2022.12.17 LOVE FM 未完成 マリンメッセ福岡ᗷ館にて
2022.12.17 LOVE FM 未完成 マリンメッセ福岡ᗷ館にて
セトリ
(ちょっと自信ない)
夏の重力
太陽の憂鬱
窓に射す光のように
MC
ダフネ
ガーベラ
Inner Lights
マリンメッセ福岡ᗷ館、来るのは約1年ぶり
前回はサカナクションのアリーナツアーだった
同じステージにThe Songbardsが立つ……行きたいと思いつつ、仕事のタイミング次第だったため、公言できなかった
行くなら前日、16日
この日早退するために、この週は残業、残業、残業……
そして当日、さりげ無く周りに早退しても影響ないか聞いたところ、「大丈夫です」の答え
やった!!
残業代出ないのに残業したかいがあった!!
サクっと早退し、コインロッカーから遠征用の荷物を出し、空港へ
普段はゾンビみたいに生きてるのに、The Songbardsに会えると思うとエネルギーが無限に湧いてくる気がする
会うためなら、自分に出来ることなら出来る限り努力しよう……そう思えるから不思議
なかなか庶民向の宿が無い中、何回も旅行サイトで検索して巡り会えたホテルへ
ホテルが取れなかったら諦めるところだった
そう考えると、ライブに行けるのは幸運の積み重ねだと、改めて思う
当日
いよいよ17日
The Songbardsに会える日!!
ステージまでに充分時間はあるので、ゆっくり行くことにする
博多駅近くのバスターミナルで、むっちゃん万十を購入
GOWUリリースツアー福岡公演の翌日、岩田さんがWake Up! Bardsで召し上がっていた
松原さんと二人での配信途中で、おもむろにモグモグ始められ、なかなかシュールだった
ああいうシュールさ、好きです
ハムエッグとツナを購入し、マリンメッセ福岡に向かう
直通バスが出てて、綺麗なオシャレ女子がたくさん並んでる
「今から行けば、HKT48に間に合うからなぁ」
「こんなに女性に人気あるんだなぁ」
と感心する
マリンメッセに着くと、物販の長い列
「え!?こんなに並ばなきゃ買えないの!?」
「The Songbardsのステージ、観る時間、無くなっちゃう!!」
……オシャレ女子も、長い列も、マリンメッセA館でした
海外のアイドルが来日公演してたみたいです
マリンメッセB館、すんなり入れました
この日初めてアイドルのステージを観た
女性のダンスパフォーマンスに力を入れてるユニットのステージも、初めて観た
テレビ等で観るのと、まるで違った
可愛くて、カッコよくて、多くの研究と練習を重ねてるのが伝わってきた
これは、ハマる人が続出するのもわかるわ……
私が応援するアーティストとジャンルは違うけど、頑張ってる人にはファンがつく
これからも頑張ってください
The Songbardsのステージに余裕をもって、中央のスタンディングエリアへ
下手側、前から2列目に立つ
前の女性を見たら、大トリのアーティストさんのグッズ
勇気をだして話しかけたところ、The Songbardsのときだけ前に入れていただけることになった
どうもありがとうございます!!
前のアーティストさんが終わり、いよいよ次はThe Songbards
前の女性が詰めて、「どうぞ」と笑顔で言ってくださる
ありがたく最前列へ
転換・リハ
会場にダフネがかかる
次がThe Songbardsだから、主催者さんの配慮だろうか?
ほかのステージの合間にも、何回も繰り返しダフネがかかってた
スタッフさんが、機材を運び入れ、セッティング
上野さんがエフェクターボードをケースごと持っていらっしゃる
テレキャスも持ってきて、コードを伸ばし、配線して行く
柴田さんもベースを持って登場
久しぶりにお顔が観られて嬉しい
柴田さんのほぼ前だけど、ステージが遠い……8mくらいある?
