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【競馬】アルテミスSと萩ステークスでわかる2歳教育の大切さとわかりやすいエピファネイア産駒の面白さ

ほんと、わかりやすいですよね。

前日に、競馬早見表のエピファネイアのところで【アルテミスS超注目】と書きましたけどやっぱりエピファネイアって面白いですよね。圧倒的人気だったフォラブリューテが馬券外に飛んで、共にこれで3戦走って勢いのあった別の人気薄のエピファネイア産駒が馬券内になるっていう。これがエピファネイア(ロベルト)なんですよねw デビュー戦の動きや走りとか絶対に当てにしちゃダメエピファネイアは絶っっ対に何戦か様子を見てから買うのが鉄則。馬券買う側としては、それで間に合うんだから。ほんとわかりやすくて面白い。ザ・ロベルトって感じで大好きw

それにしても、2歳戦の若駒教育って本当に大切ですよね。アルテミスSの上位3頭はデビューから全部同じ騎手が乗っていた馬。2歳って人間で言うところの小学生みたいなもんだから、きちんとレースでどういうふうに走るか教えてあげて、将来的に成績を残せるように考えないとダメなんですよね。それができるかどうかが、やっぱりトップジョッキーとそうではないジョッキーの違いなんでしょうね。

特に、萩Sを見てて思ったんですけど若駒教育で失敗すると将来的にもずっと悪い傾向を引きづるのかなぁ?とちょっとかわいそうになりましたね。というか、そうやって成績を残せなかった良い馬って多いんでしょうね。特に、キラーアビリティ見ててそう思いました。

言っちゃ悪いですけど、久々になかなか酷い騎乗を見たなぁとw まぁ、馬券買ってた人は腹立ったかもしれませんが、普通に2歳の若駒に対する教育としてもあの騎乗良くないですよね。ラスト4Fが…

11.8 - 11.3 - 10.6 - 11.8

で、900メートル手前から抑えきれずにまくって行ってましたからね。キラーアビリティ自身は多分後半の5F全部11秒台~10秒台ですよ。よう粘ったなぁと。でもお馬ちゃん、こんなことしてたら下手したら潰れると思います。いや、本当に。完全にこのレース使ったの無駄だったなぁと、傍観者的にボーっと見てました。特に、勝ち馬の川田騎手があまりにも見事に乗っていたものでその比較でもどうしてもね。競馬ファンとしては、ああいうの見ると本当にもったいないと思いますし残念な気持ちになる。良い馬なんだけどなぁ…と。

明日はいよいよ天皇賞・秋。でも、前日も言ったように予想することなんて皆無なのでボーっと見て本線だけでも買おうかな、と(/・ω・)/

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