答えを出すために必要なこと（声診断のご感想）

皆様こんばんは。

ご訪問くださりありがとうございます。音声心理士の見帆です。　　　　　今日は、声診断を受けてくださった方のご感想を紹介をして、どんなことをご相談いただけるのか、お伝えしたいと思います。

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受けてくださったのは、30代のA子さん。会社員で、同じ職場にお勤めの旦那様と共働き、小学生のお子さんがいらっしゃる３人家族です。A子さんも、旦那様も、全国転勤の可能性のある総合職です。

コロナ禍前でしたので、対面での声診断をお約束しました。現れたA子さんは、キャリアウーマンでありながら、だけど、とてもかわいらしく気さくな方でした。

職場の人間関係も良好、お仕事はとてもやりやすい環境とのこと。上司も、A子さんの将来のキャリアアップや家庭生活のことも配慮してくれる、人事異動にも協力的な方ということでした。

その上司から転勤を打診されているのだけれど、今受けた方がいいのか、次の機会にと断った方がいいのか決められない、とお話しくださいました。

＂転勤を受けるべきか、断るべきなのか、決められたらいいです。＂

いつかは、一度は転勤を受けざるを得ないA子さん。自分が単身赴任をするのか、自分が子連れで移動し夫が単身生活をするのか、次の可能性を待てば家族３人揃って転勤できる可能性があるのか、しかし、子供は転校せざるをえない･･･。先のキャリアのこともあるから、転勤場所、家族のことだけではなく、配転先の業務も考慮する必要がある。　

そんな風に、考えがぐるぐると巡ってしまい、決め兼ねてしまう心の内をお話しくださいました。

その理由が声の音声波形から見えてきました。

周りへの配慮ができるA子さんだからこそ、決められなくなってしまう、その大本の理由がわかりました。

では、どうしたらいいのか？　それをお伝えしました。

A子さんのご感想は･･･

＂問題解決にとても役立ちましたし、問題だけでなく今後の行動指針にもなりそうなので本当に良かったです！＂

半年後、A子さんに２回目のセッションをZOOMで受けていただきました。転勤、どうしました？とお訊ねしたら、

＂あのときのは断りました。次の打診を受けたときには辞令を受けます。＂

とのこと。実践いただいて、今回のみならず次のことまで決めていただけたようです。

A子さんに私のセッションをお勧めくださるとしたら？と訊ねました。

＂すごいよ！ととりあえず興奮を伝えます😅
「見帆さんが感じが良くて、きっとあなたが想像してるよりもデータに基づく分析してくれるからわかりやすいよ！結構、思ってることとか『やっぱりそうかぁ』と思うこともあるし、『え！？そうなの！？』と思うこともとても腑に落ちるから行ってみて！！＂

A子さん、ありがとうございました。A子さんのこれからの選択がよりよいものでありますように。心から応援しています。

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