……そうですよね、人気が出ると、こうして遠くなって行くのですよね🥲
嬉しいことだけど、淋しい
ドラムセットが台車に乗せられてステージへ運ばれて来る
今回はいつものオレンジのセットじゃない
福岡、遠いですものね……
スタッフさんがドラムセットをステージちょっと下手よりに置く
岩田さんが両手で「もっとこっち」と下手側を示す
スタッフさんがドラムセットを移動させる
マネージャーさん、メンバー皆さんの場所に水を置く
セトリも貼っていく
松原さん、手にクリームを塗るような仕草をしてらっしゃる
ギタリストの手は特別
大事になさってるのだなぁ、と思った
手を大切になさるギタリスト……めちゃくちゃ格好いい
良い音楽を届けるための努力をしてくださってる……やっぱり格好いい
柴田さんがベースの音を調整
けっこう時間をかけて、丁寧に調整なさってる
柴田さん、ベースで曲を弾いてくださった
……聴いたことある!!
ニコニコ弾いてくださる柴田さん……この曲、ベースクイズで聴きました!!
……答え、ワカリマセン……ゴメンナサイ……
ちゃんとわかったら、もっと楽しいだろうな……
柴田さんのご厚意も、もっとしっかり受け取れるだろうな……
自分の貧乏耳が残念😭
柴田さん、優しい
会場に来てるファンのために、ただの音出しじゃなく曲を聴かせてくださるなんて🥲
だからね、普段は表に出てこられなくても、こういうときの優しさがね……
陰でひっそり用意してくださる優しさがね……
柴田さん……(´꒳`)
上野さんもギターを弾いて調整
今日は松原さんはちょっと音を出すまで時間がかかってる
上野さん、マイクのチェックもなさる
上野さんが声出しを始めたとき、近くの方が洩らした言葉
「声、綺麗……」
自分の声じゃないけど、何となく得意な気持ちになる
「そうでしょう!?綺麗でしょう!?」
「The Songbardsっていうんですよ」
「今声出ししたの、ボーカルの上野さんです!!綺麗でしょ?」
「松原さんの歌声は優しくて甘くて、2人揃うと最強なんです!!」
ほかのメンバーさんの話、お人柄の素晴らしさ……心の中でマシンガントーク(笑)
実際やったら逃げられるパターン(笑)
松原さんも、何かのギターリフを弾いてくださった
無学でごめんなさい
聴き覚えがあります
曲なのもわかります
でも、何の曲かは、わかりません……
松原さんのご厚意も、無学だとしっかり受け取れない……😢
岩田さん、スタッフさんと一緒にドラムセットの調整をなさってる
イヤーカフをつけて、耳を守ってらっしゃる
岩田さん、格好いい……
音楽を生業にする方が、音楽を生み出すために不可欠な耳を大切にしてらっしゃる……ストイックさを感じて、素晴らしく格好いいです
上野さん、柴田さんに何か話しかける
柴田さん、にこやかに応じてる
難しい打合せじゃないみたい
上野さん、続いて岩田さんに話しかける
岩田さんも穏やかなお顔で応じてる
上野さんの頼りになる面を見せていただいた気がした
こうしてお話するのって、大事ですよね
内容もだけど、顔と顔を合わせて言葉を交わすのが、すごく大切
自分にはできないのだけど、おしゃべりが出来る上司のときって、職場も良い雰囲気になる
上野さん、そういう力を持ってらっしゃるのだな、すごく逞しいな、頼りになるな……そんなことを漠然と考えた
ほかにも上野さん、ポケットに手を入れて柴田さんや岩田さんの方をご覧になったりしてた
バンド全体に気を配ってらっしゃるのだな、上野さんもThe Songbardsを大切に思ってらっしゃるのだな……
いつも可愛らしさが目立つ上野さんだけど、強さも逞しさも併せ持つ、一人の好青年😄
上野さん、ステージ前の端近くまで来て、ステージ全体を眺めてらっしゃる
マネージャーさんと何か言葉を交わしてらっしゃる
ステージの大きさや、前に出るならどこまでかとか、いろいろお考えなのだろうと想像する
……やっぱり今日の上野さん、頼もしい
音の調整が続く
PAさんから音の調整ができるか聞かれた岩田さん
「まだです」
ドラムセットの準備、大変みたい
ベース、ギターの調整
ドラムセットの準備ができた岩田さん、PAさんに声をかけた
「できます。お待たせしました」
岩田さん、自然に礼儀正しい☺️
岩田さん
「○○以外は全部カットしてください」
柴田さん
「△△は今の半分くらいでお願いします」
このような言葉がメンバーさんから次々と出る
上野さんが珍しいことをおっしゃった
「マイクのアース、お願いします」
スタッフさんが、何か機材を持ってきてギターとマイクに触れた
アースだから、電気を逃がすの?
