最近のこと

書きたいな、と思っているけど特に書くことがないなと手を止めることを繰り返す日々。でもちょっと頑張って書いてみることにした。

最近、結構しんどいと感じている。
これと言って嫌なことがあるわけでも、嫌な人がいるわけでもないけど、急に悲しくなって辛くなる瞬間が1日に何度もやってくる。
貴重な休日も硬い床に寝っ転がって天井を見つめていたら、終わっていた。

毎日仕事には行っているし、楽しくおしゃべりもできる。
同時に毎日たくさん泣いてもいるし、夜には「このままわたしのところにだけ朝が来なければ良いな」と思っている。

そうやって、底に近いところで必死にバタバタしながらどうにか外面だけを保とうと過ごしている日々のことを誰かに知られたら軽蔑されるのではないかという恐れがある。いくらメンタルヘルスの話題が一般的になったからと言って、偏見がなくなったわけではない。残念ながらそれなりに親しい人たちが、メンタルの不調に関して無理解な発言をしているのも聞いている。

だけど、自分はよく踏ん張っていると褒めたい気持ちもあるし、なによりそうやってジタバタしている自分を恥じる必要もジャッジされる筋合いもないと信じている。信じたい。
いつか自分の長い長いトンネルの日々を振り返って「よくやってきたね」と自分に対して思える日が来たら良いなと思う。そのために、できれば自分の人生がいまよりちょっとでもマシに思えるようにあれこれやってみたい。そうやってちょっとずつ生き繋いでいければ良いなと思っている。