授乳後で小さくなったバストトップを引き上げて、ふわふわおっぱいになるnote

Ⅰ はじめに


【こんなお悩みはありませんか?】

・子どもを産むたび、胸が消える
ワイヤーなし下着&添い乳のせいで胸が垂れた・・・
・独身の妹と並ぶと、自分のハリのない胸に萎える
・妊娠中の爆乳はもはやまぼろし
断乳したら胸がえぐれたんだが?


断乳後は胸が小さくなると聞いてはいたけど
もしかして一生このままなの?(絶望)


【あなたはこんな風に思っていませんか?】

・出産前のハリのある胸に戻りたい
・夫に「なんかおっぱい大きくなった?」と言われたい
下着選びでがっかりしたくない
・ピッタリしたトップスをかっこよく着こなしたい
ママでも女性としての自信を取り戻したい

「なんで断乳したら
おっぱいはしぼんじゃうの?」

「妊娠前のあのおっぱいには
もう戻れないの?」

おっぱいがしぼむのには、
妊娠、出産、授乳による
からだの変化が
関係しています。


そして、変化したら
二度と戻らないものもあります。

え、戻らないっていうことは、
一生このまま?(白目)



諦めるのはまだ早いですよ〜!



このnoteを読むと

授乳後で小さくなったバストトップを引きあげて
ふわふわおっぱいを手に入れることが
できるようになります^^



このノート読んだあなたに
してほしいことは、

おっぱいがしぼむ4つの理由を知ることと、
3つのふわふわおっぱい取り戻し作戦を
知って実行すること
です!

リンパマッサージ、筋トレ、その他要素に分けて
様々な視点から解説していますよ♪


〜noteを読んでくださった方のご感想〜

【Tさん】
【Hさん】


このnoteは次のような方にオススメです!

・自分のおっぱいのため、コツコツ頑張れる方
・対処したいけど、方法をよく知らない方
・美しい自分に変わりたい!と思っている方

逆に、次のような方にはオススメしていません。

・なるべく努力したくない方
・なるべく時間をかけずに変わりたい方
・誰かになんとかしてもらいと思っている方
・このままカラダの変化を受け入れたいと思っている方
・対処法に詳しい方

現役看護師&ダイエット心理カウンセラーの資格をもつみいが、
ふわふわなおっぱいを取り戻す方法を
お伝えします!

申し遅れました、みいと申します^^

音声での自己紹介はこちら♪
↓↓↓

ふだんは看護師として働きながら
ダイエットの発信をしている
アラサーの2児の母です。

ダイエットに失敗し、
自分を責めて苦しんでいた過去の経験から、

「ダイエットで自責する人を減らしたい」

「みんなで楽しくダイエットができる場所を
 提供したい」

2022年6月、
女性限定のダイエットコミュニティの
運営をはじめました♪


交流を深めるイベントを開催したり
みんなで一緒に運動したり

参加者さんの暖かさに助けられながら
楽しく活動しています!

今回のnoteは、
ダイエットコミュニティの
参加者さんから頂いた悩みをもとに
作成したもの
です。

「みいも、参加者さんも
悩んでいるのだから
きっと同じ悩みを抱えている方が
もっといるはず!!」

そう思い、noteで
情報を公開することに
しました。

少しでもお役にたてたら
嬉しいです^^

みいが3週間ほど、
noteの方法を行った結果
ですが、

・姿勢がよくなった
バストトップがあがり、腕のぜい肉が減った
・ナース服をきたとき明らかにバスト周りがきつい
胸の下のライン(バージスライン)がでてきた
・浮きまくっていたブラジャーが、ぴったりになった

と、明らかに効果がありました^^

左がbefore、右がafterなのですが、

おっぱいの上側にふくらみができ
腕と背中まわりのお肉が減ったのが
わかるかなと思います。
(わ、わかるかな・・・)



これからおっぱいがしぼむ理由や
具体的なふわふわおっぱいのつくり方を
お伝えしていきますが、

まずはそのまえに、
おっぱいのつくりを見てみましょう♪

Ⅱおっぱいのつくりをみてみよう


最初におっぱいのつくりを知っておきましょう^^

おっぱいは、母乳をつくる乳腺組織(にゅうせんそしき)
その周りをうめる脂肪などからできています。

図でいう黄色が脂肪、
ピンクの房と管が乳腺です(^^♪


おっぱいの大きさは、乳腺と脂肪の量によって決まります。
乳腺は人によって太さに違いがあり、

乳腺がしっかり発達して太くなれば太くなるほど、
周りにつく脂肪の量も増えていきます。

乳腺の太さによっておっぱいの大きさが決まるんですね。

言いかえると
おっぱいが大きい人は
乳腺が太いのです!!



全体を支えているのは、胸の大きな筋肉(大胸筋)です。

おっぱいは”重さのある脂肪のかたまり”ともいえるので、
筋肉だけでは重力によって下へひっぱられてしまいます。

そこで、「クーパー靭帯」が
上にひっぱりあげる役目をしています。

クーパー靭帯は
ちくびからテント状、放射線状にひろがっていて
おっぱいを持ち上げてくれているんですよ~!

テントを横倒しにしたイメージというと
わかるでしょうかw


また、おっぱいには血管・神経のほかに多くのリンパ管が通っています。

おっぱいの外側のリンパ節は
そのほとんどが、えきか(わきの下)に集まっています。


画像引用:おしえて乳がんのコト



つまりおっぱいの大きさには「乳腺」

おっぱいの張りを保つためには
「大胸筋」と「クーパーじん帯」が
大切な役割を果たしているんです。

最初から重力対策がされているなんて、すごいやん( ̄ー ̄)
と思っちゃいますよね^^


おっぱいのつくりがわかったところで、
本題に入ります!


Ⅲ産後におっぱいがしぼむ4つの理由


それぞれ詳しく説明していきましょう。

乳腺が衰えてしまうから
姿勢が悪いから
クーパーじん帯が伸びたり、切れたりするから
女性ホルモンが低下するから


①「乳腺」が衰えてしまうから

妊娠・出産・授乳の過程で
乳腺は発達してバストアップする


産後に母乳がつくられなくなってくると、
乳腺のはたらきが下がる

ハリのあった大きなバストは
急激にサイズダウンする


こうして胸のハリがなくなることで、
胸がしぼんだような見た目になってしまいます・・・

短期間でからだは大きく変化しているんです。
すごいですよねえ・・・

②姿勢が悪いから


赤ちゃんのお世話って
前かがみの姿勢になっていることが本当に多いですよね!

猫背の何がいけないのかというと、

バスト、肩、首などの
血流やリンパの流れが悪くなる

バストに本来の栄養が届きづらくなり、
ハリが失われていく

サイズが小さくなったり、
しぼんでしまう

なので、
どんなに栄養に気を付けた
食事をしていても


血流が悪かったり、
リンパがつまっていては

バストにきちんと届けることができない
=バストは変わらない、

ということになりますね。

姿勢ってめっちゃ大切です。

猫背になるだけで
こんなにおっぱいの見え方にも
違いがあるんですね(*_*)

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