知らないことがたくさん🤔
スタッフさん、松原さんのギターとマイクにも触れた
途中、リハが終わってないのにメンバーさんがステージを後にした
?と思ったら、マッチングアプリの宣伝😅
オトナの事情ですね
松原さんだけ、ギターを持って行かれる
調整、大変そう
宣伝終了後、再びステージに姿を見せてくださったメンバーさん
楽器を肩に掛け、岩田さんの周りに集まり、何かお話なさる
会場に響くギターの音
サボテンの花!!
しかも、一番全部をたっぷりと……
なんて贅沢なリハ…(´꒳`)
続いてDon't let me downを聴かせてくださった
美しい歌声とコーラスにうっとり聴き惚れる
リハから幸せ、ありがとうございます
リハが終わり、一度ステージを降りるとき
柴田さん(だったと思う)、上野さんに
「何か喋れば?」
上野さん
「この後The Songbardsです」
「よろしくお願いします」
あと少し、お待ちしております
The Songbardsを、貴方方のステージを聴くために来ました
今日もよろしくお願いします
ステージを一度降りるとき、松原さん、普通に歩くのではなくて、ちょっとヒョコヒョコって感じで歩いてた
その様子、可愛くてたまらない😆
メンバーさんが去ったステージに、LOVE FMのDJさんがお二人登場
The Songbardsの紹介をしてくださる
この日のWake Up! Bardsを中止して駆けつけたこと、コーラスが美しいことなど
「この後のステージ、彼ららしさを楽しんでください」
みたいなことをおっしゃった
楽しみます!!
The Songbardsを呼んでくださって、ありがとう
彼らのステージを観るために、今、私はここに居ます
本ステージ
ジングルが流れ、いつもの入場曲
……?
……??
岩田さん、出てくるの、ちょっと遅い……
岩田さん、軽く小走りで登場
「小鹿みたい☺️」
スラリとした岩田さん、小走りでも優雅
岩田さんが走って登場なさる姿、めったに見られないけど、拝見する度、小鹿を連想する
岩田さん、そのままドラムセットの後ろに座る
続いて松原さん、柴田さんがステージへ
最後にボーカルの上野さん、満を持しての登場
客席からは大きな拍手
ステージが観られるのが嬉しくて、心が爆発
会いたかった!
観たかった!
大好き!
100万回繰り返しても足りないほど、大好きです
(;ᵕ;)
メンバー皆さん、用意をしたら岩田さんの方に向く
岩田さん、メンバー皆さんを真っ直ぐ観てる
会場を楽器の音が満たして行く
この始まり、どの曲からだろう……?
夏の重力
岩田さんがスティックを鳴らす
美しいコーラスが広い会場の隅々まで満たす
The Songbardsの魅力、美しいコーラスをしっかり聴かせてくださる
多くの方々に聴いてほしい、良さをわかってほしい
聴いた人を魅了するコーラス
ね、綺麗でしょう?
美しいでしょう?
メンバー皆さんの声が合わさると、美しさは4倍になるどころじゃないの
4乗になるの
ギソロ、松原さんが前に出てくださった
思わず手が挙がる
松原さんの方に手を伸ばしたら、上野さんも出てくださった!!
上野さんが前に出てくださるなんて、滅多に無いこと
上野さんも、いろいろ挑戦し続けてらっしゃる……
今までの上野さんとは、明らかに違う
The Songbardsから目が離せないのは、ずっと感じてる
そして、上野さんからも目が離せなくなった
爽やかだけど、ちょっと淋しい
たちまち曲が終わってしまった
曲の最後だったかな?最初だったかな……?
