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【Working Holiday in Australia】初めてのワーホリで後悔しないため、私が言えるアドバイス。

こんにちは、Monicaです

オーストラリアに来てから早10ヶ月半が終わろうとしています。

「アドバイス」なんておこがましいけれど、これからワーホリに来る方、来たけど何をしていいか悩み始めている方に向けた、ワーホリ11ヶ月目の私からお伝え出来ること。役に立つ情報やヒントをお届けできたら嬉しいです

私のワーホリ事情

さて、まずは私のワーホリ事情について前書きします。私は31歳になる直前に、オーストラリアワーホリビザを申請しました。オーストラリアワーホリを検討している人、取った人はご存知と思いますが、この場合、セカンドビザを取る権利はありません。

オーストラリアのワーホリは、18歳から31歳になる誕生日までに申請するとファーストビザがとれます。ファーストビザ中に約4ヶ月を政府公認のファームと呼ばれる農園/農場で働いた上で、31歳の誕生日までに申請すればセカンドビザ(2年目)がもらえ、セカンド中に新たに約半年ファームで働き、31歳の誕生日までに申請することで、サードビザ(3年目)が貰える仕組み。*正確な情報はオーストラリア政府公式サイトへ。

そんな私がオーストラリアに来たのは2018年12月16日。

一番はじめに入居したおうちのシェアメイトと書いた、2019年の抱負。
わたしは「後悔なき一年」と書きました。

1年間の期間の定めがあるワーホリ。やりたいことには思い切って挑戦して、1年後に後悔することのないように、という気持ちを込めました。

間もなく1年が終わろうとしている今、あの時これをやっておけばよかった、、、と、後悔していることを書き綴ります。誰かの行動の後押しや、やることのヒントになれば幸いです。

1、ワーホリに来てすぐは語学学校に通う

知らない土地で、新しい人間関係を築くことがこんなにも大変なこととは思いもよりませんでした。英語はある程度できるという方でも、最初の1ヶ月程度は語学学校に通うことを強くお勧めします。

※ 学校に通わずとも、自分から知らないコミュニティや世界に飛び込んでいける人には必要ないかもしれません。

2、語学学校やエージェント主催のイベントに参加する

参加費無料のイベントがどこかしらで毎日のように開催されています。ワーホリに来たての人が集まる傾向にあるので、似た境遇の人とお友だちになりやすいはずです。

3、ワーホリ出発前にレジュメを作っておく

ワーホリ1年間の間、仕事を何もせずに過ごす人は少ないと思います。仕事探しには「レジュメ」が必須。やりたいと思っている仕事によってレジュメを作り分けて、例えば、レストラン/カフェ用、オフィスワーク用など、数種類のレジュメを予め作成してくることで、すぐに仕事探しに動けます。

これまで日本でやってきた経験をまとめておくと、役立ちます。

4、カフェで働く(メルボルンならでは)

メルボルンは言わずとも知れたカフェ文化の街です。バリスタになれるかもしれなかった機会を、挑戦せずに逃してしまったのはもったいなかったです。当初は、直近はオフィスワークばかりでサービス業の経験がなかったので、応募してもどうせ受からないだろう、、、と諦めてしまいました。

でも、挑戦だけはしておけばよかった、と今になって後悔しています。これはコーヒー好きの私だからこその後悔かもしれませんが、その土地だからこそできる経験には、挑戦することをおすすめします。

5、ファームで働く

セカンドビザがとれない私は、ファームで働く選択肢を除外していました。
けれど、ファームで働くなんて経験、今後、いつ、どこで出来るでしょう。そう考えたら、この期間にしておくべき経験だったなぁと思います。

6、Twitter を活用する

ワーホリの情報を発信している人がたくさん!事前にアカウントを作っておくと、情報も手にはいるし、わからないことや不安をつぶやくと、現地ワーホリ中のTwitter からコメントやアドバイスがもらえるかも

これが私が"やっておいたらよかったな"と思う後悔。
完璧なワーホリなんてないし、十人十色なワーホリだけど、1、2、6は特におすすめしたいです

最後に

自分でいらぬ壁を作ったり、自分の気持にブレーキをかけてしまうのは勿体ないです。

今までの経験や枠を超えた仕事についてみたり、普段出会わない人たちと仲良くなれるチャンスを、もっと自分から作れたら、さらに成長した最高な1年になると思います。

この経験から、これからワーホリに行くみなさん、ワーホリに来てまだ日が浅いみなさんには、挑戦する気持ちを保って、1年間楽しんでほしいです。

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