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一粒で何度でも美味しい人生を!

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・今の働き方に違和感を感じている人 ・新しいキャリアにチャレンジしたいけど、どこから始めればいいのかわからない人 ・起業・副業に興味があるけど、勇気がなくて踏み出せない人  こ…
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#カフェ経営

【My Story#12】兼高かおるさんの言葉 

システムエンジニア時代も、マーケティング時代も、データを駆使し、ロジカルに説明するのが得…

【My Story#11】人生を変えたボストン・ノート

休職中、自分が情熱を持てることを探して、いろいろな本を読みました。その結果、産業心理や人…

【My Story#10】Why not?

そもそもコンピューター好きではない私が、IT業界にいるのはもう限界。そろそろ卒業して、自分…

【My Story#9】安定か自由か?

この頃、友達がちらほらと家やマンションを買い始めました。私も触発されて、週末になると物件…

【My Story#8】なんのために?

このように学びは大きかったのですが、1台でも多くパソコンを売るという使命には、どうしても…

【My Story#7】十億ってなんですか?

パソコン事業部に異動して3〜4年ほどたつと、パソコンは急速にコモディティー化して、価格競…

【My Story#6】ブリスベンの衝撃

そんなころ、オーストラリアにアジアパシフィック全体のパソコンのコールセンターが設立されました。私はセンターの立ち上げを手伝うため、ブリスベンに2週間ほど海外出張に行きました。 コールセンターのマネージャーは、ヨーロッパでのコールセンター設立の実績をかわれて、ブリスベンにやってきたイギリス人男性でした。腹心の部下2名もイギリスから連れてきていました。週末、数名の同僚と一緒に、マネージャー宅のランチに招かれました。 ブリスベンの中心街からゴールドコーストに向かって車で30分ほ