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伊野尾慧にハマったら読んでほしい雑誌10選[2023年版]

あなたがHey!Say!JUMP伊野尾慧の魅力に気づいたのはいつですか?全員が10代のうちにデビューした彼らも、今年でもう16年目。デビューから応援している人もいれば、伊野尾革命の時に、高槻先生の時に、などなど、伊野尾さんにハマったタイミングもそれぞれだと思います。(※伊野尾さんは「好きになったタイミングはそれぞれだと思うけど、いまの僕を好きになってくれたことに感謝です」ということを度々発言している)

さすがの愛されトップアイドル、掲載された雑誌も過去を遡ると膨大な数があります。「好きになる前の伊野尾さんも知りたいけど、どれから手をつけたらいいか分からない」人に向けて、2023年2月時点で特にこれは押さえておきたい&読んでおくといいもの(私調べ)を厳選したので、参考にしてみてください(どの時代の伊野尾さんも素敵なので、なるべくバランスも考えました)。


①2015年 Hanako no.1098

伊野尾さんが単独で初めて表紙を飾ったのは「BEST STAGE(ベストステージ) 2015年5月号 (2015年3月27日発売)」だった。初舞台の『カラフト伯父さん』の記事と、Snow Manと両面ピンナップ。そして二度目の単独表紙がこの、かの有名な「Hanako no.1098」。グレーのニットを着て、ふわふわのにゃんこを抱っこしたまるで女の子みたいな伊野尾さんが”猫と男子”特集のトップバッターで登場した。
内容
■リノベスタジオでマンチカンとフォトセッション
■建築学科卒の伊野尾さんが考えるねこの家は?
■好きな女の子は猫っぽい子?犬っぽい子?伊野尾さん自身はどっちタイプ?
■建築関係の趣味のこと

②2016年 M girl no.19 

蜷川実花さんの雑誌に初登場。12ページの美しい写真に、オフショットも満載(テキストはなく、写真集のようです)。何がオススメかというと、衣装とポーズですね。。レースの目隠しとか、革ジャンの背にスリットが入っていてそこからのぞくしなやかな背中とか、赤いリボンで両手を縛られたりとか・・・わたしは今なにをみせられている・・・?(感謝の祈り)

③2016年 装苑12月号

「装苑男子」のコーナーに登場。8ページ全てコンセプトに合わせて異なるメイク・衣装を纏う伊野尾さんはとにかくアーティスティックで「「「美」」」」な誌面なのです。フォトジェニックな伊野尾さんの魅力を堪能できる歴史に残る雑誌。
■昨年初舞台を終え、今年レギュラー番組やテレビドラマ出演、来年に映画公開を控えたいまの状況について

④2017年 Myojyo9月号

10周年を迎えたHey!Say!JUMPをお祝いして、巻頭アニバーサリースペシャルブック(vol.3)が付いていたり、『コード・ブルー』の山Pと有岡さんの記事、厚紙、薮さんのジャンボピンナップもついているこのMyojyo。そして、伊野尾さんの10000字インタビューがあります。”メンバーに出会えた奇跡。かけがえのない財産です。”という見出しから、ウッ・・・・・・・となってしまう。これは伊野尾担の必修教材のひとつです。
■Hey!Say!JUMPとして10周年を迎え、伊野尾さんを取り巻く状況もガラッと変わったいま、メンバーへの想いとは

⑤2018年 BARFOUT! 8月号

テレビドラマ「トーキョーエイリアンブラザーズ」の頃の雑誌は本当にどれも二次元のような美貌の伊野尾さんですがーーーーーどれかひとつ選べといわれたらこのBARFOUT!かもしれません。ダブル主演のA.B.C-Z戸塚さんと二人並んでの表紙、中身もたっぷり12ページです。写真のクオリティと伊野尾さんの調子が抜群にいい1冊。細身で色白、めくるめく銀髪美人。伊野尾さんの派手柄コーデ大好きーーーーーー。
■ジュニア以来の久々の一緒の仕事、お互いの印象、変わったところなど
■ドラマの現場や役について

⑥2020年 with7月号

いのありで「boys, be……! 」という連載が始まってなんと4年半、満を持して有岡くんと初表紙!「目指すのは裏表紙か背表紙!」とふざけていたのがいのありらしいが、"僕らのDISTANCE"というテーマに合わせて、ゆるっと手を広げ、少し距離をおいてリラックスした表情でならぶ二人が初表紙とは思えないけどいかにも彼らの空気感・関係を表しているようなのです。
■これまでの連載を振り返って
■少し前に29歳になった有岡さん、もうすぐ30歳になる伊野尾さん、二人のこれまでの思い出トーク
■ステイホーム中のメンバーとのコミュニケーション方法や考えていること
■「boys, be……! 」プレイバック(各回の写真とともに)