上野さんが
「The Songbardsです!!」
「よろしく!!」
みたいなことを仰ったとき、岩田さんも立ち上がってドラム叩いてた
メンバー皆さんが盛り上げてて、めちゃくちゃかっこ良かった
太陽の憂鬱
上野さんの力強い歌声から始まる
美しいだけでなく、叙情的な曲だけでもなく、こんな曲もあるんですよ!!
……歌詞を聴くと深いけど、先ずは曲の楽しさを味わってください!
曲が始まって間もなく、柴田さんが前に出てくださった
あの笑顔……見た人は誰でも魅了される柴田さんの笑顔😇
思わず嬉しくて飛び跳ねる
ステージまで遠いけど、それでも柴田さんの気持ちは受け取れる
柴田さん、広い会場でも全然、臆してない
頭を振ったり、身体を揺すったり、高い熱量が伝わってくる
ありがとう、柴田さんが楽しそうだと、客席ですごく楽しく過ごせます
サビ、柴田さんが「手を挙げて!」って誘ってくださる
めちゃくちゃ嬉しい!!
周りの目は、気にしない
気にならない
ステージと自分だけの対話
私は今、大好きなThe Songbardsのステージを観てる
思いきり楽しませていただきます!!
幸せいっぱい、はしゃいで、楽しんで、一瞬で終わってしまった
曲が終わると、ちょっとの間があった
短いステージ、きっとゆっくり切り替える時間は無いだろう
窓に射す光のように
静かにギターが歌う
上野さんのコーラスが会場を包む
コーラスは松原さん、柴田さん、岩田さんと重なる
楽器の音も重なり、厚みを増して行く
あぁ、The Songbardsだ……
余計なものを入れず、シンプルだからこそ誤魔化しがきかない
そんな音楽をしっかり聴かせてくださる
初めましてのお客さんに魅力を知っていただくのに、なんてピッタリだろう!
静かなコーラスの後、上野さんの歌声が響く
静かな曲
勢いやノリで勝負できない、歌声と音で聴かせる曲
歌詞がダイレクトに心に届く曲
いつも大切に届けてくださる
私も大切に受け取ろう
今日も涙でステージが滲んだ
メンバー皆さん、なんて愛おしい存在……
一緒に祈っていただくような時間を過ごした
広いアリーナ、それ全体が祈りの場になったような気がした
メンバー皆さんの演奏、コーラス、歌声、歌詞……全てが寄り添ってくださる
今日もありがとう
MC
上野さん
・LOVE FMの番組に、毎年出させていただいてる
・そんなLOVE FMの25周年のお祝いができて、とても嬉しい
・たまに会う人へは、割と感謝しやすい
むしろ近い人への感謝こそ、難しい
・だから、節目節目を大切に近い人への感謝を重ねて行けたら、良い関係になるのではないかと思う
・もう会えなくなっても、会わなくなっても、大切な人との時間は心の中にあり続ける、という歌です
上野さん、とても素敵なお話、ありがとうございます
こんなに良いお話を自然にできちゃう上野さん、すごい
読書家でいろいろ考える上野さんだから、心の中にはたくさんの想いや考えがあるのでしょうね
それもまた上野さんの魅力
ダフネ
上野さんのアカペラ
その美しい歌声をしっかり聴かせてくださる
心は幸せな悲しみに満たされる
再び涙
過去の記憶の曲なのに、未来にも想いを馳せる
メンバー皆さんが素敵な出会いを重ね、良い人生を送られますように
美しいコーラスが会場を満たす
歌詞、上野さんの歌声、コーラス……どれか一つだけでも、心に訴えかける力に満ちている
そして、その3つが重なったら!!
心が動くのは、ごく自然なこと
何を感じ取るかは、聴く人に任されている
私は自分の心に任せよう
ダフネの終わり、上野さん、嬉しい一言をくださった
「辛いこともたくさん有りますけど、今は一緒に楽しみましょう」
のような言葉
もうね……涙出るかと思いました🥲
ありがとう
本当にありがとうございます
「あぁ、この言葉がほしかったんだ」
自分でも求めていることに気づかなかった言葉が、心に沁みた
上野さん、また寄り添ってくださった
そして、「一緒に楽しみましょう」の一言から、次は楽しむ曲だと知る
開いていた心を閉じて、切り替える
短いステージ、初めましてのお客さんが多い会場
泣いてる時間はありません🥲
楽しい曲は、一緒に楽しみます!!
