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環境構築しないでC言語でプログラムを動かす方法

疑似言語じゃなくてアウトプットにはC言語を使ってみよう!!

プログラミングで大事なのはアウトプットである

頭で考えるよりも、実際に手を動かしてみて理解するのが一番手っ取り早いのである。じゃあ早速疑似言語に似ているC言語を書いてみよう

C言語は特定の環境を用意しないと動かない

所謂「環境構築」っていうものである。実際に環境構築してみても良いが
PCをこれまであまり使ってこなかった人にはしんどいものがある。
なによりモチベーションが下がってしまうのである。

環境構築って?

環境構築というのは自分のパソコンにプログラムを組む環境を入れる事
これだけ聞くと「は?」ってなると思う。

全く違うけど、ゲーム機に例えてみる。
C言語でこれから作るプログラムはゲームのカセットみたいなものである。
ゲームのカセットはそれだけあっても遊ぶことが出来ない。

ゲームのカセットに対応しているゲーム機が必要だ
(筆者の時はDSだったなあ。読者の中には見たことない人もいるのかも)
ゲーム機をパソコンの中に入れる作業を環境構築という

環境構築とは関係ないけどVSコードっていうプログラマーのノートみたいなやつ

ブラウザゲームって簡単に遊べて良いよね

ブラウザゲームは恐らくたくさんの人が遊んだことがあるであろう。
ヤフーキッズのゲームやタイピングゲーム(寿〇打)とか
でもこれらのゲームは遊ぶ前にダウンロードしただろうか。
いや、していない
そうなのである。ブラウザゲームは何もダウンロードしなくてもインターネットがあれば遊べる。

C言語も環境構築しなくても遊べる!

環境構築のつらい思いをしなくても一応C言語で遊ぶことは出来る
(まあ、今後のこと考えると環境構築するに越したことはないけど)
インターネットがあればでC言語を動かすことが出来るからです
次からはその方法を載せていきます

C言語でHelloと出力する4step


step1

「C言語 オンライン」と検索する

step2

上位にヒットするオンラインツールをクリックする

ツールは例に何でもいいけど一番上に出てきたpaiza.io
(https://paiza.io/ja/projects/new?language=c)

step3 コピペする

#include<stdio.h>
int main(void){
    printf("Hello");
}


実行を押すと「Hello」と出力されたのが分かる

step4 「実行」をクリックする

とても簡単である。
そうすると出力の下に「Hello」と出力されたであろう。
完成である。
お疲れさまでした。

次回は引数とかについての説明です。

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