公式によるライブのお知らせ


関西在住地の美しきエイ ヒレ子さんの企画
エイ ヒレ子さんのXアカウント

https://x.com/momoutti36?t=Ui_rMt1pj9hv4W6Tw0FBKw&s=09


京都?
ちょいと遠い……でも土曜日か!?
行けますな🤔
ということで、サクッと申し込んだ

エイ ヒレ子さん、ただのライブではなく、いろいろと企画してくださってる
熱量の高さに期待が膨らむ



前々日の上野さんの呟き


会場まで(主に十二段屋)


当日、ちょっと早目に京都に移動
しっかり雨が降ってる
この季節にしては、とても寒い日となった
関東では雪がチラついた地域もあった様子

京都に行ったら寄りたい「十二段屋」に行く
上野さんが以前「美味しい」と紹介してくださったお店


雨のため
いつもはお店前にあるベンチは
玄関の中にありました



この日は雨だったので、店先のベンチはなかった
その代わり玄関が開放され、そこでお客さんが待ってた
しばらく外で待った後、食事の終わったお客さんと交代で玄関に入る

そこは譲り合いと良心の世界だった
お店の方は把握してないけど、誰も順番を乱さない
食事が終わったお客さんが靴箱から靴を取って出るとき、待ってるお客さんは自然に移動して道を作る

ちゃんとしたお店にはちゃんとしたお客さんが来るのだな……と思う時間だった
イレギュラーな天気も悪くない☔

ここの季節の一品が美味しい
以前いただいたかぶは、口に入れたら弾けるように消えてしまった
豊かな旨味が広がり、とても美味しかった

今回も季節の一品がついた「水菜」を注文
今日の季節の一品は、鯛の道明寺蒸
道明寺の桜餅の餡を鯛に代えたような一品
今日も美味しかった

名物の卵焼きといい、お香香を炊いたものといい、どの皿も旨味が詰まってる
お香香も味わい深い

ほうじ茶でいただくお茶漬けはさっぱりしてて、驚くほどご飯がすすむ
周りのテーブル複数で、女性でもおひつごとお代りしてる


水菜
玉子焼もお出汁たっぷり


季節の一品
美味しい🤤




美味しい食事にお腹も心も満たされ、後にする
足が痺れてちょっと大変だったことはナイショ🤫

この日は夜バスで帰ることにしていた
利用する夜バスはラウンジがあって、利用者なら無料で荷物を預かってくれるし、ラウンジの利用もできる
お土産にカールを買い込み、ラウンジに預ける

関東では売ってないんです🥲


時間を見計らって会場に向かう
Google Mapsさん、今日もありがとう!!

会場には、何人かのお仲間がすでに来ていた
香川からのお嬢さん、今日もいらしてる
とても頭の回転が早くて、気配り上手なお嬢さん

会場入口の写真を撮り、楽しくおしゃべり
グッズのこと、ツアーのこと、……話は尽きない

会場前で待っていると、ギターを持った青年が入ったり
もしかしたら、今日の出演者の方かも知れない

開場時刻が近づいたら、キリッとした美しい女性が並び方を指示してくださった
この方がエイ ヒレ子さんらしい


会場の前


この日のチラシも貼ってある


タイテもあった
上野さんはトリ🙌



開場



入口でチケット代とドリンク代、合わせて3000円を支払う

え?安すぎない?
上野さんが出るんだよ?
上野さんだけじゃく、ほかに3組も出るのに……

エイ ヒレ子さんの心意気を感じた

きっとこのライブ、採算は重く考えてない
「その地の人に良い音楽を紹介したい」
その気持ちだけで企画されてる

「その気持ちに応えるためにも、きちんと音楽を味わおう」
エイ ヒレ子さんに感謝し、改めて思った

客席は椅子席
前後に伸びた長いテーブルの左右に椅子が並んでる
テーブルは3列
幸運なことに、左テーブルの一番前に座れた

ステージは独特な雰囲気
存在感のある顔の絵が中央にある
周りには色とりどりの絵やオブジェ
その前に2脚の椅子と2本のマイクスタンド

ドリンクもだけど、食事も充実してる
メニューがいろいろあって目移りする
迷ううちに時間が近づき、席に戻る


迫力あるステージ装飾


開演



あじまさん(水平線)のステージ



二人の青年がステージに現れる

上手側の青年は半袖
寒くないのかな?

下手側の青年は目深に帽子を被ってる
その口元の美しさが目を惹く

ゆったりとしたステージが始まった
あじまは水平線のメンバーさん二人のユニット

下手側、帽子の青年が安東さん
(安藤さんじゃなかった)

上手側、半袖の青年が田嶋さん
(田島さんじゃなかった)

間違えそうだから、あんどうさん、たじまさんて呼ぶことにします😅

一曲目、たじまさんが歌う
穏やかな歌声だなぁ、とほっこりする
途中、あんどうさんがコーラスをつける
コーラス良いね、綺麗だね😊
たじまさんがメインボーカルのバンドか……

