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京都国際マンガミュージアムのカフェで大興奮

店に入った途端、壁いっぱいに描かれた漫画家直筆のイラストやサインが目に飛び込んできました。圧倒されてしまって、レジに並んで注文しなくてはいけなかったのに、一瞬それを忘れてしまうほどでした。

顔では平静を装って大人しくしていましたが、心の中ではキャーキャーと騒いでいました。


ぽにょや千早を発見。


ルパン三世は人気で、たくさんの人がこの前で写真を撮っていました。


お気に入りポイントの、ゴルゴ13とパタリロのツーショット。

以前、テレビでさいとうたかを先生がゴルゴ13を描いているところを背景したことがあるのですが、そのときに眉毛を油性のマッキーペンで描いていて、ゴルゴの凛々しい眉毛はマッキー製…と衝撃を受けたのを思い出しました。

喫茶店の大きな壁はほとんどサインで埋め尽くされていて、今は柱などにも描かれているようです。


マルシムと歩き茸のラテアート

京都国際マンガミュージアムで開催中の「九井諒子展&『ダンジョン飯』迷宮探索展」に合わせて、特別メニューが用意されていました。

捕まえた歩き茸を見るマルシムの表情が愛らしい。

オランダに住む、オランダ人を含む外国人にこの漫画家直筆イラストやサインに埋められた壁の写真を見せたところ、ぽにょがダントツで一番人気かと思いきや、意外にも「はじめの一歩」のサインに興奮する人が多くて驚きました。格闘技をしている外国人には人気の漫画(アニメ)のようですね。

*一歩の写真にほかのお客さん写っているのでここには掲載していません。


京都国際マンガミュージアム

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