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大学Nコンで勝つために(最後の1年)

さて、今年の大学Nコンがいよいよ佳境なわけですが。

私は


私は・・・




全落ち!!!!!


でした。しかも予選で。
ううう悔しい・・・
いや、覚悟はしてましたがね。夏のほぼすべてを「賭けた」わけですから。

じゃあ、最後の1年どうするの?ってことで。
私の番組師匠が記事を出しておりましたので、便乗して。

↑師匠の記事はこちらから

※私はめちゃくちゃに負けず嫌いなので勝つことに結構こだわってますが、放送の表現が好きでやってるし続いてるのでそこは誤解しないでください・・・

目標の言語化

毎年、今年でやめようかな・・・といいつつも、なんだかんだ「まだ先があるし・・・」でした。
でも、気づけば私も大学3年生なわけで、もうほぼ卒業のめども立っているので、本当に最後なんですよね。
と、いうわけで、現時点での目標を書いておきましょう。

1、アナウンスで優勝する
2、番組系最低1部門で優勝
3、自分、もしくは一緒にやる仲間と文部科学大臣賞
4、Nコンについては嬉し泣き以外で泣かない

わ、大口叩いちゃった・・・
やっぱり頑張りたいのはアナウンスですね。これまでの結果がまぐれになるのが嫌なので。
番組も、もう4年目に入るわけで、もはや初心者の域は脱していないとまずい。勉強します。
文部科学大臣賞・・・今こんな実力しかないけどひそかに欲しいです。というかめちゃくちゃ欲しいです。

あと最後。何気にこれが一番目標だったりします。
この前番組師匠ことすもーるぼっくすさんとLINEしてて、

「最後の1年は楽しくやろう」

という話になりました。
そしてこの4つ目の目標は、もう一人の番組師匠、Kayuさんと決めたものです。

↑もう一人の番組師匠、Kayuさんはこちら!

研究から逃げない

今年の反省。
研究が少なかった。

それでも前よりはしてたけど・・・好みが激しいのもあってなかなかできず。
でも今年はやらなきゃな。
何もないところから作品は生み出せないので。

あとアナウンスに関しては、参考にできる人が少なくて、あんまり聞いてこなかったんですよね。
理由は私が声が低すぎる&原稿が特殊だから。

でも、似てない人にも、参考になる点はあるはず。
高校Nコンだろうと参考にできるはず。

高校時代、限られた音源しか手に入らない環境で(放送部に当たりまえにある高校Nコンの60人音源は買ってもらえず)
それでも全員分を覚えるまで聞いて勉強したあの頃を思い出せ。

学業等への集中

放送のことなのに学業?って感じですが。

文学作品の分析から生まれたアイデアを作品に取り入れたり、
漠然とした考えに心理学的な概念を用いて自分の中で説明しながら解像度を上げたり

学業超大事!!!

もちろん学生として最もすべきことは学業なので頑張りますけど、それが好きな放送と結びつくって意識でできたら最高だと思うんですよね。

この3年間、私は教職取りながらGPA3以上フル単を死守してきたのです。
毎年Nコンにも出してたし。
4年目もできるはず。精進します。

自己肯定感を上げる

私の最大の課題・・・

高校時代、部活熱心な高校ではなかったので、独学で放送の道に進んだ私は、幸せなほど無知で。

だからこそ、ふとした言葉に傷ついたり。
知らないことだらけで、今でも自分の努力を認めてあげることはできないし。
九州大会に出た過去も、全国大会に出た過去も、
「運が良かったから」
「私よりうまい人なんていっぱいいるから」

だけしか思えなくて。
(もちろんそれなりに頑張ったとは思うけど)

でも幸運なことに、この3年間で出会った人は本当に優しくて、
素敵なご縁は、他の大学へも広がりました。

だから、最後の1年くらいは、
自分を認めて、
放送頑張ったもんねって言ってあげられるように。

「これだけしかできない」じゃなくて
「私はもっとできる」
と自分に言い聞かせて。

私はここにいるべき人なんだ!って自信をもって
もう一度、アスニーのステージで読みたい。

中学生の時、体育祭の進行をしたら、わざわざ感想を送ってくださった来賓の方がいて、
「自分の声が誰かの心に届く」経験をし、
ある高校のオープンハイスクールで進行していた放送部員の方の声に感動して、
「声は心を震わせる」ことを体感し
この道を選びました。

初心に戻って、ここ数年のあらゆるしがらみから解放されて、
のびのび読みたい。ただそれだけです。

おわりに

ん・・・?
この記事思いのほか長くなっちゃいました。
あと結構大口叩いてるし大丈夫かな偉そうなこと言ってないかな・・・

まとめると・・・
辛いこともあるし、昨年からまた悩むことも多かったけど。
最後は笑って終わりたい。

以上!!!
来年のNコンは京都アスニーのステージで会いましょう!!!

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