二曲目、あんどうさんが歌う
お!?ツインボーカルですか!?
こちらも優しい歌声で良いですなぁ
たじまさんがつけるコーラスも良きかな😊

The Songbardsもだけど、ツインボーカルって良いですね
いろいろな曲が聴ける

三曲目、再びあんどうさんが歌う
もうどちらがメインボーカルかなんて、どうでも良くなる
お二人の歌声が織りなすハーモニーが心地良い
それで満足だった

何曲か終わった後
「ゆったりと始まりました……」
「と言っても、この後上がる訳でも無いんですけど……」
「引き続きゆったり聴いてください」

客席、一気に和む
おっとりとした雰囲気で良いですな
かわいいですな

その後も曲とMCがつづく
初めましてで曲名とかは分からない

ただ穏やかで優しい雰囲気の曲が多くて、ソングバーズと相性が良いと思った
5月には、水平線リリースツアーのゲストにソングバーズが呼ばれてるから、楽しみです

あじまさんのステージで、何回か申し訳ないことをした
それは、曲の後の拍手が早すぎてしまったこと

あじまさんは歌い終わった後
「ありがとう、○○(曲名)でした」
とおっしゃる
「ありがとう」を言われたら拍手する癖がついてる自分は、曲名にかぶせて拍手する

そんなことが何回かあって、失礼な客になってしまった
途中からは気をつけたけど……
ごめんなさい(´・_・`)

このライブの特徴の一つは、どのアーティストさんも一曲、スピッツのカバーをするというもの
あじまさんもカバーの準備をする

たじまさんがギターの弦を調節し、チューニングを始める
ところがそれが大変で……

如何せん、スピッツの草野さんはキーが高い
それに合わせて調節するのに一苦労みたい

その間、あんどうさんとたじまさんがMCで繋ぐ
MCのタイミングと内容をリンクさせて覚えてはいないので、後で覚えている内容だけ、まとめて記録します

たじまさん
「キーがめちゃくちゃ高いです……平均的な男性が歌うキーじゃないです」
とおっしゃりながらチューニング

たじまさんとあんどうさんで
「普通出ないよね」
「でもSouvenir(スーベニア)の杉山さんは出るって」
客席に向かって
「出るんだ……出るんですって!!」
「そんな煽ってどうすんの」
「初めて会ったのに」
なんて会話をしてる
仲の良さが微笑ましい😊

なかなかチューニングが終わらず焦るたじまさんに、あんどうさんが
「草野さんのキーが高いせいだね」
「君のせいじゃないよ」
みたいに言ってる景色が印象深かった
優しい世界が広がっていた

チューニングが終わり、スピッツのカバー曲
超有名な「ロビンソン」
定番曲を歌ってくださるのは、スピッツファンじゃない人にも優しい

一方、よく知られてる曲な分、アーティストさんのプレッシャーはすごかったと思う
穏やかながら、チャレンジ精神に満ちた青年たちみたいです

カバー曲が終わり、たじまさんがギターの弦を再び調節なさる

その瞬間
ビィンンンン……と響く音

あんどうさん
「切れましたね」
たじまさんのギター、弦が切れてしまった

「草野のせいや!!」
「草野ぉ……」
どちらがおっしゃったか覚えてない

咄嗟に出たイジり、大御所に向かった!?

でもね、そこにあったのはリスペクト
多くのアーティストさんには出せない高い綺麗な声
ずっと歌い続けて、キャリアを築き続けて
老若男女問わず魅了し続けている

そんな草野さんへの限りない尊敬と大好きな気持ちが、思わず口からほとばしった
そんな印象でした

たじまさん
「すみません、どなたかギターを貸してください……」

するとステージ下手側のカーテンから一本のアコースティックギターを差し出す手
差し出されたのは、見覚えのあるギター
今まで何回も目にしてきた綺麗なピックガード

上野さんのギターです
上野さん……🥹

上野さんのギターを目にした瞬間の気持ちのたかぶり
半端なものではありません

下世話な話で申し訳ないのですが、お仲間から、上野さんのアコースティックギターはとてもお高いものとうかがってます

それをすかさず貸してあげる上野さんのお人柄が美しくて

自分が好きになったアーティストさんは、音楽だけでなくお人柄も優れたお方
この方のファンで良かった

上野さんを大好きと思う気持ちが、一層強まった瞬間でした

たじまさん、ギターとシールドを繋げようとなさったけど、形状が違う
たじまさん
「すみません、シールドありますか……」

再び上野さんの手がカーテンから伸びる
手には一本のケーブル

心の中で上野さんに思いきり拍手する
上野さん、どこまでも優しい
本当に素敵なお人柄

あんどうさん
「今度は切らないようにね」

たじまさん
「もし切ったらダッシュで買いにいきます!!」

あんどうさんの飄々とした雰囲気
たじまさんの親しみやすさ
観てて和む😊

たじまさん
「これ、ギブソンの○○ですよね」
(○○にはギターの名前が入ったと思うのですが……忘れました😂)
「前から欲しいと思ってたギターなんですけど……」
「なかなかお値段が良くて😅」
「今日、初めて弾かせていただきます」
「しかも上野さんの……」
「ありがとうございます」

その後のステージはつつがなく進み、あじまさんのステージが終わった

あじまさんのMC
・あんどうさんは、学生時代からThe Songbardsのカバーをしていた
・ネガポジは食事も美味しい
・3月に初のアルバムをリリースした
・そのツアーが月末から始まる
・5月にツアーファイナルがあり、ゲストは今日出演の上野皓平さん「率いる」The Songbards
 (「率いる」に😊ってなったのはナイショ)
・5月のThe Songbardsとのライブは、一組70分の長尺

70分!?
普通のツーマンでは考えられない長さ!!

