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手帳Project

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手帳の使い方やアイデア、レシピ、内省など、手帳での実験の様子をお伝えします。(自分軸手帳、ラコニックマンスリーレフト、FOCUS EITO、SUNNY LOG NOTEBOOK)
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#時間の使い方

2023の振り返り①|振り返りマップを描いてみた!

11月から始めた「1年前の自分のツイートを振り返る」シリーズ。 これがなかなかいいもので、過去の教訓を生かして行動をブラッシュアップできたり、行動のトリガーを強く引いてくれたりするのです。 12月分を昨日まとめたところ…… その中に、こんな過去ツイートが。 ここ数週間、「そろそろビジョンマップ(新たな1年の見通し・計画・希望をまとめたマインドマップ)に取り掛からなくちゃ!」とは思っていたのですが・・・そうだそうだ、去年はしっかり振り返りマップも描いたのよね。 しかもどこ

新年度の今こそ。手帳に描く「理想の1週間」が効く!

手帳が日常になって3年目。 「自分軸手帳部」というオンラインコミュニティに所属しながら、日々をちょっと良くするための試行錯誤をしています。 そして実は私、「自分軸手帳」の公式noteでライターもお引き受けしているのですが。今月の部員さんインタビューで教えていただいたアイデアを試したら、これがもう、ものすごくいい! バタバタしがちな新年度の始まりに、効果てき面です! 「理想の1日」じゃ足りない! 「理想の1週間」を描いてしまうという方法オンラインコミュニティ「自分軸手帳

「今日の勝因・敗因」をメモしてみたら

先週突如ひらめき、手帳に記録し始めたのが、「今日の勝因・敗因」。 これを実験してみたらとてもよかったので、ご紹介します! きっかけ1日を終えるときに、大きく2種類の気分を抱くことが多いことに気づきました。 「あ~!なんか今日はすっごくいい気分!」と心が躍る日。 そして「なんであの時あんなことに時間を費やしてしまったのだ……もっと充実感を高められたはずのに……っっぅ!!」と後悔に苛まれる日。 そこで着想を得たのが、今回の「今日の勝因・敗因」でした。 見えてきたのは「理想の

「最後まで終わった!」と同じくらい「やりたいこと全部つまみ食いできた!」の満足度が高かった話

私の今月の目標は「投資的時間の過ごし方」。 日々積み重ねている時間を見つめ直し、より「いいじゃん!」と思える、今も未来ももっと素敵になる――そんな過ごし方を模索したい!! そんな視点でいつもとちょっと違う選択をしてみたら、昨日は2つの気づきに結びつきました。 時間がない時は 「やることを絞る」のではなく 「時間配分を変えて全部やる」子どもたちの登校に向けて、6時半から朝食等の準備に取り掛かる我が家。 その前に朝活するのが私のルーティンです。 今週は毎朝やりたいことを4

スッキリするのに必要なのは、「終わらせる」ことより「始める」ことなのかもしれない

やりたいことを積み重ねるのは、1日15分で十分。 そんな気づきと指針を改めて手にし直した今日この頃。 つまみ食いでも、寄せ集めでもいい。 1日の1%≒15分というパーツを組み合わせて 1日を組み立てよう。 ・・・って、実はこの「15分を積み上げる」の手前に 私の中には一つのハードルがありました。 それは、「達成欲」。 早く始めたい! さっさと終わらせたい!!「ストレングスファインダー(以降SF)」ってご存知ですか? 人間はそれぞれ、様々な資質を持ち合わせていますが、

1日1%、自分のために時間を使う

最近気づいた大発見。 それは、「子どもは私の邪魔をしていない」ということ。 「子どもは私を邪魔する存在だ」と決めつけていたのは私で そうなるべく行動を選択していた、ということ。 我が家の子どもたちは、小2と小4の姉妹。 そこそこ大きくなったこともあり、 ある程度自分のことはできるし、 一人or姉妹で遊びながら過ごすこともできます。 けれど、「自分のことが自由にできる=一人の時間」と 決めてかかっていた私。 「子どもがいたら何もできない」と 自分に呪いをかけていたんですね。

続・「理想の24時間」を描いてみた!

昨日の投稿で、 愛用する「自分軸手帳」で 自分軸育ての根幹となるワーク=「24時間の棚卸しワーク」に ついに取り組んだお話と、そこからの発見をご紹介しました。 ●24時間の棚卸しワークとは… ――そして、今日はその続編。 「理想の24時間を描いてからの後日談」をご紹介したいと思います。 「理想の24時間」はゴールではなく、 仮説にすぎない 全開、ワークを通して理想の24時間を描いてみてから変わったのは、 「このタイムテーブルで動くと、わたしは本当に幸せなのか?」と アン