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メトロポリタン美術館レポートその5

だいぶ雑になってきてしまっていますが、ここ最近いった美術館をメモしておきたいと思います。

まず、2月上旬にいったメトロポリタン美術館5回目とフリックコレクション。

5回目ともなるメトロポリタン美術館の中央にあるお花は梅?のつぼみになっていました。

ニューヨークはクリスマスシーズンが終わると一気に春の準備へ!

フリックコレクションは、もともとフリックさんという実業家のお屋敷にフリックさんが集めたさまざまな美術品が飾られています。
このお屋敷にとっても行ってみたかったのですが、今は改装中で普通のビルの中に移転中です・・

おまけに中は写真がNGで、記録として残せず。
置いてあるものは素晴らしかったですが、美術に特に造詣深くない私としては「お屋敷」が見たかった!滞在中に改装終わるかな・・・

そこから歩いて3分くらいのところに、ルブタンが!
日本でもご縁のないお靴ですが、せっかくなのでお店の雰囲気を感じたく入ってみました!

いくらアッパーイーストを歩くとはいえ、やはりイイ洋服やブランド物は持って歩かない方が賢明です。なので、この日もデニムにセーターにZARAのダウンコート、斜め掛けのチャック付き鞄、スニーカーでルブタンに入りました。
それでもそんな恰好をした私たちに店員さんは優しく、「お茶とコーヒーどっちがいい?」と聞いてくれました。が、さすがに何の用事もないので「どっちもいらないよ」と答えて、ささっと写真を撮りました。

おしゃれな香水!

お金持ちそうな方たちが試着をしていて我らは滞在時間、5分で逃げました。

題名のメトロポリタン美術館ですが、この日はデンマーク絵画が主です。
デンマーク絵画は見たことがないので、新鮮でした。
写真のように美しい絵です。

さらに現代アートのお部屋にも。

あとは2月といえば、バレンタインです。
タイムズスクエアでバラを配っていました。
日本では女性から男性にプレゼントする日ですが、欧米諸国は男性から女性が当たり前!メッセージカードもほとんどが Dear Wifeでした!
ちなみに「じゃあお返しはどうするの?」と現地の方に聞いたら、大笑いしながら「お返しはしないよ!ホワイトデーがあるのは日本だけ!あはは!」とのことでした。素敵!

もう…奢る・奢らない論争で揉めている方々に聞かせたい言葉です!

バチェラーみたい。


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