行きたいよね🤔
翌日仕事なのよね🤔
自分、関東住まいなのよね🤔
ちょっと悩ませていただくことにしよう

エイ ヒレ子さん、Xにあじまさんのステージを2曲、載せてくださってる
ぜひ観てください
ギターに注目していただくと幸いです

ロビンソンとトーチソングでたじまさん(向かって右の男性)が弾いてるギターが違う
トーチソングで弾いてるのが、上野さんのギブソン



転換①



目星をつけておいた「山のネガポジ丼」を注文
あじまさんも「ご飯が美味しい」っておっしゃってたし
夜ご飯はこれにしよう🤤

ステージには一人の男性
立って弾き語りなさるスタイルらしい
動く度、フワフワの髪が優しくなびく

スタッフさんが照明の調節をなさる
アーティストさんをかっこよく観せてくれる照明が用意される


会場前には看板


杉山悠佑さん(Souvenir)のステージ


スラッとした男性
とても繊細そうな雰囲気をまとってる

「千葉から来た杉山悠佑です」
そうおっしゃると歌い始める

歌声を聴いて驚いた
なんて高くて綺麗な声だろう!?

そうかと思うとけっこう低い声も
声域の広いアーティストさん

しばらく聴いててアンテナに引っかかってきたのは、歌詞
自分の内面に目を向けているようで、とても好み

人によって曲の入り方は違うと思うのだけど、私は歌詞の比重が大きい
だから意味を理解できない洋楽は縁が遠い
(無学を恥じろ)

サカナクションもThe Songbardsも、好きになる上で歌詞の存在が大きい
宇宙目指して海原に落ちても誰も見てないなんて歌われたら……
世の中で無謀と言われることに全力で挑もうとしてる人がいたら、気づいたら応援したくなるでしょう!?

杉山さんの歌を聴いて、歌詞カードを読んでみたいと思った
そしてこんな歌詞を書く杉山さんは、どんな本を読んでらっしゃるのか、興味が湧いた

スピッツのカバーでは
「僕、普段はSouvenir(スーベニア)ってバンドをやってるんですけど」
「その『Souvenir』ってバンド名はスピッツの曲名から取るくらい、好きなんです」

そして
「原曲のキーで歌います」
見事にあじまさんの煽りに応える杉山さん
(ただ杉山さんが真面目なだけかも知れない)

杉山さんの歌う「運命の人」
新鮮な驚きだった

杉山さんの澄んだ歌声
少年の純粋な恋が歌われているようだった

カバーを聴く面白さに驚いた
頭に広がるのは、草野さんの歌声で聴くのと全く違う情景
同じ曲でも、杉山さんの歌声だけが描ける情景

上野さんは、たくさんカバーを聴かせてくださる
あまり音楽を聴かない自分は、上野さんが描く世界しか知らない

でも、幅広く音楽を聴く方は、原曲と上野さんの世界の違いを楽しめるのだろう
杉山さんのカバーを聴き、それを思い知らされた

自分は音楽に関する教養のない、つまらない人間だな、と思った

それに気づかせていただけたのも、ここで杉山さんのカバーを聴けたから
杉山さん、どうもありがとう

杉山さんのMC

「この中で千葉に行ったことのある人、どれくらい居ますか?🙋」
「あ……けっこういる」
「……なんで千葉に来たんですか?」

その様子に客席から温かな笑いが生まれる
とてもかわいい😊

「東京ディズニーランド行ったことのある人……」
多くの人が手を挙げる

「東京ディズニーランドが千葉にあるって知ってる人……」
再び多くの手が挙がる

「!!みんな知ってるんだ!?」
「今の無し、無し!!」
左右に手を降って「無し」のゼスチャー

何ですか、このかわいらしさ😊
和みまくりです

関東から遠い京都で、まさか関東の素敵なアーティストさんと出会うとは思わなかった
エイ ヒレ子さん、どうもありがとうございます

ほかにもライブの告知があった
が、サカナクションと重なってる……

自分にはすでにサカナクションとThe Songbardsがいて
予定もその2組は優先的に入れてて

新しいアーティストさんは空いてる日程で、私に時間とエネルギーがあるときになってしまう
新しいアーティストさんとのご縁の難しさを感じた瞬間

杉山さん、できたらまた聴きたいと思うアーティストさんだった
バンドだと、どんな音楽になるのだろう?
これからのご縁は、流れに任せよう

エイ ヒレ子さんが載せてくださった杉山悠佑さんの音楽



転換②



山のネガポジ丼をいただく
のり、ザクザクの大根おろし、とんぶりなどが乗ってて、とても美味しい😋

周りでも海のネガポジ丼や麻婆丼を召し上がってる方がいて、皆さん「美味しい」とおっしゃってる
あじまさんのお話のとおり、食事が美味しいお店だった

ステージに再び椅子が用意される
次の方は座って弾き語りなさるらしい


山のネガポジ丼
美味しゅうございました


柄須賀皇司さん(the paddles)のステージ


ステージに柄須賀さんが登場
とても親しみやすい雰囲気
垣根がないような感じ……オープンて言うの?

