ビーフンが食べたくなる、「詩季織々」
おいっす~!神谷美里です!
映画やドラマ、アニメを観ていて、「うわ~、美味しそう」「食べたい」と思った経験はありませんか?
ジブリの「ラピュタパン」などはその代表ですよね。
今日紹介するのはビーフンが食べたくなる、「詩季織々」というアニメ映画です。
「詩季織々」とは
「陽だまりの朝食」
ビーフンが食べたくなるのは「陽だまりの朝食」。
ビーフンというと焼きビーフンを想像しがちだが、「陽だまりの朝食」に登場するのは汁ビーフンです。
汁ビーフンってなに?フォーと何が違うの?と思いますよね。
実はビーフンとフォーはその製麺方法に違いがあります。
詳しくは『ビーフンとフォーの違い』で検索してみてください。
さて、詩季織々の「陽だまりの朝食」で描かれるビーフンは、思い出の故郷の味です。
その思い出の味がどう変化していくのか、それと同時に主人公はどう変わっていったのか、というのが描かれています。
思い出の味が時を経てファストフード化されていく。それは便利で手軽でもあり、切ない部分でもあります。
ファストフード化されていくビーフンを食べてみて、昔食べた思い出のビーフンがどれほど美味しく贅沢だったのだろうと身に染みるのです。
思い出の味
日本人でいうと、お味噌汁やおにぎりなどでしょうか。
確かにインスタントのお味噌汁は手軽で美味しく、おにぎりもコンビニのおにぎりは格段においしくなりました。
私がそれを食べて思い出すのは、母のお味噌汁と小腹がすいたときに握ってくれた塩むすびです。
甘い麦みそ、いりことかつおの出汁、わかめやお麩、豆腐のシンプルな具。ホカホカの白米にちょっぴり塩気が効いて、海苔がまかれた大きめのおにぎり。
当たり前のように出てきたその食事が当たり前でないことをは、一人暮らしをして初めて痛感したことです。
汁ビーフンが食べたい
話がそれましたが、この作品を見て真っ先に思ったことは、「ビーフンが食べたい」でした。美味しそうなんです。
アニメーションでありながらその艶や汁感がリアルで、はふはふ言いながら麵をすすることを想像しました。
見終わってすぐビーフンの麵を買いに走り、牛肉と長ネギを細切りにして炒め、なんちゃって汁ビーフンを作って食べたのはいい思い出です。
皆さんには「これが食べたくなる!」という作品はありますか?
ぜひコメントで教えてください!
:.。..。.:+・゚・:.。..。.:+・゚・:.。..。.:+・゚・:.。..。.:+・゚・:.。..。.:+・゚・:.。..。.:+・゚・☆スキ・コメント、お願いします☆神谷が気になって応援したいな~と思った方、ぜひメンバーシップをご検討ください♪:.。..。.:+・゚・:.。..。.:+・゚・:.。..。.:+・゚・:.。..。.:+・゚・:.。..。.:+・゚・:.。..。.:+・゚・