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転職での「"最悪の事態"は実際に起きたのか?」まとめ

はじめに


こんにちは。未経験からWebエンジニアに転職して2年目となる「みほ」と申します。
今年の振り返りをしようと思って投稿画面を開いたのですが、
「変わった目線で振り返りをしたい!」と思い立ち今回のテーマにしました。
事態をつらつらと書いておりますが、結果的に全て回避することができました😄


事態1.転職できないかも?

  • 開発経験は積めているけれど、いろんな技術に挑戦できる環境で働きたい

  • (前職ではお客様窓口の電話対応も行っていたので、)開発業務に集中したい

上記の思いから、転職を考え始めましたが「転職できるのかな?」と不安でいっぱいでした。
「ここで働きたい!」と思う会社に転職したい。
そう思い、3ヶ月弱くらい活動をしていました。エンジニア2社目の転職は実務経験は0ではないものの、かなり厳しい結果でした。

開発経験ではなく、「企業が求める人物像にどのくらい近いか?必要な技術を持っているかどうか?」だと痛感しましたし、今後は求められる技術をもっと磨いていきたいと思いました。

事態2.リモートワークで詰むかも?

転職活動をする中で現職の企業とご縁があり、フルリモートで働くことが決まりました。周囲の人でリモートワークをしている人を見ていて、以下の3タイプに分かれるなー、と思いました。

①イキイキ満喫できる
②たまには出社したい
③フル出社したい

自分は単発でリモートワークの経験があったため、どのタイプに当てはまるのかわかりませんでした。
最初は「他の人の状況がわからない!」「いつチャットしたら良いかわからない!」「今日人と全然会話してない!病みそう!」という感じでアワアワしていたのですが、

  • バーチャルオフィスに毎日入る

  • カレンダーで他の人の予定を確認する

  • 毎日社内の人と1回は会話する

  • 毎日外に出て運動・誰かと会話する

…のように、社内の制度を利用して自分の行動を変えることで、段々と慣れていくことができました。
(とは言えよくも悪くも緊張感が無くなった感覚もあるので、締切効果で定期的に緊張感を持って仕事をしたいと思います。)

事態3.転職前の方が良かった、と思うかも?

やってみないとわからないことは多いですが、転職もそうだなと思います。
思い切って転職したのに後悔はしたくないですよね…
「選んだ結果を正解にする」という思いと、転職前に聞いていた通りであったこと、実際勉強会など定期的に行われている環境がとてもありがたく、本気で後悔!…ということはありませんでした。
今は技術不足を感じており、もっと議論したり深く学んでいきたいな…!と思う日々です。
残業もほとんどしなくなり、週末の憂鬱もほとんどなくなりました。
また散歩と食事管理も始めたので、ゆるゆるとダイエットもできています笑

やってみて、本当に違った!なら、そのときにまた考えてみる。でOKなのかなと思います。

おわりに

あれこれ考えてもやってみないとわかりません。
結果的に私は「転職して本当に良かった〜!」と思いました。
悩むことはこれからもあると思いますが、行動しながら悩んでいきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!


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