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仮想通貨勉強会に参加してみて

こんばんは。美帆です。

今、「キンコン西野と学ぶ!仮想通貨勉強会」のアーカイブ動画を見ていました。


えーっと、難しかったです。


今までビットコインとか、仮想通貨とか聞いたことはあったけど、なんかゲームの中のお金かな?

でもそれで買い物もできるようだし、ポイント的な感じかな?と思っていました。


だから別に気にもかけず、私には関係ないことと思っていました。


それが今朝、ここのところバタバタしていて、ずっと聞けていなかった西野さんのVoicy(音声メディア/ラジオ)を一挙まとめて聞いていたら、なんと勉強会をすると言うじゃないですか。しかも、3部に分けてやる勉強会の初日は今日(4月30日)だと!


先を見続ける西野さんが勉強すると言うのなら、そりゃあもう「私には関係ない」の世界の話じゃないんだな。と察知して、すぐさま購入いたしました。


多分、私の母親が見ていたら、もおおお、ちんぷんかんぷんだったかもしれませんが、オーストラリアではインターネット銀行が結構普通なので、なんとなく理解できている感じです。かといって、ここでどうこううまく説明なんてできませんが。

今朝まで、「私には関係のないこと」の世界のものだったので、自分事にするのに少々時間がかかりそうですが、ただ、勉強会を聞いてて思ったのは、「関係ない」とは言っていられない世界が結構早い段階で来るかもしれない。と言うこと。

今まではなかったから、いらなかっただけで、

仮想通貨と言うのは、もう既に世に出てきてしまったもの

しかも、どうやら使い勝手がいいもの

最初はエンジニアが面白がって使っていたらしいが、だんだん流通してきているもの

で、

もう出てきてしまって、流通しだしたものに、


意味が分からないから出てこないで。消えて。


と言っても、世界がこれはイイと言えば、流通してしまうわけで、


世界はどんどん進んでいってしまうわけで

・・・いやはや、本当に歴史の変わり目に生きているんだなあ、と思いました。

西野さんはオンラインサロンの中でもよく言われていますが、
#西野亮廣エンタメ研究所

人は「知らないもの」を「嫌い」と思う性質があるそうです。

「知らないもの」を怪しいもの。宗教。で片づけて、知ろうとしない傾向にあると。

それって、絶対そうで、私もきっと西野さんのことを知らなくて、西野さんから何も学んでこなかったら

きっと、この仮想通貨のことを知ろうともしなかったし、もっと世に出てきて、話題になったら、なんか怪しい、なんか怖い、なんか嫌いと思っていたと思います。

まだ本当にフワフワっとしか理解していない仮想通貨ですが、

今回の勉強会で一つ分かったことは、

仮想通貨とは、

「世界共通通貨でどこかの国に属しているものではない通貨。」

と言うこと。

例えば、日本は「円」、アメリカは「アメリカドル」、オーストラリアは「オーストラリアドル」で、

例えば、私がオーストラリアから、日本のサイトを見ていて何かを買いたいと思ったら、

私はオーストラリアのクレジットカードを使って、日本円を払います。

例えば、買おうと思っている洋服が5000円だとして、それはオーストラリアドルにするといくらぐらいなんだろうか。と考えるわけですが、

その洋服が5000ビットコインだったら、オーストラリアにいてもそれは5000ビットコインなわけです。
#ビットコインは通貨の単位らしい
#1ビットコインはいくらぐらいの価値なのかしら


結構便利ですよね。


でも多分、日本に住んでいたら、


いや別に。


と思っていたと思います(笑)


とはいえ、このビットコイン(世界共通通貨)が世に出てきたものの、それがあまり流通せずに、一般的にならなかったとしても、世の中はどんどん変わっていくんだと思います。たぶんその変化のスピードは収まらないんじゃないかと感じています。

それはもう、江戸時代から明治時代に変わったときのように。


さらっと。
#さらっと変わったのか


ベルリンに一夜にして壁が建ったように。


ただ、それに怯えることも、憂えることもないと思っていて、

変わっていくんだな~と観察している感じで、時には参加して。と

時代の変化を楽しめればいいなあと思っています。

ただ、それにはやっぱり知識は必要です。

知らなければ、不安になるだけなのでね。

「知っておく」ことをしようと思ってます。

なので、第2回「キンコン西野と学ぶ!仮想通貨勉強会」も参加します。


この勉強会、初回は昨日でしたが、アーカイブも残るし、今からでも参加できるようです。

ベイスで検索すると出てくるよ。

それでは皆さん。またね~

頂いたサポートは全額、我が子の全寮制高校の寮代および学費に使われます。ド田舎に住む子供たちの応援お願いいたします。