歌も温かい
恋人や母親への気持ちを大切に歌ってらした
体温を感じる音楽

華やかな都会の煌めきより、隣にいる人と心が通じる瞬間の安らぎ
心を許せる心地良さの歌
柄須賀さんの周りには、きっと優しい方々がたくさんいるんだと思う

そして、とにかくMCが上手いΣ(°꒫°◍)
聴いてて引き込まれちゃう

歌もMCも通して柄須賀皇司さんワールド
ハートフルって、こういうステージを言うんだろうなって思った

スピッツのカバーでは、スピッツ大好きな気持ちが爆発してた

カバー前のMCで
「今日はスピッツ好きな人が多いと聞いてるんですけど……スピッツ好きな人🙋」
「おおー、多いな……半分くらい」

「半分は挙がってない?……スピッツが通用しない層が居るん!?」
「スピッツの新譜がホンマ良くて……聞いとき」
「あれだけキャリア積んでて、まだこんな更新してくるなんて!!」

「新譜が出たから、新しい曲を演ると良いと思うんですけど……」
スピッツファンの方々が嬉しそうに拍手すると
「いや、演りません」
と笑いを誘う

あじまさんと杉山さんのカバー曲も絶賛し、
「僕は楓を……」

「キー一個上げで」
「高い声が出る自慢じゃないです」
「この方が歌いやすいんです」
そうおっしゃると、温かな楓を披露してくださった

原曲のキーの高さに驚く中、キーを上げて歌われたことにとても驚いた

歌い終わった柄須賀さん
「今までの2組もそうでしたけど……スピッツの後、拍手がほかの曲より長いですよね」
「皆さんの気持ちが現れてるってことで……」
客席から笑い😂

何でも出来ちゃいそうな、器用な方だなと思っていたら……
最後の曲、歌い始めて「全部違ってる」と途中で止めた
そして、あえてカバー曲で終わりになさった

ちょっと待って、かわいい🥰
最後に隠し珠を出してきた!!
ただの優しい器用な青年じゃなかった
人間味あふれる、素敵なアーティストさん😊

柄須賀皇司さんのMC

とにかく面白かった
文字だと面白さの欠片も伝わらないのが残念

①エイ ヒレ子さんについて

エイ ヒレ子さんとの付き合いはもう5,6年(?それ以上だったかも……)になるらしい
「そんななるんや……皆も同じだけ歳とってるんやで?」
客席、笑い

「まぁでも、幸せに歳とってそうやからええか」
客席、またまた笑い
🤣🤣🤣

客席まで巻き込んできた
歌だけでなく話術も上手い

エイ ヒレ子さんに
「なんでエイ ヒレ子なんですか?」
とステージ上から質問
エイ ヒレ子さんが改名に至った理由をお話される

柄須賀さんが
「なんやその小学生みたいな理由」
とツッコんでらっしゃった🤣

②「柄須賀皇司」という名前について

皇司という名前に込められたお母さまの想いとか
ご兄弟のお話とか

この日の会場には、出演者の方々が選んだ音楽が流れていたが、柄須賀さん、ご自身の選曲を
「おかんみたいな選曲でしょ?」
って😊

なんなの、この幸せなステージ
お母さまから柄須賀さんへの温かな気持ち
柄須賀さんからお母さまへの想い
優しさと温かさが氾濫してる🫶

③最近弾き語りにも力を入れてるけど、バンドやってます
今度大阪で演るので来てください

始終温かさと優しさ、そして笑いに満ちたステージだった

そして、最後にこっそりお詫び
the paddlesの柄須賀皇司 さん
目が「横須賀(よこすか)さん」って読んでました
ごめんなさい🙇

エイ ヒレ子さんが載せてくださった柄須賀皇司さんの音楽



転換③



さぁ、とうとう次はThe Songbards上野皓平さんのステージです
上野さんの歌を聴きたくて、今日はここに来ました

ギブソンを手にした上野さんがステージに姿を現す

ギブソンをスタンドに掛けると、両手でエフェクターを運んで来られる
弾き語りソロツアー「Prove Yourself」でも大活躍だったエフェクター

手慣れた様子でケーブルをつなぎ、ギターを弾く
チューニングがつつがなく進む

エイ ヒレ子さん、上野さんを呼んでくださって、ありがとうございます
上野さんの音楽に触れる機会がいただけて、本当に嬉しい

しかもエイ ヒレ子さん、2024.02.29渋谷La.mamaにもいらしてた
関西にお住まいなのに、わざわざ関東まで脚を運んでらっしゃる
The Songbardsを本当にお好きなのだなぁ、と嬉しくなった


上野さん(The Songbards)のステージ



椅子に座った上野さん
「The Songbards上野、始めます」
物静かな声でおっしゃる

その一言で空気が変わった気がした
(自分の中だけかも知れないけど)


01.Inner Lights



上野さんが歌い始める

第一声を聴いた瞬間、心に喜びが湧いてきた
そう、心が求めているのはこの歌声!

