![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/65569785/rectangle_large_type_2_c392f729acab9f47228baf3e6df1de50.png?width=800)
英文法について思った事[はてなブログ]
西オーストラリア州パースの語学学校に通っていた時、その授業内容は予想と反して英文法中心だった。
私のイメージでは会話中心で、ネーティブスピーカーが良く使う表現とかをみんなで練習する場所と思っていたのに…。
でもその理由は直ぐに分かりました。日本人以外の学生は話す事は得意だけれど、文法の方が苦手な人が圧倒的に多かったです。
なんとなく英単語を組み合わせて上手に喋る人が凄く多いんですよ。それには本当にビックリしていました。
ただよく聴いていると文法がめちゃくちゃの人も多い訳で、これをネーティブスピーカー達が聞くと違和感が半端ないと推測できます。
例えば、Ifを使った仮定法の表現を教える授業では中上級クラスでもいつまでも使えない人が大多数で、本当に驚きました。
こんな調子だから、文法中心になってしまう理由も十分理解は出来ます。
が、ところがですよ...
上級コースに上がるとネーティブスピーカーが使用する文法の例外とやらを突然教え始めるんです。
あれ!?
今まで習っていた“英語の作法”は何だったの?
とも思えてしまいました 笑
まあ、でもね。
言語は使用されていく内に変化していく物だから当たり前と言っちゃあ当たり前だと思います。
あとは、日本人であれば下品と考える様な語、俗に呼ばれるSwear words という単語をネーティブスピーカーは本当に良く使います。
これは海外暮らしして、ある程度耳が良くて、ネーティブスピーカーが沢山いる場に顔を出したり生活していた人には分かる事と思いますが、どんな立場の人も凄く多用していますw
なので、正直私も慣れてしまいました 笑笑
そういう単語も上級コースに行くと、よく習う様になりました。
これが分からないと会話に混じれないとか言って、真面目な顔で教わった事もあり笑いをずっと堪えていました。
もしかしたら、ニヤけてたかもしれないw
もうルールとか、ほんと分かんねえなw
と思ったものです。
そんな英語の作法についてオーストラリア留学中に感じた事を書いたはてなブログの記事を以下にシェアします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?