バイアス

結論:バイアスの向こう側に、まだ見ぬ星がある!
   丸くなるな。星になれ★

私はまさにえんとつ町のプペルの世界に、いる。笑
そして少しづつ煙がはれていって、煙の向こうの世界が見えそうな予感で満ちている。
(えんとつ町のプペルの世界:人々はみんな煙に覆われた町で生活をしていて、煙のせいで、青い空が見えないことが普通で常識な状態)

6年間の大手企業生活からベンチャー企業へジョインした私ですが、
その6年間でバイアスで塗り固めたれた星人に変貌。笑

(例)
当たり前っしょ
これ常識でしょ
これってこういうもんでしょ
これはしょうがないよね
こう言ってるから、こうだ
とりあえずシステムのせいにしてみる
(いわゆる思考の停止)

でもやっと
このバイアスに気づいて
バイアス撃退真っ最中です。笑

知らない事
自分が信じてたことが違っていた事
できないときはシステムのせいにしている事
これはバイアスで、
トラブルの原因は自責だという事を認めるのが
もう辛すぎて(笑)
だって、だって、だって、、、、、
って言い訳並べたくなる事象だらけ。笑

でもバイアスに気づいて
これから成長できることはありがたいこと!
体をはって私に気付かせてくれる方々に感謝。


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日本の資本主義の父と呼ばれる治部沢栄一さんのストーリーが、大河ドラマが始まるとのことで、、、
治部沢栄一さんのストーリーが書かれたマンガを読み始めました。
マンガのタイトル「栄一」

江戸時代、武士が農民を支配し、農民には外の世界を見せなかった。
バイアスを作り上げて、農民を閉じ込めてきた。

いつの時代も、世の中を変えてきたのは
バイアスをぶち壊して、周りを巻き込んで行動してきた人たち。
(=自分の考え・思考をもって誰に何をいわれようと声を出してきた人たち)





農民出身の渋沢栄一が、徳川慶喜と会って
第一巻がおわるという、、、、、そそられる終わり方。

どんな座組が組まれていくのか

世の中の非合理不条理非効率を解決するために

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