無邪気さが最高の未来につながるカギ
無邪気っていうのは自分の最高の未来の一部となるために、大切だなと思います。
今日は本田健さんのオンラインサロンで、月イチの分科会交流会を「ライフワークを語ろう」をテーマで開催しました。
その中で、ブレイクアウトルームに分かれておしゃべりしたのですが、そのテーマが「ライフワークの最高の未来」。こうなっていたら最高だな、っていうことを話していると、誰もがニコニコ顔に。そして聞いている側もそんなことになったら楽しいよね!って自分事のように思えてやっぱりニコニコ。
どうやったら実現できるだろうとか、そんなことは考えない。
この無邪気さこそが最高の未来と一致する波動なんだと思うのです。
できないかもしれないという不安とか、どうせ無理だけどというあきらめとか、どうやったらいいのだろうという疑念とか、そういう思考の混じらない純粋な想像に浸れる無邪気さ。
いい気分になるものは自分の本質と同じもの。嫌な感情になるものは本質とずれているというサイン。
ついニコニコ嬉しそうに無邪気に夢を描いていると、そんな子どもみたいな、冷静になれ、現実的に考えろ、目の前に問題山積みなのに、って自分の中の大人が夢を砕きに出てくる。でも、その思考で気分がしぼむなら、それは自分の本質ではないから。
そのときはその夢砕きの大人の声には耳を貸さない。
無邪気に夢を描くことはちっとも恥ずかしいことでもないし、ちっとも愚かなことでもない。
むしろ尊くて、パワフルで、創造的。
コントロールできないから夢なんだ。思考にコントロールできる範囲にとどめたら、今の延長線の未来しかない。
無邪気さが最高の未来に続く線に乗るカギなんだ。
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