乾いた大地に慈雨が降り注ぐように
酸欠で苦しかった身体が新鮮な空気に触れたように
心の隅々まで蘇る

自分にとって、上野さんの歌声は圧倒的

ギターの音色
上野さんの歌声

曲を聴いて想うこと
感じること

いつもたくさん、抱えきれないくらいいただく
いつも感じることと同じことを、今回も感じた

でも今日は、それもそれ以外も、文章にしたくない
文章にするより、今日は感じた感覚そのものにフォーカスしていたい


02.タリアセン



今日も美しい
花々の間を蝶がひらひらと舞っているみたいな曲
曲そのものが天国みたい

終わりがあるから輝く幸せ
それを思うと悲しくもある

「上野さんの幸せが、一秒でも長く続きますように」
そんな願いを抱く

上野さんの歌声の力強さに圧倒される
ふわふわとした歌声ではなく、どっしりと根を張った木々のような歌声


03.青の旅



この日に向けて、エイ ヒレ子さんが文章をあげてらっしゃった

エイ ヒレ子さんのHIKIGATABIにかける想いの詰まった文章


その中で、エイ ヒレ子さんはThe Songbardsの「青の旅」をリクエストしてらした

そして、エイ ヒレ子さんからのリクエストに応える上野さんの優しい呟き


上野さん
「エイ ヒレ子さんにリクエストされてまして……」
「久しぶりに『青の旅』という曲を……」
「自分でも久しぶりに歌うので、もし歌詞を忘れてたら一緒に歌ってください」

上野さん🥰🥰🥰

そして歌い始める上野さん

ごめんなさい
青の旅は、たくさん泣いてしまいました

脱退なさった柴田さん
最後に歌ったのが青の旅

柴田さんが初めて上野さんの曲につけたベースライン
「いつか死ぬことを忘れなければ
別にどうってことはないんじゃない?」
この歌詞が好きだとおっしゃってた

お別れライブ、この曲で最後にしたいからと、ダブルアンコールにも応じようとなさらなかった
その代わりにと、大阪では写真を撮らせてくださった

最後のツアーで
柴田さん歌ってた

柴田さんのマイクが拾わないボーカルの歌詞
ベースを弾きながらニコニコと歌ってた

最後まで笑顔が素敵で
新しい道に進もうとなさる柴田さんが希望に満ちているようで

心の痛みは大きいけど
柴田さんには幸せであってほしくて

柴田さんがThe Songbardsのメンバーとしてステージに立った最後の曲

柴田さんの姿を思い出して
でも思い出せるのは以前の柴田さんに過ぎなくて

会いたくて
でもステージを去った柴田さんには会えなくて
それでも会いたくて

久しぶりに感じる心がむしり取られるような痛み

上野さん、ありがとう
柴田さんを想う機会を用意してくださって

やっぱり柴田さんが大好き
柴田さんが幸せに健やかにいてくださることを願おう

上野さんの歌は、今日も残酷なほど綺麗だった


04.みなと / スピッツ



上野さん、スピッツの話をたくさんしてくださった

「草野さんがラジオで紹介してくださって」
「あのとき王将で天津飯を一人で食べてたのかな……」

「ツイッターで『草野さんの番組でThe Songbardsが紹介されてる』って流れてきて」
「まさかと思ってradikoで聴いたらすごく嬉しい言葉で紹介してくださってて」

「あのとき、王将で泣きました」

「それをきっかけにThe Songbardsを知ったって人が本当に多くて」
「すごく感謝してるんです」

「スピッツって、日本人として暮らしてると当たり前に近くにあるじゃないですか……ヒット曲も多いし」
「普通に耳に入って、口ずさんで、いまさらファンていうこと自体、意識しないくらい」

「でもあのラジオで、改めてスピッツが大好きだと感じて……」

音楽に囲まれて育った上野さんにとって、スピッツは空気や水、お日さまみたいな存在だったのだろうな……と思った
あるのが当たり前で、そこから栄養をもらってることも気づかず、いつの間にか自分の一部になってるような存在
ふと気がついて、いかに自分にとって大切か、初めて認識できる存在

スピッツ、偉大です

ロック大陸漫遊記で紹介されたのを知った上野さんの呟き


ロック大陸漫遊記で紹介されたのを知った松原さんの呟き


上野さん
「だから、たじま君の弦が切れた瞬間の言葉にはびっくりしました」

後方からたじまさんの声
「すみません!!」

上野さん、笑いながら
「うそうそ、ごめんなさい」
「たじま君もスピッツ好きなんやなって思いました」

「確かにキー高いんですよ……」
「一応、キーを変えずに歌うんですが……」
「僕、裏声も使うから出るんですけど……」
「もし変な感じになってたらすみません」

上野さんがギターを弾き、歌い始める
以前、上野さんのカバーで聴いた曲
今日もゆったり聴く

間奏
口笛の音色が響く
上野さんが吹いてくださる口笛
涼やかな風のように客席を吹き抜ける

全然、変じゃない
今日も綺麗です


05.センス・オブ・ワンダー(MC至宝)



