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もうひとりのワタシ。

静けさの朝。

起きがけのコーヒー。

あるいは、眠たい昼下り。

あるいは、美ら海の気配に包まれた夜。

いつでも、どこへでも、
連れてゆける、
もうひとりのワタシがいる。

9年前、この地へ来たとき。

こんなことになるなんて、
想像もしてなかったのに。

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