授乳後で小さくなったバストトップを引き上げて、ふわふわおっぱいになるnote
Ⅰ はじめに
【こんなお悩みはありませんか?】
・子どもを産むたび、胸が消える
・ワイヤーなし下着&添い乳のせいで胸が垂れた・・・
・独身の妹と並ぶと、自分のハリのない胸に萎える
・妊娠中の爆乳はもはやまぼろし
・断乳したら胸がえぐれたんだが?
断乳後は胸が小さくなると聞いてはいたけど
もしかして一生このままなの?(絶望)
【あなたはこんな風に思っていませんか?】
・出産前のハリのある胸に戻りたい
・夫に「なんかおっぱい大きくなった?」と言われたい
・下着選びでがっかりしたくない
・ピッタリしたトップスをかっこよく着こなしたい
・ママでも女性としての自信を取り戻したい
「なんで断乳したら
おっぱいはしぼんじゃうの?」
「妊娠前のあのおっぱいには
もう戻れないの?」
おっぱいがしぼむのには、
妊娠、出産、授乳による
からだの変化が
関係しています。
そして、変化したら
二度と戻らないものもあります。
え、戻らないっていうことは、
一生このまま?(白目)
諦めるのはまだ早いですよ〜!
このnoteを読むと
授乳後で小さくなったバストトップを引きあげて
ふわふわおっぱいを手に入れることが
できるようになります^^
このノート読んだあなたに
してほしいことは、
おっぱいがしぼむ4つの理由を知ることと、
3つのふわふわおっぱい取り戻し作戦を
知って実行することです!
リンパマッサージ、筋トレ、その他要素に分けて
様々な視点から解説していますよ♪
〜noteを読んでくださった方のご感想〜
![](https://assets.st-note.com/img/1656534890976-n81pA8HFT3.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1656534890213-dLXDvYBQSO.png?width=800)
このnoteは次のような方にオススメです!
・自分のおっぱいのため、コツコツ頑張れる方
・対処したいけど、方法をよく知らない方
・美しい自分に変わりたい!と思っている方
逆に、次のような方にはオススメしていません。
・なるべく努力したくない方
・なるべく時間をかけずに変わりたい方
・誰かになんとかしてもらいと思っている方
・このままカラダの変化を受け入れたいと思っている方
・対処法に詳しい方
現役看護師&ダイエット心理カウンセラーの資格をもつみいが、
ふわふわなおっぱいを取り戻す方法を
お伝えします!
申し遅れました、みいと申します^^
![](https://assets.st-note.com/img/1656467350561-0CWuiP0H6I.png?width=800)
音声での自己紹介はこちら♪
↓↓↓
ふだんは看護師として働きながら
ダイエットの発信をしている
アラサーの2児の母です。
ダイエットに失敗し、
自分を責めて苦しんでいた過去の経験から、
「ダイエットで自責する人を減らしたい」
「みんなで楽しくダイエットができる場所を
提供したい」と
2022年6月、
女性限定のダイエットコミュニティの
運営をはじめました♪
交流を深めるイベントを開催したり
みんなで一緒に運動したり
参加者さんの暖かさに助けられながら
楽しく活動しています!