曲に入る前のMCが素晴らしくて
上野さんの感性が素敵すぎて
「このMCは忘れたくない」と、強く思いました

「京都も久しぶりで……お昼を食べようと近所を歩いてたんですけど」
「ちょっと行ったところにスポーツ用品店があって」

「そこで小学校低学年くらいの男の子が母親と一緒にいて」
「グローブを選んでたんです」

「それがすごく可愛くて」
「小学生の頃とか、よく見かける景色だと思うんですけど」

「まだハイエンドとかローエンドとか、分からないと思うんですけど」
「どのようなものであっても、買ってもらうのにすごくワクワクしてるんだろうなって思って」

「そう思ったらすごい泣きそうになるくらい感じるものがあって」
「僕も歳をとったんだと思いますけど」

「小さな頃に持ってたピュアな気持ちとか」
「自分にもそんな時期があったと思うんですけど」
「こうして受け継がれて行くんやろなって」

上野さん、まだ幼い姪っ子さんたちを、とっても可愛がってらっしゃる
まだ上野さんは若いけど、すでに次の世代を慈しんで、いつかバトンを渡す意識を持ってらっしゃるのだな、と感じた

その小学生の世代も、姪っ子さんの世代も、幸せであってほしい
でも、その前に上野さんの世代が幸せであってほしい

世代が進むにつれて幸せが上乗せされて行くと良い……と思った
きっと、下の世代の幸せを願う気持ちは、多くの方々が抱く感覚

個人的には、2024.03.04の松原さんの弾き語りで、マジックの前に松原さんが話してくださったこととリンクして聴こえた

上野さんと松原さん、似た感性を持ってらっしゃる
その感性、とても優しくて
穢れた自分の心にさえ光が射し込むようで
だからThe Songbardsの音楽はこんなに深く届くのだと思う

「子どもの頃の純粋さとか、知らないことへの憧れとか」
「次の曲はそれを歌った歌です」

このMCの後のセンス・オブ・ワンダー
くるものがありました


06.春の香りに包まれて



上野さん
「次が最後の曲です」

客席の一部
「えーっ!!」

上野さん
「えーって思ってる方、少ないみたいですね」

客席、笑い

上野さんがポロポロとギターを弾く

この曲については、前日、上野さんが驚きの呟きをなさってた


どうしよう、上野さんが真面目な顔で
「猿の香りに包まれて」
って歌ったら🐒

いや、きっと貧乏耳の自分には分からない
いつも通り楽しもう

上野さんのギターと歌声
優しい春の気配が客席を包む

今は春真っ盛り
穏やかに揺れながら春の香りを楽しむ
いつまでも漂っていたい心地良さ

でも曲の終わりは必ず来るもの
早春の林の中を漂うような時間は過ぎ、優しく着地を促される

猿の香りはせず、上野さんも猿🐒には全く触れず
春の香りを満喫して曲が終わる

「ありがとうございました」
上野さん、ご挨拶

拍手の中ギターを置いて、下手側のカーテンの向こうへとステージを後になさる

客席は大きな拍手
すぐにアンコールの手拍子へ

ステージから下手側の客席脇がアーティストさんの通路になってるのだけど
それもカーテンで仕切られてる

そのカーテン、床までの長さがない
カーテンの下
上野さんの靴が見えてる🤭

ステージ脇で待っててくださってる🥰
そこに上野さんがいらっしゃると思うだけで嬉しい


上野さんの楽譜とエフェクター


アンコール



上野さん、すぐにステージに出てくださった
通路を示して
「そこ、通ってたら見えるし……」
すぐ出てきちゃいました的なことをおっしゃる

MCがあったとおもいますが、何の話をされたか忘れました


ガーベラ



ギターが楽しいイントロを奏でる
客席から自然に手拍子が生まれる
目の端に入るお客さん、楽しそうに揺れてる

上野さんも楽しそう
ニコニコと歌ってらっしゃる
楽しそうな上野さんの様子に、客席で嬉しくなる

今日のMCで、上野さんがエネルギーの話をしてくださった
ライブやると元気になる、お客さんの顔見るとエネルギーがもらえるって

でもね、上野さん
本当は、いただいてるのは私です

上野さんが
嬉しそうなとき
笑っているとき
素敵なものに心をときめかせているとき
客席や画面のこちらから観ていて、とても嬉しくなるのです

そして、上野さんの
優しさ
繊細さ
不器用さ
真摯さ
(あと、ちょっとブラックなところ(笑))
に触れる度、上野さんのお人柄が魅力的で、心に光が射すような気がするのです

上野さんは、ご自身が思う以上に多くの幸せを配ってらっしゃる
上野さんからは、音楽を通していただく幸せも多いけど、音楽以外からも沢山、いただいているのです

だから、上野さんには幸せな人生を送ってほしい
音楽という形でも、音楽以外の形でも、たくさんの方々に幸せを配れるように、上野さんご自身が幸せであってほしい

話がズレました😅

最後は客席で合唱
「お、良いですね」
珍しく最初から褒められた🙌

「さすが関西」
……🤣

合唱して楽しく終わる
上野さん、今日もありがとうございます

「The Songbardsの上野でした」
「ありがとうございました」

上野さん、ご挨拶してステージを後になさった


上野さんのギブソン
今日も大活躍


上野さんのMC



タイミングはバラバラです
どの内容がいつ出たか、全く覚えていません

内容もあやふやで、前後したり、ごっちゃになっている可能性が高いです
こんな内容が出たのかも知れない、程度にお受け取りいただけますと幸いです


物販について


「今日は物販も持ってきてます」
「まだ出してませんが……」

「4つ持ってきました」
客席のファンに動揺がはしる
4名様限定!?

