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2020年10月18日16:32 昼過ぎからスタートする休日

6:00過ぎに目が覚める。昨晩水分を摂り過ぎたせいだ。今朝は寒かった。ベッドからでたくない葛藤を抱えつつ、生理現象には抗えずトイレに行き速攻で布団の中へ戻る。

二度寝。

12:00頃また目が覚める。だらだらとLINEマンガを読む。5ちゃんねるを起動してみるも、決して綺麗とは言えない言葉の大群を目にしたくなくてすぐに閉じる。インスタグラムでインテリアの投稿を見る。ああ、これこの前も見た写真だ。そこまで有益とはいえない情報を眺めながら横になっていたら14:00近くになっていた。

昨日の昼から何も食べていないのでとりあえず昼ご飯にしよう。作りながら白湯を飲み、みかんとバナナも食べる。朝フルーツ。こんな時間から活動し始めても、健康やダイエットに効果を発揮するのだろうか。

少々ボリュームの多い昼ご飯となった為、食べた後すぐまた横になりたい衝動に駆られた。―――ダメだ、ここでベッドに戻ってしまってはせっかくの日曜日が無駄になってしまう――― 重い身体をひきずり、洗濯機を回す。

なんていい天気なのだろう。もう昼過ぎだけど洗濯物はよく乾くだろうな。布団も干す。調子が出てきて、部屋中を掃除機掛けし、ウタマロを含ませた雑巾で水拭きする。前々から気になっていた電子レンジの中も重曹で綺麗にした。スッキリ。

トイレ、洗面所もピカピカに。あまり汚れてないけど、小物を乗せる棚も一つ一つ外して洗った。汚れる前にお掃除できるって、なんだか綺麗好きみたいで素敵だ。

玄関も内ドア、外ドア、インターホン、そして三和土を水拭きした。何かいいことがありますように。スピリチュアルを信じる者としては、玄関掃除とトイレ掃除にはどうしても下心を隠せない。

16:00、部屋中がピカピカになった。昼過ぎに起きてもこんなに気分よくなれるなんて。お掃除って腰を上げるまでが億劫だけど、やってみるとどんどんのめりこんでしまう。これ、ドイツの心理学者エミール・クレペリン氏が提唱する「作業興奮の原理」ってやつだ!

と思って調べてみたら、クレペリン氏はそんなこと唱えてない説がグーグル検索のトップに…。ただこの原理に相当するものは存在すると思うんだよなぁ。

昼過ぎに起床した休日。「あれもしたい」「これもしたい」「本当はもっと早起きして時間を有意義に使いたかった」「もうあと半日しかない」
そして結局何もしないまま休日が終わることが多々ある。

そんな中、今日はとても充実した気分で終えられそう!だって今からジム行くし。コインランドリーで洗濯した寝具を乾燥して、ふかふかのお布団で寝ることもできる。

良い休日だよね。


以上

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