今回のnoteは、
ダイエットコミュニティの
参加者さんから頂いた悩みをもとに
作成したものです。
「みいも、参加者さんも
悩んでいるのだから
きっと同じ悩みを抱えている方が
もっといるはず!!」
そう思い、noteで
情報を公開することに
しました。
少しでもお役にたてたら
嬉しいです^^
みいが3週間ほど、
noteの方法を行った結果ですが、
・姿勢がよくなった
・バストトップがあがり、腕のぜい肉が減った
・ナース服をきたとき明らかにバスト周りがきつい
・胸の下のライン(バージスライン)がでてきた
・浮きまくっていたブラジャーが、ぴったりになった
と、明らかに効果がありました^^
![](https://assets.st-note.com/img/1656467405996-8qvd8VFcvm.jpg?width=800)
左がbefore、右がafterなのですが、
おっぱいの上側にふくらみができ
腕と背中まわりのお肉が減ったのが
わかるかなと思います。
(わ、わかるかな・・・)
これからおっぱいがしぼむ理由や
具体的なふわふわおっぱいのつくり方を
お伝えしていきますが、
まずはそのまえに、
おっぱいのつくりを見てみましょう♪
Ⅱおっぱいのつくりをみてみよう
最初におっぱいのつくりを知っておきましょう^^
おっぱいは、母乳をつくる乳腺組織(にゅうせんそしき)と
その周りをうめる脂肪などからできています。
図でいう黄色が脂肪、
ピンクの房と管が乳腺です(^^♪
![](https://assets.st-note.com/img/1656535250561-84gFuuHiIi.jpg?width=800)
おっぱいの大きさは、乳腺と脂肪の量によって決まります。
乳腺は人によって太さに違いがあり、
乳腺がしっかり発達して太くなれば太くなるほど、
周りにつく脂肪の量も増えていきます。
乳腺の太さによっておっぱいの大きさが決まるんですね。
言いかえると
おっぱいが大きい人は
乳腺が太いのです!!
![](https://assets.st-note.com/img/1656535305677-oJaeMpEuXe.jpg?width=800)
全体を支えているのは、胸の大きな筋肉(大胸筋)です。
おっぱいは”重さのある脂肪のかたまり”ともいえるので、
筋肉だけでは重力によって下へひっぱられてしまいます。
そこで、「クーパー靭帯」が
上にひっぱりあげる役目をしています。
クーパー靭帯は
ちくびからテント状、放射線状にひろがっていて
おっぱいを持ち上げてくれているんですよ~!
テントを横倒しにしたイメージというと
わかるでしょうかw
![](https://assets.st-note.com/img/1656535338497-ziWsbAYiSi.jpg?width=800)
また、おっぱいには血管・神経のほかに多くのリンパ管が通っています。
おっぱいの外側のリンパ節は
そのほとんどが、えきか(わきの下)に集まっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1656535700582-okBDDgBwqs.jpg)
画像引用:おしえて乳がんのコト
つまりおっぱいの大きさには「乳腺」
おっぱいの張りを保つためには
「大胸筋」と「クーパーじん帯」が
大切な役割を果たしているんです。
最初から重力対策がされているなんて、すごいやん( ̄ー ̄)
と思っちゃいますよね^^
おっぱいのつくりがわかったところで、
本題に入ります!
Ⅲ産後におっぱいがしぼむ4つの理由
それぞれ詳しく説明していきましょう。
① 乳腺が衰えてしまうから
② 姿勢が悪いから
③ クーパーじん帯が伸びたり、切れたりするから
④ 女性ホルモンが低下するから
①「乳腺」が衰えてしまうから
妊娠・出産・授乳の過程で
乳腺は発達してバストアップする
↓
産後に母乳がつくられなくなってくると、
乳腺のはたらきが下がる
↓
ハリのあった大きなバストは
急激にサイズダウンする
こうして胸のハリがなくなることで、
胸がしぼんだような見た目になってしまいます・・・
短期間でからだは大きく変化しているんです。
すごいですよねえ・・・
②姿勢が悪いから
![](https://assets.st-note.com/img/1656535534558-bS0l6OSf4l.jpg?width=800)
赤ちゃんのお世話って
前かがみの姿勢になっていることが本当に多いですよね!
猫背の何がいけないのかというと、
バスト、肩、首などの
血流やリンパの流れが悪くなる
↓
バストに本来の栄養が届きづらくなり、
ハリが失われていく
↓
サイズが小さくなったり、
しぼんでしまう
なので、
どんなに栄養に気を付けた
食事をしていても
血流が悪かったり、
リンパがつまっていては
バストにきちんと届けることができない
=バストは変わらない、
ということになりますね。
姿勢ってめっちゃ大切です。
猫背になるだけで
こんなにおっぱいの見え方にも
違いがあるんですね(*_*)
![](https://assets.st-note.com/img/1656535803109-8HlLsrwHKo.jpg?width=800)
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