ガーベラ
今日も松原さんのギターが高らかに歌う
メンバー皆さん、ニコニコしてる
メンバーさんの笑顔にこちらも嬉しくなる
「ベッドの中で小さく作った窓から」
上野さんが両手で窓をつくる
😇💘😇💘😇💘😇💘😇
「君のことをこっそりと眺めた」
客席を指差す
😇💘😇💘😇💘😇💘😇
きっと上野さん、エロース(エンジェル)とタイアップしてる
指の先にいる人には、心にエロースの金の矢が刺さる
そういえば、金の矢が刺さったアポロンは、ダフネに恋焦がれ忘れられなくなってた……💘
サビ、手を左右に振る
乳酸が溜まらないように、振るのはサビだけ😄
リリースツアーで上野さんが珍しく「手を振って」って言ってくださった
過去のライブと今が繋がってるのが嬉しい
上野さんの言葉が自分の中に残ってるのも嬉しい
柴田さんを観る
ベースを弾く柴田さん、サビの音楽に合わせて、首を左右に振ってくださってる
😇😇😇😇😇
めちゃくちゃ嬉しい
自分が手を左右に振る
柴田さんが首を左右に振る
こんなシンクロができるなんて!!
柴田さん、ありがとうございます😭😭😭
こんな幸せもいただけるのね……
愛らしさ、楽しさ、幸せ……抱えきれないほど沢山の素敵なものをいただいて、曲が終わった
Inner Lights
上野さん
「The Songbards、次が最後の曲です!!」
岩田さんが印象的なドラムを叩く
大好きな曲、本当は初めましての方々にも、歌詞も味わっていただけたら嬉しい
そこまで聴けなくても、曲の優しい世界観を感じてほしい
上野さんの柔らかい輝きのような歌声が、心の隣に寄り添ってくれる
松原さんの温かな歌声が、今のままの自分を包み込んでくれる
大きな会場でも、届くメッセージは変わらない
このアリーナに数千人のお客さんが入っても、きっと一人ひとりの心に届くだろう
温かな時間が過ぎ、日常を生きるエネルギーをいただいて、ステージが終わった
明日からもズルズルと引きずるような、みっともない毎日が続くけど、それを生きて行こう
ヨタヨタと這うような生活を、恥じることなく生きて行こう
ありがとう
Inner Lightsを聴くと、自分の心がもつ力を信じられる気がする
曲が終わる
「ありがとうございました」
「The Songbardsでした」
松原さんの声が終わりを告げる
メンバー皆さん、手を振りながらステージを後になさった
いつも恥ずかしくて振り返せないけど、今日は振り返せた
ステージが遠いから?
松原さん、今日は手をブンブンなさらなかった
さすが気配り上手の松原さんです
初めましてのお客さんが多いから、お客さんに合わせてくださった
楽しいステージは一瞬で終わる
最前列に入れてくださった女性にお礼を言って、後ろに下がる
会場にダフネが流れる
LOVE FMのDJお二人がThe Songbardsにお礼を言って、大トリのアーティストさんへの流れをつくる
終演後
終演後、物販へ
マネージャーさんが立ってくださってる
この日もガチャガチャを回した
過去のラババンと合わせて、全色コンプリートできた
マネージャーさん、すぐに物販の片付けを始められた
この日のThe Songbardsはタイトなタイムスケジュール
それを教えてくださったのが、岩田さんの呟き
重力ターンで東京に戻るなら、ゆっくりしてる時間はない🛰
どうか帰りもお気をつけて🙏
岩田さんの呟き
会場を出て風に当たる
外の空気はぐっと冷え込んでいた
冷たい空気の中、散歩してThe Songbardsと今日のステージを想う
今日、来られて良かった
ステージが観られて良かった
大きな会場でも、The Songbardsの音楽は余裕で勝負できる
そのうち、フェスでまたアリーナのステージに立つこともあるだろう
いつかワンマンでアリーナに立つ日も来るだろう
そのときは自分も一緒に過ごしたい
大トリのアーティストさんを聴くかどうかちょっと考えた
が、すぐに頭はThe Songbardsに戻る
「あぁ、これは無理だわ」
心はもう、The Songbardsで満たされている
これ以上、ほかのアーティストさんが入る余裕は、今日は無い
これで聴いても、何も受け取れないだろう
そう考えて帰る選択をした
ホテルでもThe Songbardsとそのステージを想う
ステージの後も、幸せ時間は続く
いつも、本当にありがとう
気づいたこと
➀ ガチャガチャ人気
ちょいちょい物販の様子をうかがってると、ガチャガチャに興味をもつお客さんが多い
The Songbardsは初めましてでも、ハードルが低いのかな?
