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実家で飼っている犬(16)の介護の話

こんばんは。
お正月休みももうすぐ終わりというところで、時間もやや持て余しつつあるため最近の事を書いてみようかと初めてみました✏️

日記はこれまで何度もトライしてきたものの、10年日記は3年間くらい白紙な私ですので、マイペースに記憶を残してみたいな〜と思ってます。タイトルの通り、今日は実家でずっと飼っている愛犬ジャック(16)のお話です。

父と私がペットショップで一目惚れし、母に大反対されながらも連れてきたジャックラッセルテリア♂のジャック🐶

これまでの犬生でほぼ病院にお世話になることもなく、大事故も軽症で潜り抜ける運の強さも持った可愛い可愛い大切な家族です。
そんなジャックももう11月で16歳になり、徐々に体も老化。後ろ足を引きずることがたまにみられたり、耳はいつの間にか聞こえなくなってしまっていたり…
昔は家の近くを歩くだけで気配を察知し、おかえりとワンワン言ってくれていましたが、今では近くまで行って視界に入らないと気づかれず🥲
しばらく実家を離れていたため、たまに会うジャックの老化スピードに寂しさを感じていました。

そんなジャックも、高齢犬になってからは健康診断に行くようになりまして、母に連れられ行っていたのですが、ある日「慢性腎臓病」と診断を受け薬を飲み始めることに。
しかし、これがジャックに強すぎたのか徐々に衰弱していってしまい、ついに自分で歩くことも難しい状態にまでガリガリになってしまいました。
目もどこか虚で心ここに在らずな時間が過ぎ、家族みんなでもうお別れの時なのかもと涙を流しました。
翌日病院へ行き、初めての宿泊入院をすることに。
一日中点滴や治療をしていただいた結果、徐々に目の輝きを取り戻し、おしっこもしっかりするようになってきました✨

一度諦めかけたところでの起死回生、先生や看護師さん皆さんに本当に感謝です。

明日からも引き続き点滴や注射のため一時入院の日々が続きますが、私も在宅ワークを実家から行いジャックの介護サポートをして行きたいと思います。

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