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これまでの生理


初潮

12歳中学生の入学式の日から始まった。
こんな日になるとか、、最悪!と衝撃すぎて覚えている。

当時の生理は記憶の限り、生理痛はすごく辛く若いから気合いで乗り越えられていた気がする。
もちろん生理期間は痛み止めのボルタレンは肌身離さず持っていた。

そんな状況は5年ほど続き。
17歳か18歳の頃、突然痛み止めが効かなくなった。

効かなくなってからは”耐えるしかない”と思ってしまい。
そこから1〜2年ほど耐えて過ごした気がする。
その後、他の痛み止めのロキソニンは効果があることに気づいたので飲みはじめた。

初めての婦人科

ものすごく抵抗があったけど、生理やPMSの辛さに婦人科に行った。
多分22〜23歳ごろだったと思う。
子宮内膜症の疑いがあると言われ「妊娠しにくいかもね、でも今悩んでも仕方ないから」と言われた。
低用量ピルも勧められたが、知識が全くなくてなんとなく抵抗があったから薬を処方してもらった。
その時の薬は、ロキソニン50mg・セルベックス50mg・ブスコパン10
生理中の毎食後飲むというものだった。

PMSには漢方を飲んでいたけど、胃が痛くてにやめた。
その後、自分で色々と調べ”チェストベリー”がPMSに良いというのを見て、毎晩飲むとだいぶPMSの症状がマシになった。

超低容量ピルを初めた

26歳にフリウェル配合錠ULDを始めた。
きっかけは何だったかは覚えていないけど、ピルについてたくさん調べて始めることにした。

ちなみに、チェストベリーのサプリは組み合わせが良くなさそうだと思ったのでこれをきっかけにやめた。

低用量ピルを飲み始めて最初は不正出血など続いたり心配はあったが、人生が一気に変わりました。
PMSは少しあるけど、生理の量が本当に少ないし痛みも軽い。
多少の痛さはあるけど今までに比べたら余裕で耐えられるくらい。
ああ、早く始めておけば人生何か変わっていたかもと思うほど楽になりました。

超低容量ピルを辞める

29歳になった5月に辞めることを決意。
結婚の行事ごとを終わらせてから辞めると夫婦で話し合っていたので、2年4ヶ月飲んでいたピルを辞めることになった。
ついにこの時が来たか、、またあの生理痛とPMSは始まると考えるだけで震える。

生理が怖くてたまらないから、妊活や不妊について色々と調べた。
サプリを買い漁り、準備満タンの状態で生理を迎えようと。
さあ、来やがれ生理!

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