⑦2021年 an・an 9月号

伊野尾さん主演のテレビドラマ「准教授・高槻彰良の推察」放送中だったこのan・anでは、共演しているキンプリ神宮寺くんとともに、いのじぐで美麗な表紙を飾っています。まーーーーーーーーきれい!!!とにかくきれいなお姉さん!中身もたっぷり12ページで、表紙のピンク系の衣装から、真っ白スタジオに真っ白な衣装と花束というぴゅあぴゅあいのじぐ、それとは真逆に全身真っ黒でキリッと決めるお色気お兄さんないのじぐ、見応えがある。どれもゼロ距離なふたりです。さらにダメ押しするとすれば、「この撮影でネイルをしてもらってテンションが上がった」「男性も女性も素肌力を磨くほど魅力がアップすると思うから、一緒にがんばろう!」と伊野尾さんから言ってもらえます。これ読んでから本当に意識が高まって、バカ高い美容液買った。
■美容について
■いのじぐが褒め合うほんわかクロストーク

⑧2021年 日経エンタテインメント! 11月号

これも伊野尾担の必修教材。というのも、「准教授・高槻彰良の推察」1期オープニング曲「群青ランナウェイ」のプロデュース秘話が中心のインタビューだからです。「群青ランナウェイ」では、これまでの既存のやり方を変え、SNSやジャケット、MVに仕込まれた”謎解き”を活用した宣伝方法をとり、セールスがアップしている。そんな施策を提案したのがそう、Hey!Say!JUMPの頭脳派・伊野尾さんだったのです。SNSではアイコンに呪いの青い手形がつく仕組みを作ったり、秘密が隠された通常盤のジャケットは発売日まで公開しないと言った思い切った手法だった。MVはメンバーたちが誰かに追われているような不穏な映像が展開されたが、初回限定盤の特典映像、ソロクリップで種明かしされる。とにかくアイディア満載で楽しい展開だし、カップリング曲も最高な「群青ランナウェイ」は全形態で揃えるといいと思います。
■群青ランナウェイ プロモーションについて
■来年15周年を控えていま思うこと
■プライベートQ&A

⑨2022年 住まいの設計 12月号

2018年からスタートした「伊野尾慧の建築ゼミナール」、毎年恒例の人気企画となり、2022年で5回目を迎えた。明治大学理工学部建築学科出身の「建築アイドル」としてこのような個人連載が持てることはとてもうれしいだろうし、そのポジションは唯一無二。建築系の学科をストレートで卒業することは、一般的にもかなり大変なことらしいから、伊野尾さんの努力は計り知れない。今でも大学時代が一番大変だったし、それを思えば仕事も乗り切れるとよく語っている。とにかく伊野尾担にとっても、自慢の自担連載のひとつである。さらには「平手友梨奈ちゃんに憧れて」そめたツートンカラーがここにおさめられたことも、ミルクティー色のスーツをコーディネートしてくれたスタッフの方に感謝しつつ、喜びを噛みしめた1冊です。
■東京・墨田区の倉庫をリノベーションした「アートストレージホテル」を訪問
■ゆるゆるニットに衣装替えしてゲストルームでくつろぐ伊野尾さんあり
■家にアート作品はある?また行きたいホテルは?

⑩2023年 TV ガイド Alpha kkk

1/30に発売されたばかりのこちら。テレビドラマ「ダ・カーポしませんか?」の放送中ということもあって堂々の表紙&巻頭記事になっています。可愛さものこしつつ、どうあがいても隠しきれない大人の魅力がここにーーーー。表紙だけでもやばいのは分かっていただけると思うけれど、雑誌を裏っ返してみてください……トンデモサプライズが用意されてます。電子版でも全然いいけど、変形型&上質紙の紙版を一度は手にとってみてください。さらにHey!Say!JUMP1/1東京ドーム公演のライブレポまであるので、実質20ページくらいの大ボリューム。
■「ダ・カーポしませんか」撮影の様子
■ドラマにちなみ伊野尾さんの"運"について、自分にとっての幸運の鍵は?これまでラッキーだったことは?

ほかにもたくさん入れたい雑誌があったのですが、伊野尾さんを知るための最初の10冊ということで、インタビュー内容なども考慮し、まず押さえておきたいものをまとめてみました。参考になれば幸いです。


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