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ぎゅーーっと巻いた生春巻きは、ガマの穂みたい

昨日のアテ


- 枝豆ぺぺ
- なす焼き梅大葉風味
- 納豆奴
- 白瓜の糠漬け
- 鮭ハラミ焼き
- サニーレタスの春巻き


ますます夏野菜が美味しくなってきて、
東都生協の青果ボックスにも
いろんな夏野菜が入ってくる。

今回は大きなサニーレタスが入っていた。

長野にいた頃は、
父親の家庭菜園でたくさんサニーレタスが採れたから、
毎日もりもり食べていたっけ。

最近はお昼にサラダにしたりするけれど、
夜のアテにはサニーレタスってピンとこなくて、
あまり食べていなかった。

東都生協の青果ボックスは
ランダムにいろんな野菜が入ってくるから、
遠ざかっていた野菜も自然に食べることができてよい。

サニーレタスをアテに。

思いついたのは、
生春巻きの皮にぎゅーっと包んだ、
噛みごたえのあるサニーレタスの春巻き。

生ハムとかチキンとか、
何かあれば一緒に巻くのだけれど、
昨晩は気の利いたものが無かったから、
サニーレタスときゅうり、茗荷を巻いてみた。

生春巻きの皮を水道でさっと濡らして、まな板の上に敷く。
その上に入れたい具材を乗せる。
具材を乗せている間に程よく皮が柔らかくなってくるので、
くるくると具材を包む。

もりもりのサニーレタスを包むのはなかなかむずかしいんだけど、
うまくいくと、かみごたえ抜群の生春巻きができる。
うまくいけば。

今回は量が多すぎたのか、
しばらくしたらひとつ破裂してしまった。
あれだ、ガマの穂みたいに。
破けたところからサニーレタスがぶわあと出てきちゃって。

それもご愛嬌かな。

ナンプラーとレモンと胡椒を混ぜたタレでいただきました。
シンプルだけど暑い日の夜には最高のアテになりました。

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