表現するように伝えるスキル
結論:コミュニケーションにおいて相手に伝わりやすい工夫をすること。
なぜなら、相手に伝わるから。
伝えたいと、伝わるは違う。
・伝えたいは自分にベクトルが向いている感覚で、伝えたいことを自分が伝えたいまま相手に話すこと。相手が理解できているかは不明!
・伝わるは相手にベクトルが直線で向いている感覚で、自分が伝えた内容をそのまま相手が理解、イメージできること。
後者の伝わる。がコミュニケーションにおいて大切ですよね。
【とはいえ、、、】
言葉でわかっていても、実際使えるのかw
実際、緊張感に包まれた環境で相手に伝わるように、会話のテンポも相手にあわせて伝わる話し方で話すことは難しい、、、。私も何度も後から伝え方を後悔したり、ミスをしてきました。
最近私が意識している解決策をお伝えします!
【解決策】英語を真似る。
①英語みたいに話せばいい。
なぜなら英語は結論から話す文法であり、相手が聞きやすいから。
(人が理解しやすい話し方:結論➔理由➔具体の順)
英語はそもそもローコンテクスト文化でうまれた言語であり、多民族があつまり、はっきり物事を伝えないと、勘違いがおきてコミュニケーションカオス状態になる、そのため、文法もまず「YesかNo」を伝えてから理由を話すって決まっている。ビジネスを円滑にすすめるなら、英語みたいにはなせばいいと感じる。
もはや英語をはなそうかな(とか、ぶっ飛んだ解決策が意外とヒットするかも。)
②第二言語同士の英会話を意識する。
なぜなら、知っている英単語でどうにか伝えようと工夫するから。
例えば、日常会話より低いレベルの英語が話せる同士(小1の日本語レベル)で、タイ人と会話する時、
「15」と「50」を伝えたい。でもフィフティーーーンとフィフティの違いは伝えることが難しい。
↓
ワンファイブ イズ フィフティーーーーン
ファイブゼロ イズ フィフティ
と伝えたら 1と5=15 5と0=50 ってイメージとして伝わる
相手の背景を汲み取り、相手に伝えたいことをイメージしてもらえるレベルまで噛み砕いて表現するように伝えること。
これがコミュニケーションをとる上で常に意識して瞬時に発することができるようになったら、解決です。
これは訓練して身につけることができるスキルです。
何でも練習。
相手のこと考えながら練習!
【あとがき】
まだ話し方のこと書いてるんかいと思う自分。
でも日々アップデート。改善しつづける。
まだまだ道の途中。
あの手この手で登り続ける。
今日も読んで頂きありがとうございました!
ではいってらっしゃい!
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