#監察医朝顔2022スペシャル を観ました シリーズでずっと観てて、懐かしい家の雰囲気や、笑顔で囲む食卓や、色々あるけど、思いやりに溢れる家族の姿が羨ましく、好きでした 監察医って言う職業もドラマでは嫌いではなく、亡くなった方のメッセージを伝えるお仕事って素晴らしいなって思うから 朝顔ちゃんの父親の認知度の発症 一人っ子だったつぐみちゃんに妹が産まれた事 それはそのままのわたしの過去を垣間見ているようでした もちろん、わたしは監察医なんて素晴らしい職業ではなく、わたしの母
幼少期から団体行動が苦手で、独りで行動していた事が多いです 先生や皆んなを困らせる子供でした 未だに何処に居ても人と違う違和感がずっと有って、わたしはジプシーの様に安住を感じた事がない コミ症と言われた事がある程、社交性に欠ける所がある でも、今はそれが最大のメリットだと今は思える わたしにはわたしの世界がある わたしはわたしの世界を創れる想像力がある それは、誰も真似出来ないわたしだけの世界 それを現実の世界に創る事 miina
仕事終わりのドライビング ラジオから流れるリスナーとDJの会話は父の日について そう言えば夢を見た 今より幾分若い父 その頃は仕事人間で疲れていた父は、休みは日も高い内から晩酌してはいつも寝てばかりいた 夢の中の若い父もやっぱり昼寝していた 幸せそうな寝顔をしてたな 嬉しそうに隣に居る母はいつもよりやけに優しくて、私に膝枕をしてくれて なんて温かいんだ、と夢ながらも思った 産まれて今日まで、膝枕どころか、抱っこさえ記憶にないというのに それが夢と言うものだと、寝ぼけながら薄ら
8月15日 終戦の日 6日の広島への原爆投下 9日は長崎へ… 痛ましく悲しい日です 私は戦争を知りません 両親は戦後生まれ 亡くなった祖父母は大正生まれだったので 戦争体験者でした 祖父は漏斗胸という病気で 前胸部が凹んでるのですが 戦中の検査で虚弱という事で兵隊にはなれませんでした 余談ですが そういえば弟もそうです 亡くなった祖母とは休日 祖父母の部屋で畳に枕を並べて昔話を聞いた想い出があります 当時各地で空襲があり祖母の生家のあった岡崎市の伝馬通にりも空襲が
何年も化粧をした事のなかった母が、ここ最近化粧をして出かけてます 口元には薄っすら紅を点し、お洒落をして楽しそうに出かけていた昔に戻ったみたい 幾つになっても女性は女性であるべきだと思うから、そんな母の姿が嬉しかった 写真を撮ろうよ そう言った私に 遺影を撮ってほしい、と母が言いました 最近カメラの仕事を始めた私 娘である私にしか撮れない笑顔があるはず 撮るなら私しかないでしょ 毎年お誕生日月に遺影を撮りたい 型に縛られない自然体な自分の写真を、と 先日友達がそう言っ