それを感じ取った上野さん
「4種類!!4種類持ってきました!」
客席、安堵
ε-(´∀`*)


ツアーやります



春のツアー「Sense of Wonder」
4月はアコースティック
5月はバンド
のお知らせがあった


なぜエイ ヒレ子さん?



上野さんがステージ上から問いかける
「なんでエイ ヒレ子さんなんですか?」

それ、さっき柄須賀さんが聞いてた……
ということで、ザワつく客席

「え?さっき言ってた!?」
「あー、、、、😅」
「すみません、準備してて聞けてなかったので、もう一回良いですか?」

上野さん🥰🥰🥰
その不器用さ、好きです

会場の雰囲気に何かを感じた上野さん
「え……もしかして、きかないほうが良かったですか?」

エイ ヒレ子さん、新しい名前が「エイ ヒレ子」になった由来をお話してくださいました
柄須賀さんのときと内容を変えてお話される臨機応変さ
エイ ヒレ子さんの頭の回転の良さを感じる瞬間でした


水平線


5月に一緒にライブ演ります、曲を聴いてます、楽しみです、みたいなお話をされた

そして上野さん、水平線をたくさん褒めてた
・曲が良い
・たじまさんが元気すぎるとあんどうさんが上手くセーブするところとか、仲が良さそうなところとか


初めて



「京都で弾き語りするってあまりなくて……大阪とか神戸はけっこう演ってるんですけど」
「京都は弾き語り、初めてじゃないかな?」

弾き語り初京都!
この場に居られて光栄です🙌


□□好き



あるものについて
「△△だから□□に☓☓してますけど、△△じゃなかったら……」
みたいなお話をしかける

「いや、これは□□に失礼やな……」
「□□、大好きですよ」
「もっと☓☓したいと思ってます」

「……もう手遅れかも知れませんが」

上野さん😂
話せば話すほど傷口が広がってる

この不器用さもまるっと愛おしい🥰
本当に上野さんはかわいい🥰

もちろん、上野さんに他意は全然ない
実際□□がお好きなのも、ファンは知ってる
ただ大人の事情で、上野さんもいろいろやりたいことを我慢してらっしゃる

ここで記録したいのは、話すほどドツボにハマる上野さんの愛らしさなので、△△、□□、☓☓は伏せる


バシ!バシ!と



「最近弾き語りライブをすることが増えて」
「喋ることも増えたんですけど」

「今日は35分なので、あまり喋らずに」
「バシ!バシ!と進めたいと思います」
(๑•̀ㅁ•́๑)✧

「喋りたいこと、たくさんあるんですけど……」

バシ!バシ!……🥰

上野さん、いつかトーク中心のライブとか、どうですか?
上野さんのトークは楽しいし、微笑ましいし、いつまでも聴いてられます😊


入場者全員に配られた
出演アーティスト選曲のSEリスト
エイ ヒレ子さんの
力の入れようが伝わって来ます
どうもありがとうございます


絶対良い一日



「バンドの相性から組まれた対バンも良いと思うんですけど」
「今日みたいに前々からエイ ヒレ子さんが準備してくださってて」
「コンセプトもしっかり考えてくださってて」
「すごいじゃないですか」
「今日は絶対、良い一日になると思いました」

SEリストのプリントを用意してくださるとか、本当に力を入れて準備してくださってたのが分かります

ステージの装飾



「すごいですよね……あれがThe Songbardsをイメージして作ってくれた鳥ですよね……かわいい😊」
大きなプリンの上に、小さな黄色い鳥のモールアート

「たくさん飾られてて」
「物ですけど有機物というか……気持ちの篭ったものに囲まれてて」
「こういう場所でできるんですから、絶対、良いライブになります」

「後で写真撮って良いですか?」
「良いそうですから、撮りましょう!」


低気圧?



「今日は僕、疲れてて」
「無理矢理テンションあげられる人間でもなくて」
「低気圧のせいかな……」
「だから入ったとき、素っ気なかったと思います」

「でもこうしてライブ演ってると元気が出てきて」
「きっと皆さんの顔を見て、皆さんからエネルギーをもらえてるからだと思います」

「変な話はしないですよ」
客席から笑い

「今日一緒に演る人は皆さん初めましての方ばかりなので」
「さっきは元気がなくてあまり話ができなかったので」

「この後、ちゃんとお話をしたいです」

上野さんを愛おしく感じた
本当に真面目で誠実なお人柄

どうしてこんなに綺麗な心のまま、育って来られたのだろう?
どうか上野さんが綺麗な心の人たちに囲まれて、心が汚れることなく、幸せな人生を送りますように

エイ ヒレ子さんが載せてくださった上野皓平さんの音楽



終演後


エイ ヒレ子さんからステージに登って写真撮影OKとアナウンスがあった
ありがたくステージに登り、オブジェ等も見せていただく

ステージや物販机を彩る色鮮やかな絵やモールアート
独特の空間だった

大きなプリンの上にちょこんと乗った小鳥
これがThe Songbardsをイメージして作られたオブジェらしい

単純に「かわいい」とは言い切れない
ちょっと迫力がある存在感


大きいのはプリン
上に乗ってる黄色い鳥が
The Songbardsのイメージで
作られたオブジェ



ほかのオブジェたちもそれぞれのアーティストさんをイメージしてるのだろうが、そのときはどれが誰なのか分からなかった

終演後のエイヒレ子さんの呟き



上野さんもほかの皆さんも、良い笑顔😆
皆さんが手に持ってらっしゃるのは、アーティストさんをイメージして作られたモールアート
このエイ ヒレ子さんの写真を見て、どれがどなたのイメージ作品か、初めて知った

