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「HIKIGATABI」について

さてさて、

ついに、来てしまいました、、

「HIKIGATABI」@京都西院ネガポジ

土曜日に開催いたします!!

早いなあ。。

企画をやるぞ!と決めてから半年近く経つのに、
若干今も色々と準備がぎりぎりになってきていてアワアワとしています。笑

そうですよ!
私はテスト前夜にしか勉強をしない人なので、
毎回1人で勝手に心臓が苦しくなっていました。
要領が悪い自分のせいやんかいさ。

すごく言い訳をすると、

準備を早く終えてしまうと、もうこの日を終わらせてしまうような気もしていて、、
まだ、楽しみだなぁって思えるように、
準備にすらも余韻を残しながら
ぎりぎりにまでやることを残して置いていたのかもしれない。

M気質かよ。

話が逸れて大変申し訳ございません。

「HIKIGATABI」

タイトルについてはですね、この企画をすると決めたと同時にパッとすぐに思いつきました。

弾き語りのライブを観ていると
生の歌声、生の演奏、その人の生身のものが直接的に伝わって来るから
その会場に居て聴いているよりも、
そのまんま
その歌の中の旅へ出掛けているような感覚になるのです。

私は歌を作って歌ったことが無いから勝手なイメージなのやけど
自分から産み出したものを歌うということで
本人が1番、その曲で、音楽の旅をしているのじゃないのかぁ、と想ったりしたのです。

素敵。

弾き語りの、旅。
ひきがたり たび
ひきがたび

かっこつけて、英語で
HIKIGATABI

良いタイトルじゃあ〜りませんか。

そして、まずは出演者の

あじま のお二人。

水平線とは、昨年にKamisadoの企画@天王寺Fire loopで初めてライブを観て
もちろんライブもめちゃくちゃ良くって
直感的に、早く自身の企画に出て欲しいと一心に思って、すぐさま終演後にその場でお話をさせていただきました。
一目惚れ一聴き惚れというものでしょうか。

水平線のプロフィールに
「旅するロックンロール」
と書いてあって、
まさに今回の企画にもふさわしいなぁ。と。
勝手に、思わせてもらっています。

水平線の音楽を聴いていると
いつも何気ない日常でもその先の道が見えてくるような気持ちになって、心があたたかくなる。
とっても安心する。

このタイミングで
出演いただけてすごく嬉しいなって思います。
この日に、お二人のまばゆいハーモニーを聴けるのが本当に楽しみです。
この日はどこか、まだ出逢ったばかりのチャーミングなお二人とも(勝手にそう思っています)
個人的にもっともっと深掘りもさせて欲しいなと思っています。笑

そして千葉のSouvenirから
杉山悠佑くん。

昨年にはキャスタウェイ計画のリリースツアーの京都編に同じ場所ネガポジで企画もさせてもらい、あの日からもっともっとこれからも企画をして行きたいと思わせてくれた1日を、共に作ってくれました。

今回は、初めて弾き語りでの出演をお願いさせてもらえてすごく光栄だなと思っています。

しかも京都で弾き語りは初めて??なので
透き通る歌声がストレートに伝わるからこそ
とっても楽しみだし、何よりバンドでの楽曲を弾き語りではとんでもなくひっくり返すように全く別のアレンジをしていたりと、
たぶん淡々と難しいことをそつとこなしていくような才能を待ち合わせている人だなと常々ライブを見る度に思っているので
今回を初めてライブを観るという方にも、
とにかく楽しみにしていて欲しいなと思っています。

あと、スピッツを歌わせると全曲を余裕で原曲で歌える人ですよね。そう思います。

次に、大阪寝屋川よりthe paddles から
柄須賀 皇司 くん。

言わずもがなですよ。初めて出逢った時からもうこの人は自分にしか持っていないものを持っているなって!
the paddlesの音楽は出逢ってから変わらずもとにかく信念があってどの曲も大好きで。
これはずっとずっと言っていることです。

今回は↑Souvenirとのリリースツアーにも出演してもらった後の打ち上げで
また弾き語りをしたい!おお!やろう!やりましょう!!!!
と話が決まって、
今回の、企画の発端を産んでくれたのは、まさに皇司くんでした。

私だけがやりたい!ということよりも
やりましょうよ!と言ってくれたこと。

こんなに背中を押してくれることに、改めて感謝しているし、
この日が実現させてくれたからこそ、
絶対良い日になると思っています。

バンドとはまた違った、優しさと真っ直ぐな歌声をみんなと一緒に堪能しまくりたいなと思っています。


そして、最後に
The Songbards から
上野 皓平くん。

The Songbardsとは初めて出逢ったのは改名をする前に観た、あの日の神戸VARIT.でのライブでした。
懐かしい。

実はその時は別でのお目当てのバンドの為に観に行っていたけど、
ライブが良くて余韻もあって、Twitterですぐさまフォローして、次のスケジュールが知りたくてずっとこっそりとチェックしていました。

そこからThe Songbardsが結成されて、
2017年に共同企画にも出演をしてもらえたり
色んな場所でライブも沢山観させてもらって
気付けば今に至る。というところまで
兎にも角にも、The Songbardsは自分の中でも何者にも譲ることが出来ない存在となっています。

こうして、また一緒にこの1日を作ることができてとっても嬉しく思っています。

とはいえ、上野くんの弾き語りで出演してもらえるのは初めてで今もめちゃくちゃ緊張していますが

上野くんの歌声こそ、この歌声でずっと旅をしていたいなと思えるし、
HIKIGATABIこそ、パッとタイトルが浮かんだと言っていたけど
ここから辿ってきていたということであったのかもしれません。

それこそ「青の旅」が大好きなので
ここでこっそりリクエストをさせて頂こうと思っています。笑

よろしくお願いします!!


ということで、綴れば綴るほど長くなってしまってキリが無いのですが

この4組が決まって本当によかったと思うし
楽しみで楽しみで仕方がありません。。


まずは主催させていただく以上、
どんなきっかけで、どんな想いでこの方々をお誘いして、この企画をやろうと思ったかを絶対に書きたいなと思っていたので
まずはここで伝えさせてもらいました。

全然まだまだ伝わっていないと思いますが。


何よりも、この日に行こう!と決めてくださった方々にも
行ってよかった!!!
と思ってもらえる1日にしますので。


その、「弾き語りの旅」というものを一緒に感じ取られたら良いなぁって思っています。

この日は、出演者によるセレクトソングを会場BGMで流させてもらいますし
(1組6曲ごとに決めていただきました!)

何よりも
スピッツのカヴァーも特別に披露して下さいます。

(Mステみたいな言い方で)


とにかく楽しみですよね。

絶対に楽しい素敵な夜になりますので。


気付いたら打ち続けて一時間半が経とうとしていますが


忘れたく無い1日にしましょう!!


それでは、また土曜日に!!


雨模様ぽいので
お気をつけて、お越しくださいね!!

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