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目標恐怖症の私でも。

こんにちは。育休中教員のmiiです。

3歳1歳兄弟を子育て中です。

皆さんは、子供のお昼寝中や、夜子どもが寝た後何をしていますか?

我が家の子どもたちは、昼寝を15時半から1時間半~2時間ほどして、
夜は22時~朝6時ころまで寝ます。
といっても、昼寝も夜寝も、途中で泣いて起きてきて再び添い寝をしてそのまま寝落ちしてしまうこともしょっちゅうあります。

私は、その自由時間にやりたいことがありすぎて、優先順位が付けられず、毎日時間の使い方が上手くできずに反省することが多いです。

私が苦がなくどんどんやりたくなる趣味は、
読書、手芸、動画鑑賞、ドラマ鑑賞

私がなりたい姿のために習慣化したいことは、
noteやTwitterで発信(文章力、語彙力を鍛えたい)
ZOOMでの対話(知識をつけ、コミュニケーション力や語彙力を鍛えたい)
宅トレ動画で有酸素運動(体力をつけたい)

私が習慣化したいことは、時間が掛かったり、自分の中で苦手意識があったりして、なかなかハードルが高い。
できるだけハードルを下げて取り掛かりやすくする工夫をしているつもりでも、取り掛かるまでに精神力と体力を必要としてしまいます。

そして、苦なく簡単に取り掛かれて、短時間でも楽しめる趣味に走ってしまいます。

なりたい姿があって、それに向けて少しでも行動したいのに、「心も体も疲れている。だから自分を甘やかそう。」と思って、継続できない自分に凹みます。
本当に疲れているときは自分を甘やかすことも大事だとは思いますが、毎日甘やかしグセがついてしまっています。

本当は「毎日note書く!」とか宣言したいのですが、そんな甘やかしグセがついている自分を、自分が信じられなくなって、目標を宣言するのが怖いのです。
また、目標を達成できない自分を見たくないので目標そのものを立てたくなくなってしまっています。
つまり、わたしは「目標恐怖症」になってしまっているのです。
「学習性無力感」ともいえるかもしれません。

なんとも情けないなぁ~と、思いますが、

と、同時に

「それも私だよね」
と受け入れることの大事さも最近は感じています。

全ての経験は無駄ではない。

こんな目標が立てられない自分。
目標を立てるのが怖くなっている自分。

という存在を許すことが、
他者の「目標恐怖症」に共感して癒すことのできる力になりうるのかもしれない。

自分の弱みは他者の弱み。

と考え、でも、なりたい姿はあきらめずに。
亀の歩みですが一歩一歩なりたい姿に近づいていきたいと思います。

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