作品一つひとつ、そのアーティストさんのことを知って、思ってお作りになったのだろう
「気持ちがこもってる」上野さんの言葉そのものだと思った

気がつけば、上野さんが物販を用意なさってた
喜んで行っちゃう😆
ちゃんと4種類、用意されてた

遠征だし、一番嵩張らない栞を購入
物販のチラシを撮らせていただく


この日の物販
「上野 皓平」が嬉しい



上野さんに対応していただく嬉しさに舞い上がって、あまりの幸せに心はふわふわキャッキャ
⸜(*´ᗜ`*)⸝

ちょっと時間を置き、離れて見てみたら、上野さん、気のせいかお疲れのご様子
そういえば、MCでもおっしゃってた
物販対応していただいて、嬉しくてはしゃいで、申し訳なかったな……
ごめんなさい

杉山悠佑さんもいらしたので、失礼ながら話しかける
隣にはエイ ヒレ子さん

CDを購入
無いかと思ったら、奥からわざわざ出してきてくださった
ありがとう

でもね、内心
「無かったら、別のライブ会場で購入するから良いよ」
という気持ちだった😊
今日の弾き語りが良くて、また聴きたいと思ったから

普段は東京を中心にライブをやってらっしゃるらしい
ご縁をつなげやすくて助かる👍
未来にちょっと期待しよう

購入したCDにサインをいただく
「あ、間違えちゃった!」
自分のサインを間違える杉山さん
初々しくてかわいい🥰

良いよ、ご縁があれば、またお会いすることもあるでしょう
そのときにまたサインをください


杉山さんから購入したCD
早く聴きたい



エイ ヒレ子さんにもご挨拶させていただいた

エイ ヒレ子さんのお好みは、自分と重なってる部分が大きい気がする
もしそうなら、エイ ヒレ子さんの企画は、自分にとって大当たり🎯の可能性が高い?
「エイ ヒレ子さんの企画」という理由で行く選択もアリかも!?

残念ながら、エイ ヒレ子さんは関西在住😂
「エイ ヒレ子さん理由計画」は潰えた
\(^o^)/

今日の出演者の方々は皆さん、自分の好みのドストライク
遠くても来て良かったと思うライブだった

この日は撤収を促されることもなく、ゆったりできた
久しぶりに関西のお仲間にお会いできたのも、嬉しかった

余韻に浸りながら会場を後にする

素敵な出会いを用意してくださったエイ ヒレ子さんに感謝
エイ ヒレ子さんの細やかな心配りを感じられるライブだった


終演後の上野さんの呟き


上野さんがあげてくださった「みなと」


エイ ヒレ子さんの喜びが詰まった文章


🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊



この日のライブは、本当に素敵なアーティストさんばかりだった
まるで、宝箱のようなライブ

宝箱の中でひときわ美しく輝いていたのが、上野さんだった
圧倒的存在感

2023年、The Songbardsは個人の弾き語りも含め、60本くらいライブを演りました
その中には上野さんが出演なさってないライブもあるけど、多くは上野さんが出演なさってる

しかも公式ではライブにカウントされてない映画上映会、トークで登壇されたときも歌ってらした

そして上野さん、たくさんの曲をカバーして、SNSにあげてる
今も1日1カバーとか1日1曲で毎日あげ続けてる

積まれた経験が血肉となって
上野さんの歌声にも表現力にも磨きがかかって

上野さん、進化し続けてます

歌の輝きにも魅了されると同時に、上野さんの成長にも注目せずにいられない

少年の面影を色濃く残していた上野さんが、青年となって、日々逞しさを増して行く
その様子を客席や画面のこちらから観せていただく
The Songbardsのファンだから受け取れる幸せです

これからの上野さんの成長も、楽しみで仕方ない
自分にエネルギーと時間とご縁が続くなら、これからも観続けていたい


上野さんのステージ


🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊



そして、上野さんはかわいい
素直なところも
不器用なところも
ちょっとブラックなところも
まるっと全部、愛らしい

疲れてるときに
「疲れてる」
って言ってくださるのが嬉しい

上野さんが優しいこと
できるだけファンを大切にしようとしてくださってること
いつも感じてる

その優しさが上野さんを潰してしまうことがありませんように
誰よりご自身を第一にしてください

自制が効かない一ファンの独り言🥲

🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊


エイ ヒレ子さんのお名前を初めて目にしたのは、岩田さんのこの呟き


岩田さんがフライヤーデザインをなさったとの呟き
そのお名前が強烈で、いっぺんで覚えた(笑)

岩田さんの実力を認めてくださってる方がThe Songbardsの外にもいらっしゃって、とても嬉しかった😊


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