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Day 359 翼が痛い
昨夜、急に翼に関する言葉がおりてきたので、なるべく思考が介在しないようにそのままその言葉をnoteに書いた。「飛びたいあなたへ」というタイトルだった。
一番飛びたいのはたぶん自分なんだろう。だからあの詩のようなメッセージが降りていたんだ。
そして今朝起きたらいきなり、肩甲骨下の筋肉がつった。
ぎゅんぎゅんつりはじめ、のばしてもゆるめても止まらない。
今いつも通りnoteを書こうと開いて、昨日の自分の記事を見て、つながりにびっくり。昨日の記事のことは今朝は忘れていたので。
痛むのはまさに翼の生える場所。
飛ばなくては飛ばなくては飛ばなくては!
ここを離れなければ!
そういう気持ちの表れかもしれない。実際手をあてて痛む場所の声を聴いてみる。「支えてほしい」
そっか、まだ動けない自分なのに、焦りから動こうとしていた。無理に翼を広げて飛ぼうとしていた。
そしてまた、空でないといけないと思っているだろう。空も地もないのに、空でなければと力んでいた。相変わらず自我のドラマから抜けることはできない。
もう一度やり直し。思考のすきま、自我のはがれ目を感じるところから。
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