遠くからでも分かるガチャガチャ、存在感あるし、お値段もそんなに高くないイメージだし……
子どもも覗きに来てた😄
私が回すときも、何人も覗きに来た
人がいたほうがお客さんが来るなら、時間を空けて何回か回しに行こうかしら……?
② アリーナのThe Songbardsも良い……
広いアリーナで聴くThe Songbardsも良かった
アリーナだと音がライブハウスと違って、残響が多い
それもそれで良かった
ライブハウスでも聴きたい、アリーナでも聴きたい、どちらも良かった
上野さんもアリーナのステージを楽しんでおられたみたいだし、また聴ける機会があると良いな☺️
終わった後の上野さんの呟き
➂ 上野さん、何回も前に出てくださった
松原さんがギソロで前に出てくださるとき、上野さんも出てくださった
夏の重力と、もう一曲
めっちゃ嬉しくてテンション上がりまくった
➃ 松原さんの声が小さかった
下手寄り、柴田さんの正面からちょっと上野さん寄りに立ったけど、松原さんの歌声が弱かった
スピーカーのせい?
コーラスでは気がつかなかったけど、ガーベラやInner Lightsでボーカルのとき、小さかった
特にガーベラのとき、一瞬、松原さん歌うの忘れてた?と思ってしまったくらい
(もちろん、松原さんはしっかり歌ってました)
⑤ 岩田さんの声が大きかった
過去のライブより、岩田さんのコーラスが大きくてよく聴こえた
PAさんの好み?
これからは岩田さんの歌声もプッシュして行くのかしら?
未来のステージも、耳が離せない
➅ 会場にダフネ
ステージの合間に出演アーティストさんの曲が流れてたけど、The Songbardsからはダフネが流れてた
会場に繰り返し流れるダフネ、感無量だった
The Songbardsのステージの直前・直後にも流れてた
⑦ 演出、覚えてない……
アリーナだからライトの演出も華やかで、綺麗だった
ほかのアーティストさんのときはそれを感じたのに、The Songbardsのときは覚えてない……
きっと私にとって、The Songbardsのとき、凝った演出は無くて良いもの
The Songbardsの音楽と歌声、メンバー皆さん、世界がそれだけになる
もしこれが何となく聴いたり観たりするアーティストさんなら、「演出凄かった」も残るのかも知れない
曲やアーティストさんに興味が薄い分、演出に意識が向くのかも
でも、私にとってのThe Songbardsは、そうじゃない
演出に意識を向けられるほど、自分は器用じゃない
もちろん、演出を否定するものではありません
これは私の特性や性格がそうなだけです
演出も含めて楽しめる方々の方が多いことは、承知してます
🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊🕊
まだGOWUリリースツアーの大阪公演のまとめが終わってないのに……😅
記憶が薄れるのが怖くて、ライブ翌日、福岡からの帰りにまとめました
翌々日に読み返すと既に忘れてることも書かれてて、記憶の儚さを実感してます
大阪公演も忘れてることが多いけど、ゆっくりまとめよう……思い出すことより、忘れることの方が多いでしょうから🥲
読んてくださった方、どうもありがとうございます
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