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#057 『センター・オブ・ジ・アース』(2008)

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『センター・オブ・ジ・アース』(2008)
原題:『Journey to the Center of the Earth』

ナショナルトレジャーを借りたつもりで手元にあったのがこれだった、、、

いわゆるディズニーシーのあれであり、ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を原作とする映画。

2008年の映画ということもあり、映像技術が過渡期だなぁという印象。当時は十二分に画期的だったのだろう。今では残念ながら少しチープに見えてしまう。

物語は大学教授である、トレバーが甥のショーンを預かるところから始まる。
トレバーの兄でありショーンの父のマックスは偉大な研究者であり、フィクションとされていた『地底世界』を追っていた。マックスが消息を経ち10年。
トレバーはショーンの母から遺品を受け取り、小説『地底世界』に書きこまれたマックスのメモを発見する。
舞台はアイスランドに移動し、マックスの足跡を辿る。マックスが訪ねたであろう火山学者の娘、ハンナをガイドに、火山に向かうが、、、

探検、発見、遭遇、脱出。
ディテールは結構無視されてる感じもある。子どもうけする作品かな、という感じでした。

主演ブレンダン・フレイザーの代表作はハムナプトラ。探検ものと縁があるようで、、。

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