たった10分の威力を侮るな
こんにちは。デイビスみなこです。
前回の投稿で、わざわざ「noteに戻ってきました」宣言をしてから、沈黙の2週間が経過。
空いてる時間に気が赴くままに記事を書こう、なんて思っていたら、結局一文字も書けていない日々が続いてしまったので、少しだけ強制的に習慣づけることにしました。
何か新しい習慣を始めたい時に、うまくいきやすい方法があります。
それは、できるだけ小さい目標から始めるということ。
これを英語では、Baby Step(ベイビーステップ)といいます。
最初から高すぎる目標を立てると、「めんどくさい」「辛い」などネガティブな記憶が脳に残り、さらに目標が達成できないと「やはり出来なかった」「自分には無理」などの挫折感まで記憶します。
一度嫌な思い出が脳に残ると、そこからやり直すのは、余計にエネルギーが必要とされます。
そのため、できるだけ小さなことから始めることが、長い目で見ると圧倒的に近道。
「簡単だ」「達成できた」「もっとやりたい」
そんな良い感覚を体感し、脳に快楽を覚えさせると、自然とやっていることが習慣化し、もっと難易度の高いことに自ら挑戦したくなるのです。
この時も、いきなり目標を上げるのではなく、+10%くらいのレベルアップで、ゆっくりと次のステップに進むのが秘訣。
焦りは禁物です。
というわけで、私は、毎朝子供が起きてくる前の10分だけ記事を書くことに決めました。
寝坊したり、スケジュールが立て込んだり、子供に邪魔されたりした日は、無理にしなくてOKという、緩やかな条件付き。
タイマーを設定してから取り掛かると、集中できます。
もちろん、10分以内で記事を書き上げる必要はありません。タイマーがなったタイミングあるいは、キリのいいところで止めて、また翌日から続きを書き始めるのです。
まずは、この方法を1ヶ月ほど試してみて、成果が出るか試しみましょう。
どうぞ、皆様お楽しみに。