挨拶の意味を考える

おはようございます!
久しぶりの投稿となりました。これからは毎週末に1投稿noteを書きます。

結論、元気な挨拶や言葉がもたらすパワーは絶大です。

私の会社は少数精鋭のベンチャー企業であり、その日に出社しているメンバーが1名、2名のときもざらにあります。
人数関係なく大きな声で明るく元気な挨拶を心がけています。

返報性の法則(自分が明るい挨拶をすると、相手も明るくなる。反対に怒って物事を相手につたえると、相手も怒って返してくる。自分が暗いと、相手も暗くなる)があり、元気さは伝染していくのです。

ミスをして落ち込んでいたら、まわりに伝染する。元気がなかったら、まわりも元気がなくなる。人間はマイナスなことのほうが大きく反応する生き物なので、マイナスに引っ張られやすい。
まるでみかん箱の中に一つ腐ったみかんがあったら、たちまち他のみかんも影響された腐っていく、カビていくように伝染していくのです。

なにかミスをしたときは、人間なので落ち込みます。だけど問題は原因から解決をしないとまた同じミスがおこります。元気に大反省し、大改革!
そんなの無理!落ち込む時は落ち込む!となったときも、カラ元気でもいいので元気でいます。そうしてマッハで問題の原因を突き止め、二度と起こらないような仕組みを考えつくり運用していきます。

挨拶の言葉に込められた意味とは
・おはようございます→はやくからお疲れ様です!(相手をねぎらう)

・Good morning→あなたの一日が素敵な一日になりますように。(お祈りのことば)

・イランカラプテ(アイヌ語)→あなたの心にそっと触れさせてください(あいさつの本質のように感じます)

挨拶には相手のことを願うという意味が込められています。

なかなか言葉で相手のことを願うきっかけってないな、、、と思っていましたが、毎朝あったのかと気づきました。意味を調べてみてよかったと思います。

今日もnoteを読んで頂き、ありがとうございます。

では、よい週末を!

いってらっしゃい!

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