人差し指の怪我

怪我をして 仕事を休んでしまいました。

右手人差し指を 電源の入ったブレンダーに突っ込む という…
3針縫合で後は爪側ざっくりなので 伸びるのを待つしかないという状況です。

その瞬間 宇宙から見放されていたのでしょうか。

抜糸までの間に入れていたシフトは 代わりの人に出てもらうことになりました。

今回 初めて 家に誰かがいてくれて良かったと思えました。
以前 脚を骨折したときも ひとりだったので自分で病院に行くしかなかったし 長いこと何でも自分で解決するしかない生活だったような気がします。

今回 退職した夫がいてくれました。
病院に向かう時 出血が止まらなくて 貧血な私にお構い無しにさっさと歩いて先に行ってしまう。
診察が終わって病院の駐車場まで歩いてるうちに意識を失いかけた私に 近寄るでもなく向こうの方から叫ぶ夫…
「救急車呼ぶ?!」

そんな人でも お盆休み中に受け入れてくれる病院探して連絡入れてくれたり 一緒にいてくれることがとてもありがたかったです。

そんなこんなで思いがけず通算9日間の休暇を得て 仕事を代わってくれた人達には本当に申し訳ないのですが 「しっかり治してくださいね」というお言葉に甘えてのんびりさせていただいてます。

家のことも この休みのうちに売却契約(契約金受領) 新居の残金を納入して 鍵をもらえる というところまできました。

鍵をもらったら 早速行って(内見の日以来2回目)しっかり家中確認したいと思います。

そしていよいよ次のステージ リフォームへと進めます。

この住み替えの話が動き出してから 家のものが壊れてしまったり 不動産屋さんや家に関わる人達への不信感等 良くない事が続いていました。
私の怪我が最後であって欲しいです。