部屋も心も明るくなる！デンマークのポップライトなインテリア
デンマークには、アンネヤコブセンやルイスポールセンなどが生み出した、シンプルで機能美溢れるインテリアデザインが知られてますが、一方でカラフルでポップな、少しアート性のあるライトなインテリアデザインも結構あります。ひと呼んで、ポップライトデザイン。（※造語です）
暗くて寒い冬の期間が長い分、部屋は明るい色を使ったり、小さい頃から明るくはっきりした色に触れたりと、色を気にする文化があるデンマーク。（ゆりかごにつけるおもちゃや服など、、）
だからなのか、部屋も心も明るくするような色使いのプロダクトが結構あります。
部屋を明るい雰囲気にしたい！そんな人は、デンマークのポップライト家具が参考になるかも。ポップライトの代表格なのでは？と個人的に感じている素敵なショップ/プロダクトのアカウントを少しご紹介します！
JoreCopenhagen
デザイナーのJosephine Reichさんが運営するインテリアショップのアカウント。鮮やかな色を組み合わせたインテリアが沢山。見てて色の組み合わせが勉強になります。
interioer&genbrug
「インテリア＆リサイクル」という名のショップ。ビンテージランプをリユース / リサイクルしてプロダクトを作ってるそう。環境に配慮したコンセプトも素敵ですが、プロダクトそのものも、部屋をパッと明るくしてくれそうな明るい色が素敵です。
ガラスアーティスト Helle Mardahl
キャンディーのようなポップで滑らかな球体のランプやオブジェ、グラスを作られていて、その質感や鮮やかな色合いに目を奪われます。デンマークでも人気なアーティストさんです。
いかがでしたか？
デンマークのインテリアのイメージは、どちらかというと無印のような、素朴でシンプルでナチュラルなイメージが日本では強いような気がします。
でも、実はこういうカラフルでポップなものもあるのです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？