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面白くなってきた!!

今朝、面白いことがあった。
玄関を出ると、何かの鳴き声、吠えるような唸るような声がして、駐車場に着いたら、その声の主がいて、私の車の後ろで二匹の猫が睨み合っていた。
「お取り込み中すみませんが、車を動かすので、気をつけてください」
と言って、車のドアに近づくと、一匹の猫がふりかえり、私の方を見たけれど、またすぐに睨み合って、車が動いてもびくともせず、そのまま続けていた。
何が原因で唸りあってるのか?と思いつつも、どうでもいいこととなので、すぐに忘れてしまったけれど、人間の喧嘩みたいで面白かった。

昨日作ったネギ味噌が美味しかったのに、店に置いてき たので、ネギをもらった母にお裾分けできなくて、今日も母にネギをもらって、作ることにした。
でも、味噌の種類が違っていたので、昨日より塩辛くなってしまって、また、ネギを畑から取ってきて、実家で作り直した。

それから家に帰って、ワンピースの続きを見て、途中で電話があり、中断してそのまま、2階の掃除を始め、きりのいいところでお昼ご飯を食べ、また2階に上がり、扇風機を下に下ろし、押し入れを片づけていた。押し入れで、メルカリに出していたアイロンが売れていなかったことに気づき、値下げしたら、すぐに売れて、冬物の洗濯を(今頃か!?)して、干してから、発送した。ついでに買い物に行き、帰って、リビングの掃除をして、ようやくまたワンピースの続きを見始める。

明日の予定を考えていたら、友達に電話をしなければ・・・と思って、電話をしていたら、夫が帰ってきて、いつもより早く、夕食になった。

今日はたくさんのことができて、満足。
もう一つやりたいことがあったことを思い出し、「第十二の予言」を読み始める。

私に最近頻繁に起きている「シンクロニシティー」について書いてあり、それはこの本では「共時性」と言う言葉で書かれている。
共時性が起きると気持ちが高揚して、次に起きることへの期待が高まったり、自分が常に守られているという感謝や、間違っていないと言う自信が持てたりすると、私は感じる。

そして、その共時性の流れを維持できる能力を多くの人が得る必要があり、そのことは、人々が目覚めてゆく、第一段階だと言っている。この本は、「聖なる予言」に続く、「第十の予言」「第十一の予言」そして「第十二の予言」で、最近この本のことが仲間同士の会話で話題になったので、気になっていて、数日前から再度読み返している。


「聖なる予言」が世に出たのは1994年のこと。私はワクワクしてその本を読んだ。ペルーで発見された古文書をめぐっての冒険の話。それはただの冒険談ではなく、その通りにすれば、自分が目覚めていくような気がした。いつでもそうだけれど、本を読んだときは、すごいと思って、しばらく持続できるけれど、またすぐに忘れてしまうから、自分を変えることはできなかった。

この「第十二の予言」には、「聖なる予言」に書かれている第一の知恵から第九の知恵までと、その後の第十の知恵と、第十一の知恵がまとめて書かれている。

今我々が直面している世界的な混乱状況を生き残る唯一の手段は、今までとは違う人生を追求することなのだ。
 文書は、最初に現れる新しい能力は、共時性の流れを維持できるようになることだと言っている。不思議な偶然の一致がどんどん頻繁に起こってくるようになると、私たちは何かに導かれていると言うことがわかってくる。そしてさらに、この歴史的な危機から守られてさえいるということがわかってくるのだ

第十二の予言より

この本が出たのは2011年、確かに世界は混乱していて、それはとどまることもなく、さらに拡大している。

共時性の流れに乗っていると、物事が明確に見えて生き生きとしてくる。でも流れから外れると、それがなくなってしまう。
重要なことは、今、我々はついに共時性の現象だけでなく、我々のスピリチュアルな本質の全てをより明確にするチャンスを、持っているということだ。もし、私たちがそれをしなければ、私たちの未来も子どもたちの未来も全く別の方向に進んでしまうかもしれないのだ

第十二の予言より

私のスピリチャルな本質の全てをより明確に、したいとずっと思っていた。言いかえれば、本当の自分と一つになると言うこと。だから、流れに乗ることができると言うことを、その流れがあると言うことを思い出した。そこに導かれていると言うこと。

面白くなってきたよ。

読んでいただきありがとうございます✨



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