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気持ちがのらないときの教科書

※私個人の教科書であり万人に当てはまるわけではありません。
自分なりの対処法を見つけるヒントにしていただければ幸いです。

開き直りの術

気持ちがなんだかのらないという時ありますよね。女性だととくにホルモンバランスが崩れたりすると気持ちがドーンと落ち込むことがあります。

そんなとき私はこう開き直る。

人は呼吸をしていれば、とりあえずは生きていける、と。(もちろん食事と睡眠も必要ですが)

何もかも投げ出したいのは山々ですが、一応学生でもやらなくてはならない仕事はあります。だから、いつも通りやるべきことは休まずちゃんとやる。もちろん無理は禁物。自分のペースで。

そうすることで、少しづつ心も体も安定してくる感覚が出てきます。私は休んでしまうととことん何もしない怠惰な生活をしてしまうのが怖いので、普段どおりいることを頑張っています。

毎日、朝同じ時間に起きる

生活スタイルを整えることは重要なことです。意外と朝起きる時間がバラバラという人は多いのではないでしょうか。朝起きる時間がバラバラで、生活スタイルが乱れると、体調も悪くなる原因になります。

以下、リンクは睡眠時間と月経のリズムの関係に関する記事です。こちらもご参考までに。


おすすめは、朝の習慣をつくることです。朝大体このくらいの時間に起きて、これをしようということが決まっているとそれが習慣化します。

朝の習慣をつくって、毎日の生活スタイルを形づくることをしてみましょう。

ネガティブ思考は自分を褒めて対処

なんだか気持ちがのらない、というときに陥りやすいネガティブ思考。
私は普段からネガティブですが、こういうときさらにネガティブになります。

そういう時にいい方法があります。

私が最近編み出したのは、自分を褒めるという方法です。
さすがに、自分を褒めるのは、、と思う方は親しい友人や家族に自分の長所を聞いてみるのもいいかもしれません。

大事なのは、自分を肯定すること。私は気持ちがのらないときは攻めより守りだと思います。自分を鼓舞するより、自分の今までの頑張りを肯定する時間に充てるべきです。その時期を乗り切ったら自分の能力を思い切り開花させてください。

まとめ

✔  頑張らない努力をする

✔  朝起きる時間を一定に

✔  ネガティブになったら、自分を褒める



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