見出し画像

持ち運びキーボードの最適解(Microsoft Designer Compact Keyboard)

持ち運び用キーボードを購入した理由

ノートPCを購入して使用していると必ずこう思うはず

首が痛い

当たり前である。ノートPCの特性上画面が下の方に来るため、長時間の作業は首に負担を与える。解決方法は簡単である。

画面の位置を上げる

これも当たり前である。その為の方法としてノートPCスタンドを使用している人も多い。

Amazonの「ノートPCスタンド」の検索結果

筆者も愛用しているが、これを使おうとすると問題が発生する。

キーボードが打てない!!

画面の位置を上げようとすると、自然とキーボードの位置も上がってしまう。その為、ノートPCのキーボードを使おうとすると今度は手首や腕に負担がかかってしまうのだ
ようやくここで、本題である。

持ち運び用のキーボードが欲しい!

早速、某電気屋に足を運び、軽そうなキーボードを探してみた。
軽さでは、満足するものも多いが

打ち心地が安っぽい!!!

という感想になってしまう。
何というんだろうか。カチカチ感というかカスカス感というか。

軽さを捨てて、人気のコンパクトキーボードを買おう

Amazonで人気のコンパクトキーボード
MXKEYS miniを購入した。

amazon 「MX KEYS mini」の検索より

打ちやすい。

届いて使ってみるとまず第一の感想「打ちやすい」
やっぱり、値段だけあって結構打ちやすい!
早速カフェに持っていって使ってみよう!!

重い!!!!

カフェに着いての感想がコレ
毎回カフェとか出先にこれを持っていく勇気はなくなった。
重さを測ってみると500g
数字よりも重く感じた。なぜだろうか

キッチンスケールで測ってみた

何かほかに、、。

そこでネットの海を探して購入したのが、
Microsoft designer compact keyboard だった。
正直、購入に躊躇した。値段が1万超えであり失敗したらかなり痛いからである。

Amazon「マイクロソフト デザイナー コンパクト キーボード」の検索結果

買って正解

打ち心地も文句ない。いい意味でペチペチ感があって、質感も高級感がある。持った感じも軽く、これなら出先に持っていけそう。
重さを測ってみよう。


とても良い

軽い!

286gとMXKEYs miniより220gほど軽い。
「たった220gでしょ?」
そう思ってしまう人もいるかもしれないが数字以上に差を感じる。

結論

持ち運び用のキーボードは決まった。
打ち心地も良ければ、薄くて軽いから携帯性も良い。
なにより

Microsoft製って良いよね!

ブランドである。
キーボードの裏に主張せず印刷されている「Microsoft」の文字
目につかないところにロゴを印刷する、Microsoftのデザインの美を感じるのであった。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?